なぜ最近の野菜はこんなにも甘いのか?
これでいいのだろうか? って、思うことありませんか?
先人たちが品種改良を重ねながら、より美味しい野菜を
作り出したことに敬意を表しますが、ここ最近の「甘けりゃ
美味しい」って感じの風潮が許せませーん!
私が特にそう感じたのは、ハニーバンタムやピーターコーンの
台頭でした。
甘ーくてシャキシャキしたトウモロコシの野郎が、私の好きだった
トウモロコシをいつの間にか駆逐してしまったのです。
私が愛したトウモロコシは2種類あります。
一つ目は普通の黄色い姿で、皮が厚めで噛むと中からプニョンと
中身が出てくる感じ? そして皮が口の中に少し残り気味で、歯の
間にもよく挟まります。 甘みはとてもほのかで、旨みというかコクが
あった気がします。
もう一つは紫と白のまだら色。 このトウモロコシの食感には非常に
特徴があり、何しろモチモチしています。モチモチ・ウマウマです。
すっごく好きだったんですよ!
紫のものは最近ではショップの飾り物とかウチで飼っている
「ライオンうさぎ」の餌ぐらいでしか見たことありませんよね。
あーーーーー昔のトウキビ食いてーーーーーっ!!!
そんな風に思うのは私だけでしょうか?
実は一昔前にうちのカミさんの親父が、本当に昔のトウキビを
愛媛の山奥で見つけて買って来てくれたのですが…。
これが本当に驚きで! 私が知っているトウキビよりもさらに古い!
というか、もっと硬くてボソボソしてたんですよ!
(当然甘みがほとんどない)
で、よくよく考えてみると。 私が食べたトウキビも品種改良の途中
段階であって、進化した結果が今のシャキシャキ・アマアマの
トウモロコシだっちゅう訳です。
理屈は分かったけど…、食いたいもんは食いたいんじゃーーー!!!
どなたか30年前くらいのトウモロコシの品種をご存じないですか?
(ダメ元で聞いたみただけですって!)
すみません…。 今日はちょっと口調がヘンですね…。
トウモロコシが発端となりましたが、野菜の美味しさってクセだったり
苦味だったり、辛味だったり、エグミだったり… そんなところにある
のではないでしょうか?
のっぺらーとした特徴のない、ただ甘いだけの野菜をのさばらしちゃ
いかん! と、私は真剣に思っています。
以上。


