つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。


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新しい家に住み始めたら
わ~っとお花を飾ろうと思っていました


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新居から一番近いマルシェは
週4日マルシェが立ち
一番始めに飾ったお花は
このマルシェで買ったピンクの芍薬

忙しくて
なかなかお食事を作ることが出来ない日々が続きましたが
ピンクの可愛い芍薬が
日々の疲れを癒してくれました


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大好きな小道の
藤の花はすっかり散ってしまい
新緑が美しいですが 


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今度は
ちらほら咲いている
薔薇がとても綺麗です 


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仕事と引越しのもろもろの手続きで
忙しい日々が続き
体調がいまいちだった週末は
マルシェでたくさんの果物を買うことにしたのでした 



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大好きなアプリコットが
マルシェに並び始めました 


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ここのお店のホワイトアスパラは
安いですが
紫色がかっていて
美味しそうではありません~ 


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 ホワイトアスパラに続き
グリーンアスパラがたくさん並んでいます 


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マルシェの最寄り駅:メトロ1番線 「Les Sablons」

このマルシェは
ホテル・ムーリスの3つ星シェフ
Yannick Allenoさんのお気に入りのマルシェだそうです~

マルシェに何回か通い
果物を安く大量に売っているお店を見つけ
たくさんのオレンジとレモン、いちごを
買い込みました 

もう少し時間が出来たら
ジャムを作りたいな~ 


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オレンジ3kg
レモン2kg
いちご2パック
だけで両手が一杯になりました~ 


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お花から元気をもらおうと
深紅の芍薬を買ってきました 


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ぐいぐい水を吸い
すぐにふわっと花が咲き
とても綺麗で癒されます~


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バスルームにも
深紅の芍薬さん 

これからも
まだな~んにも揃っていないのに
居心地が良くて愛してしまっている我が家に
季節のお花を
わ~っと飾りたいです   
 
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私がパリにアパルトモンを購入しようと思ったのは
家具付きの家に住んでいたのですが
大家さんの事情で引っ越さなくてはいけなくなり
賃貸を借り換える場合
家具付きの賃貸物件のほうが稀で
すべての電化製品と家具を買わなくてはいけなくなるので
全部家具を買い揃えるなら
もう思い切って
狭いアパルトモンでも
借りるより購入したほうがいいかしら、と思い
物件探しを始めたのでした

まず、上限の予算があり
(→しかも、夏も冬も
セールの初日に合わせて休みを取っていたりなんかして
散財していたので
予算は超厳しかった~
その予算内で

①立地条件:
日本人女性の一人暮らしなので、
治安が良く
いわゆる、高級住宅街と呼ばれるエリアに住むことにこだわり
さらに、仕事に通いやすい立地を選ぶ

②パリっぽい建物:
せっかく街並みの綺麗なパリに住むので
古くて、例えば、オスマニアン建築のような
パリならではの建物に住む

③上層階のアパルトモン:
パリは建物が古いので、水回りのトラブルに見舞われることが多く
上の階から水漏れして
ある日、我が家が水浸しになった、なんてことのないように
なるべく上の階で
階段のみではなく、ちゃんとエレベーターが付いている物件を選ぶ

以上の最低限の譲れない3点がありました

妥協しなければいけなかったのは
お部屋の広さでした。

内覧してみたいと思う物件が全く無くて
自分の予算と立地条件に見合う売り出し物件がなかなか見つからない中
やっと気に入った物件をひとつ見つけて
内覧に行き
1週間で仮契約した物件が
麗しの新居です

ボロボロだった新居を
とても気に入った理由のひとつに
「秘密の小部屋」が付いていたことがあります

パリの家はよく
caveと呼ばれる地下収納部屋が付いていることがあるのですが
窓のない別のお部屋は
居住可能スペースではないということで
物件の売り買い時の平米数には換算されないので
○○平米+caveという書き方で
広告などに書かれています


photo:01 


我が家の地下にも
このようにcave=カーヴがあり

我が家にはカーヴは付いていませんでしたが...


