Acroquestは社員が社内の掃除を毎朝行っている。
今日、その掃除担当が、掃除中にとあるミスをしてしまった。
そのミスはつい先日も取り上げられ、再発を防止すべく、
掃除担当者にフィードバックがあったことなのである。
にもかかわらず・・・、である。
さて、こうなれば、上司たちは彼らの問題を
そのままにしておくわけにはいかないだろう。
今回、特に責任が重いのは、ミスをしてしまった張本人
である、若手Yと、掃除のリーダである、若手Iである。
誰が、誰に小言を言うべきだろうか?
ここで、先輩社員Mの意見は、各プロジェクトの上司が
YとIに指導すべきというものだった。
つまり、Yのプロジェクトの上司がYに、
Iのプロジェクトの上司がIに小言を言う、という
わけである。
#ちなみに、MはYの上司である。
しかし、ベテラン社員Tの意見は違った。
立場が上の社員は、プロジェクトの枠を超えて、
YとIに文句を言うべきであるというのである。
自分のプロジェクト以外のメンバからも不満の声が
あがることで、当人たちが問題を重く受け止め、
それだけ改善される、というわけである。
上司が自分のプロジェクトの部下だけ、
という具合に責任範囲を区切ってしまっては、
若手に対する教育が行き届かない。
若手への教育は、部署やプロジェクトに関係なく、
行われなければ若手の配属先によって教育が
偏ってしまうことになる。
それでは会社のポリシーが弱くなってしまうのである。
以上











