2007年11月24日(土)

・所詮は末端のラーメン屋の戯れ言ですよ!

テーマ:ブログ

バイトで出直したいと思います。


こんばんは。元・光GENJIの赤坂晃です。


ほんの少しだけ勇気を持てたら、


涙の数さえかっこ悪いと思わない。



数週間前に、僕のケータイに電話がありました。


「有限会社○○○○○○(←僕の会社)の高橋さんでしょうか?


私、日本ラーメン協会の○○と申します。」


とのこと。


そのとき思ったのは、


「何か取材の申し込みかな?」


「何で僕のケータイ番号と会社名知ってるんだろう?」


ということ。


あとで分かったのですが、知り合いの方が電話してくださっていたのでした。


電話をいただいたとき、ちょうどお店が忙しくて詳しい話を聞けなかったのですが、


お店に「日本ラーメン協会」の資料を送ったとのことだったので、拝見させていただきました。


その資料を見て、幾分の違和感を覚えたわけです。



違和感その1 「ラーメンの批評活動をしている方が、協会の発起人」



「日本○○協会」っていろいろあると思うんだけど、ざっと思いつくところでも


「日本相撲協会」とか


「日本サッカー協会」とか


「日本放送協会」とか etc.


枚挙に暇がないですね。



僕の勝手なイメージかもしれないんだけど、「日本○○協会」っていうものには,、その業界を


牛耳っている、支配している、上に立っている、監督している、権威の象徴…etc.


みたいな印象を抱いてしまいます。あくまで僕の主観ではありますが。


ラーメンの批評活動をしている方が、そういうものを設立し、組織の頂点に立っている。


うーむ。



違和感その2 「会員制度」



こちらの協会、ラーメンを批評している方が組織の頂点に立ち、その下に「ラーメン店」や「ラーメン産業」の関係者が会員になる。そして会費を徴収する。



それは即ち


「ラーメン評論家」 ≫ 「ラーメン屋」


というヒエラルキーを示唆されたと理解せざるを得ない。


うーむ。


反発するお店が出てきても不思議ではありません。



違和感その3 「会費」


ラーメンをメディアで批評している方がプッシュしてくれたおかげでテレビや雑誌に出られて、生計を立てられるようになった、繁盛するようになったお店もあると思うんです。


そういうお店からすると、自店をプッシュしてくれた人が発起した協会から勧誘を受けたら、


加盟しなければ、相手に対する義理が立たない


というプレッシャーを、陰に陽に感じると思うんです。


プレッシャーではなく、


繁盛させてもらったことに感謝して、


よろこんで加盟するという場合もあるかもしれないけど。


いずれにしても、そういうお店にとってはこの会費、


上納金


みたいに感じても不思議ではない。


うーむ。



違和感その4 「設立趣旨」


その内容自体は割愛しますが、現場でラーメンを毎日のように作っている人の中で、こちらの協会が打ち出していらっしゃることを、かねがね切望していた方ってどれだけいらっしゃるのでしょうか?


うーむ。



違和感その5


「なんでうちみたいなアウトローなお店に、勧誘のお電話が???」


正直これが一番大きな違和感なのですが。


うちなんてまったく有名じゃないし、うちが協会に加盟しようがしまいが、協会の大勢には微塵の影響もないわけで。


うーむ。


協会の設立趣旨に賛同して、協会に加盟するのなら、それはすばらしいことです。


ただ、うちみたいなアウトローで、ほかのお店とほとんど交流のないようなお店でも、


協会に加盟しなければ、ラーメン業界から干されるのでは


なんて思ったりもして、とりあえず入っておこうかなと思ったわけです。


まぁ知人に聞いたところ、「入んなくていいんじゃない?」ってことだったので、入らなかったわけですが。



協会の趣旨に賛同してではなく、


加盟の如何による損得勘定


を、ラーメン店側が想起せざるを得ない構造であるところが、


あまり健全ではないのかな、と思ったりしました。


協会側はこういう損得勘定や皮算用を、一切していないことを祈りますが。



こういう協会って、ラーメン屋さんが主導するんならまだ分かるんです。


それも生業として務め上げて、現在では第一線を退いた方なんかが適任ではないかと。


そういう方に対してであれば、ラーメン屋さんも当然のように敬意を払うことができます。


たとえば、大勝軒の山岸さんとかね。


そういう方が、この協会の趣旨を声高に主張するなら説得力あると思います。



ただ、この協会が主張しているような、


「ラーメンを日本を代表する食文化として、確固たる地位を築く」


なんてことは、山岸さんは望んでいらっしゃらないんだろうなぁ。



「気軽に食べられる、気負いのない食べ物である」


と思っていらっしゃるのではないかと。


あくまで僕の勝手な予想ですが。


少なくとも僕自身はそういう考えの持ち主だったりします。



まぁ末端のラーメン屋の戯れ言ということで。

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