こんばんは!!
IRA研究会新潟事務局の堀江です!!
このたびは来月からの治療院の開院に向けて活動しています!!
治療室の名称も決まりまして、現在ホームページを鋭意作成中です!
次回のメルマガの際はご紹介できるかと思います。。
さて、そんな話もそこそこに…
今回の骨の触診シリーズは「手」です!!!
この手、OTの皆さんは触りなれたところかと思いますが、
PTの皆さんはいかがでしょう?
大菱形骨を触ってください!
といわれてすぐに触れますか?
得に手根骨は実際にみてみると、かなり手の近位にあることがわかります。
触診の練習としては、
各中手骨からたどっていくと、
各手根骨に到達するため触診をしやすい印象です。
まず簡単な順番では、
豆状骨が一番触診しやすいですね!
その背側には三角骨があります。
そしてその遠位には掌側に突起がある、有鈎骨があります。
その突起から中央、
主に第3指の中手骨が関節するのは有頭骨になります。
こちらから近位にいくと月状骨がありますが、
関節面に近いため、
手関節を掌屈、背屈して関節面を動かすことで触診がしやすくなります。
月状骨より橈側には舟状骨があります。
こちらは第1中手骨から近位にたどると、大菱形骨があるため、
そこから一横指近位ぐらいの位置にあると考えておくとよいです。
最後になりましたが、第2中手骨から近位、
大菱形骨より若干尺側、遠位に少菱形骨が位置しています。
これらの治療への応用としましては、
やはり手根骨の可動性が保たれていること、
手根骨で作られるアーチが形成されていることは臨床的な指標となります。
手の扁平さに関しては猿手という形で、手根間症候群などの症状で問題になったりしますが、
健常な手の方でもこのアーチが扁平になっている方が多いです。
また、各指の可動性も肩や肘、思わぬところに影響している可能性があります。
ちなみに難しい手といいますと、手の外科なんかは僕は経験がないのでわかりませんが、
多くのセラピストにとって難しいのは脳卒中の手ではないでしょうか?
下手に動かすと、かえって痛みや熱感を伴ったりしてしまうこともあるかと思います。
するとやわやわっと、愛護的に触ったりしますよね。
僕自身の経験で、まだまだなところはありますが、
臨床1年目で手探りで触っていたころは、やわやわやっても痛がらせてしまうし、難しいなぁと感じていました。
ですが、骨と骨をしっかりとらえる触診がだんだんとできるようになってからは、
脳卒中の上肢の麻痺の強い方を担当しても痛みを誘発させてしまうケースが格段に少なくなりました。
これには様々な介入方法がありますよね!
僕の経験ではやわらかいけどしっかり骨と骨をコンタクトし関節面を動かす方法、
構造のストレッチではなく、構造を短縮させる方向に意識をもっていきながら関節を動かす方法などで効果がありました。
僕個人で正確に検証したわけではありませんが、
脳卒中の上肢へは、ROMエクササイズのような他動的な運動感覚よりも、
弁別性の触覚刺激(触れているものがどんな感触か探索させる)のほうが、
手に関する脳の特定の部分に効果があるとかで有効みたいな話を聞いたことがあります。。(超アバウトでとても役に立ちませんね(^_^;) )
確かに、いきなり運動刺激を与えるより、皮膚接触から筋膜レベルで介入していくとよいケースもありました。
とにもかくにもタッチ!重要ですよね!
そういったタッチ、学びたい方はIRATuneupセミナー、触診セミナーへご参加をヽ(^o^)丿
新潟では3月24日、25日に開催されます。
Tune up: http://ameblo.jp/tida-biz/entry-11133666105.html
触診: http://ameblo.jp/tida-biz/entry-11133648823.html
それでは!!
ご意見ご感想はこちらまで
新潟事務局
堀江


