えーす君のブログ

東京&京都にOfficeを構える広告デザイン制作会社、エースデザインに勤務する「えーす君」がおくる日々つれづれなるBlogです。


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今回は、私の母校の名誉教授、田中照純先生の御依頼で作った本を紹介します。

 

私は文学部の学生、田中先生は経営学部の教授ということで、学生時代は接点が全くなかったわけですが…。

 

大学を卒業して約25年、御縁ができてこうして一つ、お仕事をさせてもらうことが出来ました。

 

※完成した田中照純先生著 「写実の果て」

(ガンダレ表紙に表面はPP加工を施しました)

 

田中先生が個人的に書かれた小説と、これまた個人的に描かれた絵を合体させた本を作りたい…。

 

何と1冊で2度美味しい…ような御依頼でした。

 

この「小説」と「画集」という2部構成のアイデアを演出するために、ちょっとした工夫を凝らしてみました。

 

小説部分は、書籍用紙を使って文字の読みやすさを演出。

 

(見返し用紙はタント、本文は書籍用紙を採用)

 

書籍用紙を使うと文字がマイルドに見え、目にも優しい感じになります。

 

そして画集部分はアラベールホワイトという紙を使って、画用紙のような肌触りと、手描きのような(もちろん実際は印刷ですが)温もり、絵のタッチの演出をねらいました。

 

(左頁から画集となり、用紙にアラベールホワイトを使用)

 

(画用紙に描いたような肌ざわり、温もりを目指しました)

 

表紙に小説中の核となる文章を並べるというデザイナーのアイデアも、先生に気に入っていただきました。

 

そこから更に先生のご希望で、キーとなる言葉だけを残す…という形にして、デザインがよりシェイプアップされ、本としての輝きが更に増したように思います。

 

さて、この小説と画集というこの二つの要素。

 

一見すると趣味で創作した作品を集めたもの…に見えるかもしれませんが、実は田中先生の芸術への深い愛情と思いが根底に流れています。

 

そのおかげでしょうか…?

 

小説を読み、画集を見ていくと、小説と絵がお互いに絡み合ってくるような感覚になります。

 

(後書き部分は、再び書籍用紙を使っています)

 

舞台も神戸~琵琶湖西岸と、よく見知った場所なものですから、現実と虚構が入り混じった不思議な体験ができます。

 

さてこの本ですが、田中先生が個人的に作られたものなので、書店には流通しません。

 

読んでみたい、見てみたい、という方は一度ご連絡下さいませ。

 

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