親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。


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親父「ロシアのメドベージェフ首相はクリール諸島(北方領土と千島列島)で、これまで名前が付いていなかったとされる5つの無人島について、旧ソ連の将軍や政治家らにちなんで命名したんだそうだ(産経ニュ-ス2017.2.11 22:12更新)。

  タス通信によると、歯舞群島の秋勇留島付近の島には第2次大戦後の占領機関「対日理事会」のソ連代表を務めたデレビヤンコ将軍の名前がつけられたそうだ。

これは、歯舞・色丹も日本には返還しないという意思表示なのかねえ。

どうも、このメドベージェフという人物は陰険な感じで好きになれないな。」

 

 

息子 「これを聞いて一番に思ったのは、今のタイミング、つまり日米首脳会談に合わせてこれをやってきたなぁ、ということだ。

 

ついぞこの前までは、日露首脳が蜜月をアピールしたと思えば、アメリカと近づいているということへの軽い『牽制ジャブ』じゃないかな。

 

もちろんプーチン氏が指示したことだろう。メドヴェージェフ首相が前面に出るのは、 ロシアにとっては『国内問題』ということだからだ。

 

それから北朝鮮も改良型ムスダンを日本海に発射したな。

日米首脳会談が、水面下で色々な影響を与えているという訳だ。

 

シナ共産党国家も、何か動きを見せるのでないかな。」

 

親父「では、こちらも、この秋勇留島付近の島を『東郷島』と名付けようじゃないか。

もちろん、日本海海戦でバルチック艦隊を殲滅した連合艦隊司令長官『東郷平八郎元帥』にちなんでだがね。」

 

 

息子 「そんな、先日まで名もなき島だったようなところに東郷元帥の名を冠するのは嫌だな。

 

ちょっと話はずれるが、東郷さんの名前で思い出した。

昔から巷で拡がっている話があるね。東郷ビールの話だ。

 

フィンランドはロシアに占領されていたこともあり、ロシアを憎んでいる。そして、日本がロシアを負かしてくれたことに非常に感謝ししている。そして、日露戦争敗戦で不安定になったロシア帝国は、その後革命を経て滅亡。そのおかげでフィンランドは独立を果たす。

 

それを感謝して、東郷元帥を称えて『東郷ビール』というビールが売られている。

 

というような話だが、コソヴォの国連に居た際に管轄地域の治安維持を担当していたのは、NATOのフィンランド軍だった。

色々と仲良くしていたのだが、ある日『東郷ビール』の話を聞いてみたら、誰も知らなくて驚いたことがある。

 

どうしてああいう噂がひろまったのかわからないが、少し恥をかいた思い出があるな。調べてみると、東郷元帥に関わらず、世界の提督の顔を付けた缶の『提督ビール』なるものはあるらしい。

 

まぁ余談だった。

 

親父「東郷ビ-ルの話はともかく、ロシアが今回の日米首脳会談の結果に、特に安全保障の観点から注目していたことは間違いないな。

日米同盟の動向は、アジア太平洋地域の各国の安保関係に大きな影響を与える。

ロシアは現在、極東地域の開発に熱心だが、そこにも影響が及んでいくからだ。

 10日付の露有力紙「コメルサント」は今回の会談に関して『日米は経済分野で意見の相違はあるが、中国抑止では一致している』と分析したそうだ(毎日新聞 2/12(日) 7:30配信)。

対中抑止を口実にした日米の軍事力増強は、この地域のパワーバランスを変えかねないとしてロシアは神経質になっているようだな。」

 

 

息子 「シナ共産党国家を封じ込めようとするのは、ロシアも同じだね。

 

アメリカが、クリミアの件での対ロシア経済制裁の矛をどう収めるか、それがキーポイントになるだろうね。そこをうまく丸めることができれば、日米露が共同でシナ囲い込みを進めることになる。

 

欧州はイギリスを筆頭に、後からついてくる。ドイツ以外は反対は無いだろうね。」

 

「いや、ドイツでも,中国の評判は悪くなっているらしいぞ。

かつての親中ム-ドは消えかかっているようだな。」

 

親父「私は、どうもロシアという国が信じられないな。

昨年11月、ロシア軍は北方四島にミサイルを配備したよね。

地対艦ミサイル「バル」(射程130キロ)を国後島へ、「バスチオン」(射程300キロ)

を択捉島へそれぞれ配置したんだ。

ともにロシアの最新鋭ミサイルだ。

国後にミサイルを移送したのは、これが初めてだ。

12月の首脳会談を目前にして、こんな挑発的な行動をする国を信用するわけにはいかないな。」

 

 

 

 

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