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「アクロス株式会社」代表のブログ


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※今回は告知ブログです。

当社で販売している「中国ビジネスの成功法則」
執筆・監修をしていただいている吉村先生の著書が幻冬舎昨年12月に発売されました。

「島耕作シリーズ」の弘兼憲史さんが装画を担当!
イラストや図表でわかりやすく中国ビジネスを解説しています。

難しい中国ビジネスも楽しく学ぶことができます。
内容はビジネス経験も研修講師の経験も豊富な吉村先生なので安心です。

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私もこの連休に読んでみるつもりです。

異文化ビジネスは、知ってさえいればビジネスロスをしなくて済むことがかなりあります。
逆に知らないと、文字通り知らないうちにビジネスチャンスをロスすることがあります。

そう考えると、良質な異文化対応方法を学ぶことは、とてもコストパフォーマンスがよいのです。
研修体系や予算、あるいは良質な研修を探す・・難しく考えず、まずは書籍から。

2012年。スタートダッシュです!
一緒に学びましょう!


<関連書籍>
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知っておくと必ずビジネスに役立つ中国人の面子(メンツ)
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子供の頃、祖父の仕事の関係で今はなき川崎球場に何度か野球を観に行った。

川崎球場は現在の千葉ロッテマリーンズ(当時ロッテオリオンズ)の本拠地であった。
当時のロッテは決して強いチームではなかったが、私が観に行った時はどういう訳か勝った。

断片的にしか覚えていない幼き頃の記憶だが、鮮明に覚えているシーンがある。

ある日の西武ライオンズ戦。

左中間スタンドに独特の美しい放物線を描いて飛びこむ満塁ホームラン。

打った瞬間に(スタンドに)入るとわかる白い打球。
ナイターの照明に照らされたそれは夜空にスッと線を引いたようできれいだった。


当時の三冠王 落合博満の打球である。


その後、落合氏はセパ両リーグのチームを渡り歩き、2004年に中日ドラゴンズの監督に就任。
結果は周知の通り、名選手でありながら監督としても素晴らしい結果を残した。

在任期間中(2004年から2011年)の8年間は全てAクラス。
(優勝4回、2位3回、3位1回、またチーム53年ぶりの日本一にも導いた。)

お金に物を言わせて大型の補強をするのではなく、今あるチームの力を引き出しながらの戦い方で結果を残すところに、落合監督の凄さを感じていた。

また同時にビジネスの世界でも通用するマネジメント力・ノウハウがあるのでは?と興味を持っていた。
マスコミからは一部歪曲されて伝えられているであろう本当の落合流を知りたかった。


その落合氏が自身のこれまでを振り返りながら、考え方やノウハウをまとめた1冊。

「ビジネス界の方が野球界より厳しい部分もあるのではないか」と感じているという落合氏からビジネスパーソンに向けたビジネス書といったところだ。

多くのビジネスパーソンにとってヒントとなる箇所が必ずやあるだろう1冊。


「采配」
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落合博満
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構成としては、前半は自分自身との向き合い方や仕事に対する考え方が書かれている。
・1章 「自分で育つ人」になる
・2章 勝つということ
・3章 どうやって才能を育て、伸ばすのか


後半は、リーダー(上司)のあり方、チーム(組織)の作り方、そして最後に次のリーダー(後継者)の見つけ方・育て方について書かれている。
・4章 本物のリーダーとは
・5章 常勝チームの作り方
・6章 次世代リーダーの見つけ方、育て方



私は書店でこの本を手に取って、第1章のタイトルの脇に書かれている言葉で購入を決めた。

本当の意味でのプロとは、
自ら考え、責任を持って行動し、
積極的に教えを乞い、成長を続ける、
いわば「自立型人間」のことである。


そうですよね。これはもう。
プロ=職業人 ってそういうことですよね。

という気持ちになる。
自分の行動に当てはめて考えると「痛い」ところもあり、大変深い言葉だ。


読みながら多くのページに折り目がついた。
(心に響いた言葉があるページを折りながら読むので)

その中でも前述の輝かしい結果を残したひとつの要因でもあり、
今の私に一番響いたのは、
「第4章 本物のリーダーとは」の中から
「できる・できない、両方がわかるリーダーになれ」であった。

なぜ毎シーズンAクラス(3位以上)に入れるチームを作ることができたかを問われて、唯一はっきりと答えられるのは
「選手時代に下積みを経験し、なおかつトップに立ったこともあるから」
とのこと。

