もんごの365日グンソク妄想ブログ

グンソクさんで妄想。BLだから。嫌いな人は立ち入り禁止。
ヨルナ。許可しない。


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「ねえ?」

「なに?」

[俺んち、寄る?」


PVの撮影終わり。

ソギの車を運転している。

マネージャーが何人もいるのに。

彼がそう望んだから。

自分は眠いから運転したくないって。

俺だって、眠いんだけどな。

今日のソギは少しだけ機嫌が悪い。

ほんの少しだけ。

もう24時間近く一緒に撮影していたんだから、それくらいわかる。

俺が言いたいのは、少しってのが気になるってこと。


少しのはずがない。

今日は……


「ソギ、いいの?」

「なにが?」

「なにがって…」

ゲームをするフリをして、ずっと携帯を見ているくせに。

「あ。」

助手席に座ったソギが、携帯からちらりと視線を俺に向けた。

ふたえのまぶたしか見えないけどね。

「おっぱ…ジェウクヒョンとは、別れたから。」

「え?」


今日はまさにその人の入隊の日だ。

ソギが普通にいられるはずがない。


だって、昼も夜も、1日中、夢中だったんだもの。

俺が知り合ってから、初めて見た、ソギ。

華やかな世界にいる後輩が、あちこちで浮き名を流しているのは知っていた。

それが去年の暮れから、突然止んだ。


ただひとりの人を無我夢中で追いかけて、

時には、落ち込み、時には、超不機嫌になり、

その反対に舞い上がっていたり、ご機嫌だったり。

そして、ハッとするくらい綺麗な顔で笑っていた。


とにかく、あの人が大好きってオーラが、全身からばんばん出ていた。


そんな人が、入隊したんだから。

仕事で、見送りも行けなかったし。

すごーく機嫌が悪くても仕方ないと思っていたけど。

別れたなんて、聞いてない。

最近、変わった様子はなかったし。


「言ってなかった?」

「聞いてないよ。」

ソギはぷいっと顔を逸らして、そうだっけ?と惚けた。


「いつ?」

「いつでもいいじゃん。」

「いいけど…今日くらい連絡…」

「連絡?連絡くるのを、待ってればいいのかよ?こっちから、すればいいのかよ?」

流れる景色を見ながら、ソギが小さく言う。

反射する窓に映ったソギは、一点を睨みつけて、唇を人差し指で撫でている。

すぐ近くにある薄い肩は、力が入っているみたい。

「連絡、なかったんだ?」

「別れたんだから、当たり前だろ。」

狭い車内に、低い声が響く。

語尾が掠れていた。


「泣いてる?」

「泣いてない。」

こっちに顔を向けないけど、わかったよ。

人前では、絶対に泣かないからね。


「ヒョン、俺んち寄るよね?」

「夜から撮影だろ?」

「まだ夜まで時間ある。」

「いいけど…。」


ソギの手が、俺の腕を軽く引いた。
急に、車内の空気が変わった気がしてためらう。

ソギの自宅で遊ぶなんて珍しいことじゃないし。

なのに、ソギの冷たい手に、俺の二の腕を掴まれたら。

それがいつもの意味じゃないような・・・


「ヒョンは、俺と寝たいだろ?」

あっさり、確信に触れて、今まで見たことないような、

悪い顔で笑ってる。


車が信号待ちで止まった。

こいつ、絶対にタイミングを読んでいたんだ。


ソギは俺の左手を掴んで、自分のTシャツの中に入れた。

ソギの乳首が尖ってる。


「したいよね?俺と。ずっと、したかっただろ?」

柔らかな肌。

しっとりして、もっとさわりたくなる。

掴まれた手首が離せない。


こんな風に自分の気持ちを見透かされていたことを知るなんて、恥ずかしいのに。

利用されるなんて、悲しいのに。


ぽってりした半開きの唇から目が離せない。

ふざけてキスした感触が忘れられない。

もっと強く、深く、キスしてみたい。


友達だけど、俺はずっと前からソギが好きなんだ。


バレてたなんて…

バレないはずないか。

ソギは、頭がいいし、 冷静なところがある。

時々、凄くオトナに感じる。


「俺んち、来るよね?」

「おじさんや、おばさんは?」

「昼間だよ。事務所だろ。」

「……ソギ。こんなのよくないよ…。」

そっと掴まれた手首をふりほどこうとしたのに、強く掴み直される。

Tシャツの中、直に触れるソギの左胸。

ドキドキ…しているのは・・・

俺だけだ。

「どんななら、いいの?俺がヒョンを好きになるまで、待ってるの?」

キラキラ光る大きな目でのぞきこまれた。


反則。

いきなり芸能人オーラ出すなんて。


ソギは俺の手首をパッと離すと、前を向いてしまった。

「信号、変わったよ。俺んち寄ってね。」

クラクションを慣らされて、慌てて、車を出す。


前を見つめたままソギが囁いた。

長い髪に遮られて、表情は見えなかった。


「ヒョン。俺、ひとりだと眠れない。」


低くて、甘い声。


こいつに誰が逆らえるの?


男のくせに。


悪魔的にエロい。




こーなっちゃった(・∀・)

続きは未定。

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