2007年12月14日(金)

・あるラーメン屋さんがボロクソ言ってたよ。

テーマ:ブログ

大阪府知事選に出馬します。


こんばんは。橋下徹です。



訴訟や法律事務を執り行う能力と、都道府県の長として事務を管理、執行する能力。


これらってコンパチブルなんですかね。


甚だ疑問。



書こう書こうと思っていてタイミングを逃していたネタ。


先週参加したちょっとした会合で聞いた話です。



あるラーメン屋さんの店主さんが、ラーメンに関する記事を見て言いました。


「この文章つまんなくない?」


「この文章読んで、この人の文章また読みたいと思う?」


その他言えないような事いろいろ…




ふむ。どれどれ。








確かにどうってことのない文章だね。


この人にもともと文才がないのか、それともやっつけ仕事で書いたのかは知りませんが。



にしてもこういう文章を見ると、いろいろ思うところが出てくるわけですよ。



今の時代、手軽に情報を集めるツールとして、「インターネット」というのは最も使えるものの一つです。


一つの言葉を検索すれば、何千、何万というサイトがヒットすることはザラです。


それはラーメンに関する情報についても然り。


一人の人間がどんなにたくさんのラーメン屋さんを食べ歩いていても、ネット上に存在するラーメン実食情報の数になんて到底敵うはずがありません。


ラーメンについてのマニアックな知識などでも、ネットで調べればほぼ検索できることでしょう。


そうなってくると、たくさんのラーメン屋さんを食べ歩いていてマニアックな知識をたくさん知っているなんていうことは、たしかに文章の説得力の一つにはなるかもしれないけど、少なくともトッププライオリティではなくなってしまった。


そんなご時勢でラーメンの情報を発信しようというからには


読み手に伝える能力というのは必須


なのではないかと。


換言すれば


魅力ある文章や構成力がなければ読む価値がない。



もちろん、個人のブログなんかは好き勝手自由に書けばいいと思いますよ。


それがブログの魅力の一つだったりしますから。


だけどお金をいただいて(?)文章を書こうというからには、それなりのレトリックやボキャブラリーは持っていて欲しいものです。


少なくとも、末端のラーメン屋の店主よりも文章の修辞技術や語彙が貧困とかいうのはやめてほしいね。


その意味では、上で話題にしたラーメンの記事はあまりにも残念。



そうなってくると、某ラーメン王は一歩も二歩も時代の先を進んでいたんだなぁと感嘆します。


聞くところによると、年間1000杯越えのような無茶な食べ歩きはされていないとか。


それでも自身の確固たる味覚を基に、瑞々しい表現で読者を惹きつける。


選択される言葉、紡ぎ出される言葉の一つ一つに魅力がある。


これは今の時代のラーメン情報に求められるエッセンスそのものだと思います。



10年前に発売された最初のガイドブックは本当に衝撃的でした。


お店のセレクションはもとより、各店の紹介、味の分析と解説。


そののどれもが、今までのラーメン本とは別次元のものでした。


だからこそ、この方の本に載った、落ちたが話題になるわけです。


言うなればラーメン本におけるミシュランガイド的な地位を確立できたわけです。



ラーメンのレベルはこの10年で飛躍的に上がったと思います。


それに対して、ラーメンに関する文章のレベルは上がっているのか。



そのうち、


こんな面白くない文章でうちのお店を紹介すんな!!


なんていうラーメン店が出てきたら面白いのに。

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