お疲れ様です。お久しぶりです。
西村です。
twitter、facebook、youtube等々が最近は慌ただしくなっておりますので、既にご存知の方も多いとは思いますが、大八十八祭の出演者ラインナップがほぼほぼ明らかになりました。
(残すはあと1組だけです)
発表されたラインナップを改めて見ると、よくもまあこんな多種多様なメンツが揃ったな…という感じです。
全ては『鍵盤』という名のもとに。
【出演者等の概要についてはこちらを】
企画話が持ち上がった頃はまだまだ先だと思っていたものの、気付けば12月に入り、もう1ヶ月を切ってます。
twitterのほうではカウントダウンが始まっていて、それと連動してyoutubeのほうには出演者様のコメント動画が日々配信されております。
出演してくれる皆さまの協力姿勢っぷりに日々感動しております。
ロック、ポップス、ジャズ、アコースティック、インストゥルメンタル、、、、とにかくジャンルレスなフェスになりますが、必ずそこには鍵盤楽器の音が存在しているというトーナリティ。
その主催バンドの鍵盤弾きとしては、喜びやらプレッシャーやらとにかくいろんな感情が渦巻いていますが、最終的に鍵盤シーンがもっともっと盛り上がってほしいし、その一端を担いたいという想いが一番強いです。
格闘家たちが拳を交えて絆が深まるような、そんな鍵盤弾き達の本気のしばき合いの夜になると思います。
そんな中、まさに本日、この日のボスキャラが発表されました。
(ボスキャラというのはあくまで僕の中での話です)
H ZETTRIO
僕はPE'Zというバンドが好きでして、専門学生の頃にハマってからというもの全てのCD、DVDを買い、毎年欠かさずツアーにも参加していたガチのファンでして。
そのPE'Zのキーボードであるヒイズミマサユ機さんにたいへん憧れていたわけでありまして。
そのヒイズミさんと姿形が瓜二つでプレイもそっくりな大親友(ということらしい)がH ZETT Mさんなのでして。
その彼が率いるピアノトリオがH ZETTRIOなわけです。
なんでしょうかね。
ありえないことが起こっています。僕の中で。
本日、H ZETTRIOのコメント動画がアップされたのですが、あの人たちの口から「アカシアオルケスタ」という言葉が出ていることが、まだ現実として消化できておりません。
しかし紛れも無く僕たちと同じステージに立つのです。
松坂がルーキーイヤーにイチローとか清原に投げてた時ってこんな気持ちだったんだろうか。
武藤や橋本が猪木とリングに向かい合った時ってこんな気持ちだったんだろうか。
今回の目玉アクトのひとつであるH ZETTRIOが発表されたので、大八十八祭の改めての告知的なブログを書こうと画面に向かったものの、書いているうちにただの個人の感情ブログみたいになってしまいました。
すいません。
大八十八祭、来てください。
何かとバタバタしている時期ではありますし、そのあたり音楽イベント目白押しですが、ここを選んでよかったと必ず思わせてみせます。
【アカシアオルケスタ youtubeチャンネルリンクはこちら】
【イープラスの直接リンクはこちら】
「鍵盤っていいよね。」
って思ってもらえる一日になればいいなと思います。
何卒、よろしくお願いします。