高校時代は野球部の入退部を繰り返し、大学は中途退学。
一時はプロボウラーを目指したことも。
社会人では東芝府中でサラリーマンも経験しつつ、プロ入りできること自体を「儲けもの」だと考えていたようだ。
2年間は1軍とファーム(2軍)を行ったり来たりという「下積み」を経験。
やがて、三冠王を3回も手にして球界のトップに。

そのため、「できない人の気持ち」も主力選手の気持ちもわかるという。
またそのため、特別扱いはせずに、やる気のある者の自己成長をサポートしてやろうと考えるのだそうだ。

ビジネスの世界には様々な人がいる。
「できる人の思い」「できない人の気持ち」、両方の気持ちを理解できるリーダーになってほしいと落合氏は言う。

激しく同意。

このリーダー論と少し似ているが、私が普段から感じていることを少しだけ書こうと思う。
(読者に誤解を与えずにうまく表現できるか自信はないが)

やや極論ではあるが、いわゆる「コンサルタント」を生業とする人はどこかでモノづくり(製造業)を経験してほしい。
(製造業の経験が極論過ぎるなら、理屈の通じない感情で動く世界を感じてほしいと言い直そう)

まったくの偶然かもしれないが、これまで私が出会った「優秀な」コンサルタントの共通項は製造業経験者だった。

というのも、仮にABC会計を駆使して、人の行動単価を算出し、“理論的に”最も効率的な工程や配置を組んだところで人は動かない。

「確かに言うとおりだけど、嫌だね」
逆に
「よく分からないけれど、おまえが言うならやるよ」

人を動かすのには理屈ではない感情の世界がある。

製造現場では特にそうだ。
古い日本企業では特にそうだ。

理屈ではない職人気質のような感情。
是非、そこを肌感覚で理解して、現場に飛び込んでコンサルしてほしい
(もちろん、理論もとても大事なことは言うまでもない)

私の専門分野である「人事・総務」もそうだと思う。

感情ありきではいけない。
だが、
・理論に感情をそっと添える(寄り添う)
・規則を忠実に守って、最後にそっと感情を添える

 (例外規定や経過措置など)
そんな感覚が必要なのだと思う。


う~ん。だい~ぶ、横道にそれてしまった。
まあ、それだけいろいろと考えながら読むことのできるヒント満載の1冊ということで許していただきたい。

<関連図書>
コーチング―言葉と信念の魔術
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みなさんは学生時代によく使った辞書がどのように作られているかご存じだろうか?

おそらく多くの方々がそんなことは意識せずに辞書を使ってきたことだろう。


私自身、これまで生きてきた中で辞書編纂の大変さを想像したことはなかったが、この本を読んでいかに地道で大変な作業であるかわかった。


掲載する言葉や用例の選定、説明のレベル感と言葉同士の整合性。
薄いが裏写りせずに、また指に吸いつくようにめくれるが、お互いがくっつき複数のページがめくれることのない「ぬめり感」のある紙の開発。
辞書を使う時には取られることが多いが、辞書の品格となる箱や帯を含めた装丁全般。


地道で細かな、そして膨大な時間と労力を要する作業によって辞書は作られる。
作中に表現されているように、辞書編纂とは言葉にかける静かでも熱く燃え続ける情熱がなければできない仕事である。


そんな辞書編纂の職場である玄武書房の辞書編集部を舞台に、営業では変人扱いされていたが言葉を捉える能力に秀でた主人公・馬締(まじめ)光也と彼を取り巻く個性豊かな人々の絆を中心に、辞書「大渡海」が世に出るまでの15年という歳月を描いた作品。

舟を編む
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以前ご紹介した「神去りなあなあ日常」の時にも感じた「温かで素朴、真摯に生きている人たちの触れ合い」が著者の作品の共通点なのかもしれない。
http://ameblo.jp/acquross/entry-10460098366.html
登場人物たちをいつの間にか応援しているような気持ちで読んでいる自分に気づく。


いたって私見であるが、この作品では、直木賞作家である著者がその文章力という作家としての実力は勿論のこと、自身の言葉に対する想い・情熱を辞書の編纂作業にかける主人公たちの様子を通じて表現した作品とも感じた。

イチロー選手が背面キャッチをすることで観客を楽しませながらも、プロフェッショナルとしての技術や身体能力の高さを魅せるように、
石川遼選手が、自身のテレビ番組でゴルフへの思いや楽しんでいる姿を見せるように、
三浦しをんの文章力の高さと言葉に対する思い入れが伝わってくる。

