背面飛行のANA140便 この日アベっちは138便に乗っていた!
はい。阿部秀之です!
ANA140便 那覇発ー羽田行き(運航はエアーニッポン)が静岡県浜松市付近で、一時的に背面飛行に近い状態になったことが大きな問題となっている。当たり前だな!
ANA140便は、那覇空港を21:10分に発って、羽田空港に23:30に着く。
とんでもない状況になりながらも負傷者が少なかったのは、遅い時間のフライトのためほとんどの人がシートベルトをして寝ていたからだろう。
昼間の便で子供がはしゃぎまわっていたり、トイレなどに立つ人が多かったら、もっと多くの負傷者が出たはずだ。
ちなみに僕は沖縄にしょっちゅう行くけど、140便に乗ったことは数回しかない。
だって家に着いたらつぎの日になっちゃうもの。
たいていは2便前 18:55発の136便を選ぶ。実は事故のおきたこの日も、僕は136便に乗って帰っていた。
飛行機が墜落する確率は、クルマで交通事故にあう確率よりはるかに低いというけど、けっこう身近じゃん。
クルマの事故なら怪我ですむこともあるけど、飛行機が墜落するとそうはいかない。
となると、僕が最後に食べたものはANAプレミアムクラスのお弁当ってことになる。
まずは、シャンパン。撮影が無事に終わったことを祝う。この頃は絶好調だろうな。
お弁当を作ったのは、沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザだ。
全体はこんな感じ。野菜、魚介、お肉とバランスの良いお弁当だ。
でも、これを最後の晩餐にするわけにはいかない。明日地球が滅びるなら前の晩に食べたいものリストに、このお弁当は入っていない。
ボルドーとしてはちょっと若いけど、なかなかおいしいGRAVAT これが飲みおさめか。
さて、冗談はさておき、ドアのスイッチとラダーのスイッチを間違うなんてミスは、勘弁してほしい。ドアスイッチって書いたプレートを作ってやろうか、ぐらい言いたくなる。まぁ、こんなことがあっても僕はANAファンだし、ANAに乗り続けるんで、よろしくお願いしたい。
宮古島レポートは今日で終わり。では、今回もっとも印象に残った食べ物はというと、コレ!
伊勢海老の味噌汁。伊勢海老が丸ごと一匹入っていた。
宮古島で魚を扱う店ならあちこちで食べられる。冷凍ものではなくて、その日に捕れたものを食べさせてくれる。定食になっていて2,000~3,000円。とってもオススメだ。
おまけ
行きの東京発10:30 129便の匠味ランチはこんなだったよ。松島のお弁当ってところがウレシイ。積極的に東北のものを食べたいね。
〆