美濃うだつの上がる町並みパティスリー「アベイユ.エス」

美濃うだつの上がる町並みパティスリー・パティシエール日記



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2006年3月27日、

Abeille.S(アベイユ.エス)は

オープンしました。

もう11年前の事です。

「アッという間」っていうのは

こーいう事なんだな〜と感じています。

去年と今年と2年続けてお客様に喜んで

いただこう!と思いイベントを

企画しました。

来年、再来年、と毎年続けていきたい

イベントです。

また来年はさらにパワーアップした企画になるといいな〜と思っています。

 

 

 

この2日間、ご来店くださったお客様に

私の考えや気持ちを綴った

拙い文章ですが、手紙をお渡ししました。

この手紙の内容はこの11年という歳月を経て

私の中で築かれたものです。

これからもこの気持ちを大切にしていきます。

 

ご来店していただいていないお客様にも

Abeille.Sはこーゆうお店なんだ、

と知っていただきたくブログにもアップ

させていただきます。

(少し加筆した内容です)

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

Abeille.Sが11回目のバースディを

迎えられたのも当店を可愛がってくださる

お客様のお陰です。

心より感謝申し上げます。

 

ケーキにとって重要なポジションにある

「砂糖」について・・・

昨今、砂糖の摂取は健康被害をもたらす、

と話題になっています。

私はこの砂糖についての知識を今から

6年程前に知りました。

最初は「へぇ〜」と思う程度でしたが、

調べれば調べるほど気分は落ち込み、

「私の仕事はもしかしたらよくない事

なのかもしれない・・・」

と思う様になりました。

本気でお店を閉める事も考えました。

(当時、私の師である小川チーフとお会いする機会がありその事を話すと「アホか」と一喝されました。笑)

 

そんな時、フランスへ1ヶ月の短期留学

をするチャンスに恵まれました。

まともにフランス語も話せないのに

単身でフランスへ行き、

それもホームステイをする、

ちょっと尻込みをする自分もいましたが、

フランスへ行く決心をしました。

 

 

洋菓子の本場、フランスの人たちが

日本で体に良くないと言われる

砂糖をたっぷりと使用したお菓子と

どう向き合っているのか、

自分の目で見て確かたかったのです。

日本でもやもやとした気持ちで

お菓子を作り続けることが困難に

なりつつあったので、自分の目で見て確かめ、

もやもやとした気持ちを払拭したかったのです。

フランスへ行けば答えが見つかるかもしれない!

藁をも掴む思いでした。

 

 

ステイ先は南仏ニース。

一般的なフランス家庭でした。

そんなステイ先の食事は・・・

 

 

朝食・・・フランスパン、バター、コンフィチュール、フルーツジュース、ヨーグルト、ガトー(パウンドケーキなど)

 

昼食・・・サンドイッチ、コーヒー、お菓子(ボンボン、ショコラなど)

 

夕食・・・フランスパン、バター、チーズ、メイン料理、デザート(夕飯のデザートにはタルトフランボワやアイスクリーム、マカロンなど日替わりであれこれ出ました)   

 

 

 

朝から晩まで甘いお菓子のオンパレード。

スーパーへ行けばチョコレートの棚が

日本と比べ物にならない位の種類と量が

どーーーんと並び、ボンボン、クッキー

など甘いお菓子も棚一杯に並んでました。

ポテトチップスなどのスナック菓子は

お酒のコーナーに少し置かれる程度。

日本と全然違う甘いお菓子の立ち位置に

ビックリ。

甘いお菓子が身近にあり、

お菓子を食べる事は喜びの一つ。

そんな風に見えました。

フランスの人たちを見ているうちに

「(砂糖を使った)お菓子は

悪いものではない。作る材料、

食べ方を間違わず、

うまく付き合っていけたらお

菓子は幸せの一部になる」

そう思いました。

 

 

 

私は「お菓子」はお酒やタバコと同様に

「嗜好品」と考えています。

食事と違い人間の生命維持に必要なもの

でありません。

しかし、お菓子は

「心の栄養」

になると思います。

疲れた時、甘いお菓子を食べると

ホッとしたり、友達や家族と過ごす時

皆で食べて楽しい時間になったり・・・

そんな「嗜好品」だからこそ良い素材、

材料を使い、素材の良さが伝わるよう

砂糖の使用量を最小限にし、

体に良くないとされる

保存料や安定剤などの添加物を使用しない

努力をする、

そのような拘りを持ってお菓子を

作ることにしました。

 

この拘りを貫くのは簡単ではありません。

今までにない問題も色々と出てきます。

それをカバーするのは

「職人としての腕」だったり

「お店側としての努力」

だと思います。

 

お菓子作りに拘りを持ち、

持ち続けるために努力をする。

私だけでなく、スタッフ一同、

腕とお店を磨く努力を惜しまず、

お客様の心に染み渡るような

優しいお菓子を作り続けます。

どうぞこれからも

Abeille.Sを末長くよろしくお願い致します。

 

 

                          Abeille.S

                       chef-pâtissière 島田郁子

 

 

 

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今日はAbeille.S開店記念

2006年3月27日にスタートして

今日で11回目のバースデーです。

無事にこの日を迎える事ができたのも

Abeille.Sを可愛がって下さる

お客様のお陰です。

心より感謝致します

と、言う事で今日と明日イベントを

やっています


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昨日はいつも利用させて頂いている

お花屋さんにAbeille.Sお誕生日を

祝う花飾りをしてもらいました



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入り口にドド〜ンとアーチです。

ケーキ屋さんらしくイチゴの飾りが

ついています

もちろん本物のイチゴですよ


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店内から見てもキュートです

これが2〜3日の儚い命かと思うと

切ない…なので、たくさんのお客様に

見て頂きたい

明日もイベント開催です。

是非お越し下さーい


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今日の戦利品?画像です。


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「てこね寿司」

伊勢神宮の名物です。

カツオの漬けが乗ってるのが特徴です。

画像は「季節のてこね寿し」です。




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「赤福ぜんざい」

冬季限定商品です。

炭火で焼いたお餅が香ばしかったです

塩こぶと梅干し付きでした。




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夕飯は岐阜県長良にある

「ダ ジェンナーロ」さんで。

皆んなでシェアして食べました




また明日から働きますよー



ごちそうさまでした


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