先日、DO-IT Japan 一般公開シンポジウム@東京大学

学んだことを自分のためにブラッシュアップ☆

 

『障がいや病気による学びの困難を抱える子どもたちに、

テクノロジーを活用した学び方の情報を提供』
⇒  http://amba.to/2bBkmgM

 

 

 

DO-IT Japanハンディを持つ子どもたちに伝えていること は、

健常の子どもたちにも、はたまた大人たちにも

大切なことだと思ったのです。

 

 【1】自己理解・自分の障がいの理解

 【2】自己決定

 【3】自己権利擁護(=セルフアドボカシー)

 【4】テクノロジーの使い方を知る

 

 

シンポジウムの中で、

ハンディを持つ子どもたちが

自分の言葉で語ってくれていました。

 

「周りの人に聴覚障がいのことを知っておいてもらう。

できないことがあるけど、

どうやったらできるのか?を

相手に伝える。」

 

「LD(学習障がい)のことを周りの人はなかなか

納得してくれなかったから、

理解してもらうことは諦めた。

でも、具体的にこうして欲しいと代案を出している。」

 

「柔軟でいること」

 

「必要な配慮は求めていく」

 

「なければ、どうしたらいいのか?を考えていく」

 

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具体的にこうして欲しいと、代案をだす力。

これは本当に、

どんな人にでも求められるものだと思いました。

 

ハンディがあっても、

ハンディがなくても、

コミュニケーションに問題が起こったときや、

意見が食い違ったときは・・・

 

攻撃的にならず、

黙り込むのでもなく、

自分のニーズを表現する。

 

さらに、

自分のニーズを伝えつつ、

相手のニーズに耳を傾け、

折り合いをつけていく。

 

こういう力を子どもたちの中に

育むことができたらな、、、と

連日の夏休みのきょうだい喧嘩を見ながら

母は思うのです(笑)

 

 

※これは数年前の写真ですが☆

 

 

☆急遽思いついたおしゃべり会のお知らせ☆

場所は自宅です~☆

8/31水曜日14~16時

『ママのためのゆるゆる茶話会』

松戸市 五香駅前

急遽開催~^^
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