インタビュー | 日日是好日

日日是好日

毎日を、「いい日」にしたい。

初☆英語面接。

行って来ました。インターンをやるために。

もやもやが爆発したときは本気でもう帰ろうかな、いやもう帰るしかないよ と思ってしまった私ですが、たくさんの人といろんなもののおかげでどうにか踏みとどまることにしたのです。

数えきれないそういう人たちとものたちに感謝。


残ってインターンをすることにしたからにはさけて通れない面接。


私は、本当に、なんの冗談でもなく、面接が ど へたです。

バイトの面接に連戦連敗し続けたあの日々。

「バイトにも落ちまくるなら本当の就職どうなっちゃうんだろう あはは」

と、乾いた笑いを漏らしておりました。


ありとあらゆる職種に落ちましたからねー。

息も絶え絶えになったころようやく拾われましたけれどね。もう雄叫びをあげんばかりに喜んだのは言うまでもありません。

頑張る気まんまんで、一生懸命やってるんだけど、どうも落ちるんです。
なぜだらふ。なんだか要領が悪いわたし。

だから面接は私にとって恐怖。

しかも今回は英語だし。

「はじめましてーお名前は?」という言葉とともに始まった緊張の面接。

「ここでやりたいことは何?」という質問にもなんとか答える。

ちょっとほっとする。

小さな会話をかわすこと10分弱。


「それじゃあまた連絡しまーす☆」






。。。。。。。って、早くない??


30分かけて来たのよ?

でも緊張し続けていた私はその流れで帰って来ちゃいました。


一体私は合格なのか?不合格なのか??


肝心のところがわかりませんでした。。 がくり。


10分の面接で疲れ果て、ぼけっとしながら帰宅。
途中アジア人らしき人に声をかけられる。

日本人でしょうとか働いてるのとか。

私は「竜馬がゆく」を読みたいんですけど。

その人が、「日本の鉄道事故大変だったねー。でもNYの地下鉄はゆっくりだからよかったー。」

などという軽口をたたく。ちょっといらっとする。
なんのつもりか知らないけれど、人があれだけ死んでしまった事故のことを、なんぱまがいの道具に使うな。
と思ったりしました。


本当に「大変だった」なんて思ってないんだろうなあ。

本当に大変なことなのよ。あほう。