前回でローエッジの弱点なんていいましたが

ほとんど無いんですよねw

むしろ上級者になるとエッジの高さなんて関係ないって感じっぽいですし。

とはいえ一応解説?というか持論を展開してみたいと思います。おかしいと思ったら過去のも含めてご意見お待ちしております。

まず良く聞くのが

「ローエッジは投げ出しでぶれる」

練習しろと言われればそれまでですがちゃんと理由があります。

ぶれてるときになんとなく指で触れたりすると収まります。

コレと一緒で投げ出しからストリングスが触れ続けていればぶれが自然に収まっているだけです。

ローエッジだとそれが無いのでぶれがでると収まりにくいというわけです。

もう一つ

「リジェクション系のトリックが苦手」

ヨーヨーのボディにストリングスを当てることによってその掛かっているストリングスを外すトリックなので、ストリングスが当たりにくい方がやりにくいって訳です。

これは設計の話ですが

「ローエッジ過ぎるとレスポンスに当たる」

ストリングスの太さにもよりますがエッジがきつくてホントにレスポンスぎりぎりだと
今度はストリングスがエッジに引っかかり気味になったり(特に角度がきついと)
エッジに当たったときにストリングスがエッジに食い込んでレスポンスに引っかかって
さらにスリープロスなんてことがありそうです。(戻り強めがいい人はそれもありですが)
ホリゾンタルのリカバリーにはそれも都合が良い部分がありそうなのでそれもこのあたりもユーザー的には考えてみるのも良いかもってところです。

これも設計上の問題かもしれません。

「重量バランスが外周に寄せにくい」

これが一番の問題っぽいですね。
外周寄りの重量にしようとする→外側に重量が寄る→ブレやすい
の流れです。

これをステップ形状等の工夫で何とかしている気もしますのでそのあたりは形状の話題の時にでも。

さてコレだけじゃ何ですのでちょっとエッジにかかる力でも考えていようと思います。

とりあえず図から。

$趣味を取ったらなんにもない

トラピーズしたところを上から見た感じです。

上がフリーハンド側、下がスローハンド側だと思って下さい。

ちょっとスローハンドが前に出てるとこんな感じでしょうか(無理やりですが)

これの力を矢印で書くとこうなります。

$趣味を取ったらなんにもない
ストリングスの張りをで表すとちょうどエッジにあたる部分で綱引きしてる感じになります。
そしてその二つの力を合わせると緑の矢印になります。

こうやって見ると以前説明したボディに当たった時の傾き方とほとんど同じです。

そんなわけでこれをちょっと分解してやると。


$趣味を取ったらなんにもない

すっごく小さくなってしまいましたがきれいに二つになりました。

後はホントに以前の計算と同じですのでもし同じ力、同じ角度になるようにストリングスを引っ張っていればエッジがヨーヨーの中心から遠いほど傾く力が大きいことになります。
となるとエッジが高いとちょっと乱暴に動かすだけで傾くしスリープロスするしといったことになってしまいます。

大分トリックを覚えたなって時に少しエッジの高い機種で改めてやってみて下さい。これで上手くできないということなら、少し動きが雑になってるかもしれません。苦行のつもりでハイエッジなヨーヨーを使うのもいい練習になります。(現在苦戦中)

ちなみに今回のと摩擦を組み合わせると綺麗に傾き直しの原理が説明できたりします。
気が向いたら説明しますので少し考えてみるとおもしろいかもしれません。

次からはちょっと形状について考えてみようかと思います。完全に自論になりそうなので何ともいえないですけど参考程度にはなるよう頑張ってみます。
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