特に言葉に対する思い入れは作品全体に流れる言葉に対する拘りの他に、(主人公の馬締が辞書編纂に取り組みだしてからおよそ13年後に辞書編集部に異動してきた後輩)岸辺の気持ちを借りてこう表現されている。

「なにかを生みだすためには、言葉がいる。岸辺はふと、はるか昔に地球上を覆っていたという、生命が誕生する前の海を想像した。混沌とし、ただ蠢くばかりだった濃厚な液体を。ひとのなかにも、同じような海がある。そこに言葉という落雷があってはじめて、すべては生まれてくる。愛も、心も。言葉によって象られ、昏い海から浮かび上がってくる。」

言葉という落雷

さらっとすごい言葉だなあ・・と感じる。

昔、中学生の時に聴いた薬師丸ひろ子の探偵物語という歌に
「波の頁(ページ)をめくる 時の見えない指先」
という歌詞があって、波を本の頁がめくられるようだと感じ、それをめくっているのが「時の見えない指先」と表現した松本隆ってすげえ!と感じたのに似ている。


話が横道にそれちまった。
失礼。。


あと、作品の中で辞書の装丁にこだわって作る場面が出てくるが、読みながら気づくのが・・この小説の装丁は作品の中で出てくる辞書「大渡海」の装丁そのものなのである。

「夜の海のような濃い藍色」の表紙に、玄武書房の「玄」の文字の入った帆に風はらんだ舟が海原を進んでいる。
「帯は月光のごとき淡いクリーム色」で裏表紙には三日月のマーク。
これは馬締の妻で料理人の香具矢が働く「月の裏」ともかけているのかもしれない。

そういう意味でも、著者が言葉への思いをこめて、細かなところまで考え抜いた「作品」がこの「舟を編む」なのだ。

出会った仕事に情熱を傾けるのって悪くないな。
ほのぼのと、それでいて人間の力強さを感じるな。

そんな作品でした。

<関連図書>
神去なあなあ日常
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本日のライブ
「石井智子ライブ2011秋」
にお越し頂きました皆様

ありがとうございました!

アーティスト、スタッフ共々、今後、よりよいものにしていきたいと思っています。
感想などございましたら、是非お聞かせ下さい。

iPhoneからの投稿

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日曜日の夜、今週末のライブのメンバーが練習をしているスタジオにお邪魔してきました。

とてもいい雰囲気で練習をしていたのが印象的でした。

そして、想像以上だったのは、ピアノの堀家さんとギターの河村さんが、
ひとつの音にいたるまで こだわり抜いて曲の世界を作り上げようとしていたことでした。

1曲終わると、その演奏の細かなところまで覚えていて、すぐに話し合いが始まります。
そんなアーティストたちの準備段階を間近で見て聴くことができた自分は幸せでした。


夕方からぶっ続けで練習をしていた彼らが、ほんの少しだけ休憩をしている時にいろいろ話を聞いてみました。


これまで、最高1日に何時間練習をしたことがありますか?

堀家さん 「12時間」
河村さん 「16時間」

食事と入浴以外はほとんど練習。

「ピアノをそんなに弾いたら腱鞘炎になるのでは?」との問いには、
「ピアノは長時間できる楽器。重力に逆らわず指を下ろせばいいから。」
とのこと。

また、ギターの河村さんは長いこと練習をしたり、リズムの壁にぶつかったりした経験が、生徒を指導する時に役立っているそうです。

長時間練習したからこそ、教え子に対して
やらなくていいことや効率的な指導をしてあげられるという。

また同時に、そう言ったからといって、できるわけではないことも理解していると。
楽器にあこがれて音楽を始めた人たちが持つある種の「頑固さ」も理解しているそうだ。

音楽に限らず、仕事やスポーツなど他のことにも共通する話だと感じました。

・無駄な力を抜いて必要な瞬間に必要な強さだけ加えること。
・非効率がやがて効率を生むこと。
・がむしゃらに何かに打ち込んだ経験が人を育てる際に役に立つこと。


そんな彼らの練習風景を少しご紹介します。
ライブの雰囲気をつかんで、そして来てもらえればと思います。

ほんとに一人でも多くの人に来てほしいと思っています。

是非、お越し下さい!





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石<br />井智子ライブ 2011秋

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