17日午後1時45分ごろ、さいたま市桜区町谷3、運送業「住化ロジスティクス」浦和倉庫から出火、鉄骨平屋建ての倉庫約1600平方メートルと隣接の事務所約100平方メートルを全焼し、約2時間後に鎮火した。焼け跡の倉庫部分から性別不明の遺体が見つかり、埼玉県警浦和西署は、所在が分からなくなっている50代の男性作業員の可能性が高いとみて、身元確認を進めている。

 同署や市消防局、同社によると、倉庫は主にゴム製品を保管していたが、閉鎖して明け渡す予定だったという。貸主の浦和中央倉庫(さいたま市南区)が原状回復のために雇った作業員7人が壁をはがす作業をしており、鉄枠をバーナーで焼き切ろうとして、断熱材の発泡ウレタンに燃え移ったとみられる。【浅野翔太郎、久保玲】

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