ブログネタ:東日本大震災について今思うこと
参加中今日で震災から10ヶ月。
風化してきているという言葉をよく耳にするが、
自分の中ではまったく風化されてはいないと思っています。
ただ変わったとすれば、
パニックを起こしたり、気持ちが右往左往することなく、
震災のいろいろなことに対して考えられるようになってきたかな、
とは思っています。
被災者の人たちの立場になって考えることが100%は出来ないとするならば、
自分らは自分らなりに、客観的に是々非々で考えることが必要なんじゃないか、
その方が結果的に全体的な復興を前に進めていくことが出来るんじゃないか、
そう考えるようになりました。
瓦礫の撤去が遅々として進まない
と言われますが、
要はスピードの問題であって、進んでいないことはないと思う。
撤去した瓦礫を受け入れたくない
なんて言っている自治体が、
遅々として進んでいないなんて文句を垂れる筋合いはないと思うし。
津波で家も職も財産も何もかも失って、
「震災ホームレス」という人たちが出てきているようです。
仮設住宅の風呂で亡くなった高齢者や、
仮設の屋根の雪下ろしをしていて転落して亡くなった人もいます。
東日本は季節が(というか寒暖の差が)はっきりしている地域が多い。
だから、酷暑と極寒の両方に対応できる住宅の建設が、
何をおいても急務だと思います。
家がなくなって野垂れ死に、なんてことは絶対にあってはならないことです。
何もかも失った人でも、それは自分たちのせいではないのだから、
雨露をしのげる住居を整備することがまずは必要だと思います。
そして一連の福島第一原発事故のことについて。
いろいろな問題やいろいろな議論や考え方が一気に噴出して、
収拾がつかない状態になっていたのが去年。
今年はそれを少しずつ順序だてて整理しないといけないと思います。
まず、この事故の責任は、東京電力と国にある。
これはもうわかりきっていて、根底にあることなので、
考えることはそこから派生している様々なことについてです。
大晦日にやっていた「朝まで生テレビ」を見ました。
人の話をろくに聞かずに自分の意見ばかり押し通して、
結局結論が出ず、どっちらけな子どもの喧嘩みたいになるあの番組が、
自分はとにかく大嫌いだったのですが、久々に見入ってしまいました。
山本太郎が人の意見は聞かずiPad(おそらくツイッター)ばかり見て、
盛大に空回っていたのは別にして、非常に興味深かったのは、
スタジオで議論しているセンセイ方(特に国会議員と山本太郎)と、
福島県民との間には、決定的な認識の違いがあるということでした。
センセイ方や山本太郎が、
とにかく責任の追及(要は責任者の吊し上げ)が最優先だと
躍起になって主張するのに対し、
観覧していた福島県民(県民全体の総意ではないのかもしれない)が
言っていたことは、
「福島から避難した人にも、福島に残っている人にも、
同じだけの補償や、それぞれの場所で安心して
暮らせるようにしてほしい」
ということでした。
責任の追及は後でいくらでも出来るのだから、
まずは、いろんな事情で避難した人、残った人、それぞれへの差別をなくし、
等しく暮らしていけるようにしてほしい。
それを福島県民は一番望んでいるのではないかと思いました。
一番まずいのは、比較的地縁・血縁関係を重んじる福島県民同士で、
避難した、しないでいがみ合いが生じること。
福島から避難した人も、福島に残った人も、
大切な人やものたちを心配してそうしたことに変わりはないわけです。
そうした人同士が非難の応酬をしても、何も生まれないし、前に進まない。
大事なのは、それぞれの事情をしっかりと双方が受け止め、受け入れて、
それも福島県民だけではなく全ての国民が受け止め、受け入れて、
少しずつでも今の福島が置かれている状況を改善していく。
焦って、拙速な結論を出して、これ以上取り返しがつかなくなることだけは
絶対にしないように、多少スピードが落ちても確実に改善していくことが
大事だと思います。
そして、一つの県だけとか、東北だけがクローズアップされる傾向が出てきているので、
この大震災で、東日本のほぼ全県で何らかの被害が出ているということを、
改めて認識しなければいけないと思います。
関東も、信越も、北海道も、東北も、
全ての地方が被害にあっているという事実を忘れないようにしたい。
セシウム検出なら作付け中止要請…JA福島検討







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とか、
と扇風機
をうまく組み合わせて使うとか、
に加え、
なんてことも多い。
」

