「話した!」と怒る元旦那の言葉が気になって、

「明日は・・・」のあとの言葉を思い返したら、

「8時くらいに一度帰って、○○に行って、

 1時か2時くらいに戻ったら、また出て行くかも知れん」

 

と、いつもよりていねいな説明があったことを思い出した。

 

あまりにもウソをつかれたから、

(ウソかもしれない)と、自然と聞き流すクセがついて、

どこへ行くのか、聞くことも、考えたりもしなかったんだけど、

それが、(台風の状態によっては)という意味だったらしい。

 

 

言っても言わなくても、

どちらにしても説明不足には違いないんだけどね。

 

 

私は、飲み会かなんかだと思っていたから、

お風呂に入ってもいないのに、トランクス一丁になって、

お風呂上りみたいに身支度を整えてるのも、ちょっと不思議で。

 

かといって、「お風呂に入ってきたの?」と聞けば嫌味に取られ、

「は~!?」っていう、怒りの顔を向けられることも想像できて。

 

わからないままに、(出かけるかも知れないんだ、ふうん)と、

納得しながらも、夕飯の食材は念のために3人分用意した。

 

そして、玄関にお見送りする間もなく、

まして、小さな一声さえもなく出て行った。。。

 

 

だから、本人としては、

言ったのになんで聞くのかって、怒りが爆発したんだろう。

 

自分の説明が足りないとは思わないだろうし、

もっと言えば、説明する必要もないくらいに思ってるんだろう。

 

 

帰ってからも怒りが収まることはなく、

横顔からも、後姿からも、怒りが伝わって来て、

気を使って軽口さえ叩けない、そんな重すぎる空気がいたたまれなかった。

 

途中、寝室に消えて、

夕飯を食べる時間が来ても戻って来ず、

おなかのすき具合も聞けないままに、

5時40分、焼きうどんの上に焼き肉を乗せて、テーブルに置いた。

 

5分後くらいに、黙って戻って来て、

「焼酎でいいの?」と聞くと、蚊の鳴いたような声で「おん(そんな感じ)」

 

コップに氷を入れて、テーブルに置いて、

そこから、食べ終わるまでも、ずっとずっとずっと無言。

 

ただならぬ空気を隣の部屋で受け止めながら、

ご飯が終わるのを待ち、痔のお薬用のお水をコップに入れ、置く。

 

と、焼きうどんに入れたキャベツが、嫌味みたいに残されていて、

まるで母親みたいな感じで、「少しもいらないの?」と聞くと、「おん」

 

そのあとも、機嫌が悪いのか、疲れてるのか、

親子とペットが、機嫌よく楽しそうに過ごしてるのが気に入らないのか、

6時過ぎ、トイレのあと、入る前の「お」もなく、黙って寝室に消えた。。。

 

 

自分が身勝手をして、家庭がこんなことになって、

それでもまだ、そんな姿をさらけ出して、

ツイッターでは、ニコ生主と、まるで別人な会話を繰り広げる。

 

家庭が破たんしても、夫婦が壊れても、

一度は家族になった人、ここまでの姿は見たくなかった。

 

息子にも、見せてほしくはなかった。

 

 

賃貸契約にしても、少しなりとも協力してくれれば、

私も助かるし、自分だって、早く出てもらってうれしいはずなのに、

パニック障害のことを説明しながら頼んでも、「なんで俺が!」と言うだけ。

 

私に対して、(悪かった)って思う気持ちは、これっぽっちもないんだろう。

 

肉体関係を持っていないことで、不貞や不倫みたいな感覚もないんだろう。

 

まるでAVを見るみたいに、

モニターの中の女と2ショットになって、興奮し合っても、

「何もしてない!!」と逆ギレできるのも、罪の意識がないからなんだろう。

 

 

ちゃんと抱いてくれた歴史があり、

見てるだけだったとしたら、ここまでの大ごとにはならなかっただろう。

 

もちろん、あと2つのフォルダが無かったら、だけどね。

 

 

あと2つのフォルダの方が、

股間丸出しの女よりももっとひどかったから、それが決定打だった。

 

 

私が見つけたのは、車に置き忘れたものだけだから、

バッグや会社には、もっとたくさんの画像があるんだと思う。

 

別居してからも、寝ても冷めても画像や動画を集めまくって、

ハードディスクもいくつも買っては、保存を繰り返してるのも知ってる。

 

午前3時に目が覚め、いきなりエロ動画だなんて、ふつうありえない。

いつだって自由に見れるのに、病気なんだなって、その時にわかった。

 

もちろん、そんな動画や画像は、消したり取り上げたりはしていない。

 

別居中、家に行くたびに、証拠画像として写真を撮っただけで、

それをネタに、ケンカを売ったり、脅したりも、一度もしていない。

 

 

2014年1月7日までは、たまに聞く程度で、基本的には静観していた。

 

いい人ぶって、かいがいしく世話を焼くのを、黙って受け入れていた。

 

 

今となっては、芝居でも、いい人を演じてくれてた方が良かった。

 

送り出すまではいい人ぶって、

家を借りられるように走り回ってくれたら、少しはありがたく思えた。

 

あとでシメシメって舌を出し、好きな女でも見つけて離れてくれたらいい。

 

 

まさかね、出戻ってこんな思いをするとは、考えてもいなかった。

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