今日は久しぶりに大学に行きました
最近は授業もほとんどなくなり、ゼミも週に1回だけなのでかなり暇です。
この時間のある今のうちにバイトや資格の勉強をしておきたいですね
今日受けた授業は金融工学に関する授業
正直、難しすぎてほとんど何を言ってるのかわかりませんでした。
というか途中から理解することを放棄していた気がします
おそらく以前ほど金融工学に対するモチベーションが無いのだと思います・・・
大学入学前は金融工学を使って自動株売買ソフトを作りたいとかいろいろ夢見ていたことがあったのですが、最近そういったことは出来ないのではないかと感じてきました。
先輩の話では金融工学の研究室に行くと確率微分方程式の本を輪講するらしいのですが、確率微分方程式を勉強して本当に金融の諸所の問題に対応出来るのか疑問です。
自分が勉強したかったことはもっと実用的なことだった気がします
そういったギャップに悩んだ挙句、確率統計の研究室に行くことにしましたが、アクチュアリーになることが決まっているのであれば確率統計を選んで正解だったのだと思います
ただ、金融工学に対する未練も少しあります。
最近はアクチュアリーにも金融工学を取り入れようという動きがあるようですが、実際どれだけ実用化されているのだろうか・・・?
資格取った後しばらく数理部で働いて、その後にクオンツや運用を希望して異動出来たりするのだろうか・・・?
まあどうしても勉強したければ自分でやればいいだけですよね
とりあえず今は来週からの授業をちゃんと理解できるように頑張りたいと思います