2011-01-08 09:11:28
治ってないのかな?
テーマ:治療のヒミツ
前回のお話の続きです。
金属のつめ物の直下が虫歯になっていたのですが、
この虫歯の原因について
少し考えてみませんか?

↓ ↓ ↓

つめ物の真下に虫歯が出来ていました。
外からは見えない部分が虫歯になっている訳ですから
患者さんの歯ブラシの仕方が悪かったとは考えられません。
では、何故???
原因1:セメントのリーク
長期間使用する事で、歯とつめ物を接着しているセメントが破壊されて流れ出し
そのすき間に虫歯菌が入り込んで、脆弱な象牙質に新しく虫歯を作った(二次齲蝕)と考えられます。
原因2:形成面の汚れ
悪い部分を取り除いても、顕微鏡で見ると歯を削った表面には細菌がウヨウヨしています。そのままつめ物を接着した場合、歯とつめ物との間で虫歯菌がサンドイッチになっている事も考えられます。
そのわずかな「残党」が数年で、再度虫歯を作る可能性は十分にありますし、歯の表面が汚染していると、セメントも十分に接着しません。
原因3:接着時のツバ
セメントでつめ物を付ける時に、歯にツバが掛かるとしましょう。
そうすると、ツバの中に含まれるタンパク質や細菌が歯の表面に付着してしまい
「原因2」と同じように虫歯が出来たり、十分な接着が得られない可能性が出て来ます。

ですから
(1)よく接着するセメント(または接着剤)を使用する
(2)歯の表面を徹底的に消毒する
(3)修復物をセットする時、または つめ物を直接充塡する時に、歯の表面をツバで汚さない
ようにすれば、これらの危険性を回避する事が出来ます。
そして、
このような
リスクを排除出来る方法とは。。。
英保歯科医院で実践しております(笑)
ではー。

結局、ダイレクトボンディングで治療しました。
金属のつめ物の直下が虫歯になっていたのですが、
この虫歯の原因について
少し考えてみませんか?

↓ ↓ ↓

つめ物の真下に虫歯が出来ていました。
外からは見えない部分が虫歯になっている訳ですから
患者さんの歯ブラシの仕方が悪かったとは考えられません。
では、何故???

原因1:セメントのリーク
長期間使用する事で、歯とつめ物を接着しているセメントが破壊されて流れ出し
そのすき間に虫歯菌が入り込んで、脆弱な象牙質に新しく虫歯を作った(二次齲蝕)と考えられます。
原因2:形成面の汚れ
悪い部分を取り除いても、顕微鏡で見ると歯を削った表面には細菌がウヨウヨしています。そのままつめ物を接着した場合、歯とつめ物との間で虫歯菌がサンドイッチになっている事も考えられます。
そのわずかな「残党」が数年で、再度虫歯を作る可能性は十分にありますし、歯の表面が汚染していると、セメントも十分に接着しません。
原因3:接着時のツバ
セメントでつめ物を付ける時に、歯にツバが掛かるとしましょう。
そうすると、ツバの中に含まれるタンパク質や細菌が歯の表面に付着してしまい
「原因2」と同じように虫歯が出来たり、十分な接着が得られない可能性が出て来ます。

ですから
(1)よく接着するセメント(または接着剤)を使用する
(2)歯の表面を徹底的に消毒する
(3)修復物をセットする時、または つめ物を直接充塡する時に、歯の表面をツバで汚さない
ようにすれば、これらの危険性を回避する事が出来ます。
そして、
このような
リスクを排除出来る方法とは。。。
英保歯科医院で実践しております(笑)
ではー。

結局、ダイレクトボンディングで治療しました。






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