photo:02


我が家には
debarras=デヴァラと呼ばれる
いわゆる、3平米くらいの納戸が付いていたんです

地下の収納部屋だとカーヴ
地下以外の収納部屋だとデヴァラと呼ばれるそうですよ


photo:03


汚いのでちゃんとお見せ出来ませんが

床に新居とはイメージの違う濃い色の板を貼り
この3平米ほどの窓の無い小部屋に
衣類や書類、本、お布団などを運び込み
とりあえず荷物を全部この部屋に押し込み
無理やり引っ越しを完了して
2週間ほど友人邸
スーツケースひとつ持って
お世話になっていたのでした



photo:04


このデヴァラは
我が新居と同じ階の
数軒先にあってと~っても便利

壁に釘跡や穴が開いていたので
とりあえず、固まる粘土壁みたいなもので埋めて
この後
ヤスリで壁を平にして
壁紙を貼る予定ですが
このお部屋はすべて自分で日曜大工をする予定です

壁紙を貼ったら
この部屋にクローゼットを入れ
棚を取り付けてもらい
衣替えをして必要ない衣類を収納したり
スーツケースや
来客用のお布団などを置く予定ですが
まだ新居の小さい工事が完了していないので
このお部屋を空にして
このお部屋の内装工事をすることが出来ません

目標「今年中」
この秘密の小部屋を
ぐっと綺麗で便利に使えるように
コツコツ頑張りたいと
思います~


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よく同僚に
「Tu est Tokyoite
=「君は東京人なのかい
と聞かれます

パリ出身者やパリに住んでいる人は
Parisian=パリジャン
東京出身者は
Tokyoite=トウキョーイット
なのです

私の中で
「トウキョーイット」という言葉と響きがピッタリな
コンテンポラリーバレエを
観に行ってきました


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お天気がいまいちのパリです 


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お馴染みオペラ・ガルニエにて
東京バレエ団のフランス公演
「LE KABUKI」
を観て来ました 

東京バレエ団が
パリ・オペラ座で公演するのは
26年振りなんだそうです 

日本人の姿を多数見かけました~ 


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今回のお席は
4階の舞台正面カテゴリー4の席で
20ユーロでした

今回の席も
一年分まとめて何十枚も買う
知り合いから譲ってもらった席でしたが
良心的なお値段でとても観やすい
いいお席でした

「LE KABUKI」
東京バレエ団
振り付け: Maurice BEJART

バレエの世界的振付家でフランス人の故モーリス・ベジャール氏が
歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」を基に創作したバレエ「ザ・カブキ」の公演が18日、
パリのオペラ座ガルニエ宮で始まった。
東京バレエ団の第25次海外公演で、同バレエ団がガルニエ宮で同作品を演じるのは1986年以来26年ぶり。
(共同通信より)

モーリス・ベジャール氏は
自身でバレエ・カンパニーも設立して
東洋文化や思想、日本文化への関心も高く
フランスでとても人気のある振付家です

 「LE KABUKI」は現代の若者が
(1986年に創作された演目なので
現代の若者という設定の若者はタケノコ族のいでたち
忠臣蔵の時代にタイムスリップし、
武士となって、無念の死を遂げた主君のあだ討ちをする物語です



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フランス人ベジャールが観た日本観は
ハイテク機器が溢れる大都会
着物
歌舞伎の長唄
ハラキリ
フンドシ
などなどが
印象的だったのでしょうか~

後半になるにしたがい
いかにもベジャールの演出、ドーンとクライマックスを迎える
楽しい演目でした

この日は
東京バレエ団プリンシパルの
高岸直樹さんの引退公演だったとのことです

46歳とのこと
今までお疲れ様でした

ドキュメンタリー番組も
制作中とのことで
日本からのテレビ取材も入っていました

噂には聞いていた
高岸直樹さんの公私にわたるパートナーである
同じくプリンシパルの
上野水香さんは
日本人離れした手足の長さとしなやかさで
素敵でした~

ご参考までに
YouTube動画はコチラをどうぞ

http://youtu.be/m7_aEJuBaoA


トウキョーイットなバレエを観て
歌舞伎を思い出したり
「忠臣蔵」について改めて考えてみたりした
週末のひとときでした

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