自己紹介

テーマ:

4月。

出会いの季節。

人は、今まで出会ったことのない多くの人に出会い、刺激を受ける。

人が出会ったら、まずはじめにしなくてはならないこと。

それが、自己紹介。

われわれは、今までに幾度となく自己紹介をこなしてきた。

その中で、自分なりの型みたいなものを作り上げていたりする。

シリーズ第一作は、そんな38期メンバーたちの自己紹介を見てみよう。

◎アゴの場合

「今日は~みなさんに~僕のペットを紹介します。名前はマッキーちゃんっていうんですよ。

じゃあみなさん、大きな声で呼んでくださいね。せ~の、マッキーーー!!」

完全にネタに走り、完全にスベるタイプ。

◎ハゲの場合

「俺、さとし!聖なるって書いて、さとし!」

さわやか系正統派自己紹介。ただし、実際はただのデブ。

◎BSEの場合

「広尾に住んでるひろおです。よろしく。」

うまいこと言ったつもりでスベるタイプ。一番痛い。

◎おにぎりの場合

「お前、なんかひょろい奴だと思ってたけど、結構やるじゃん!」

完全に上から目線。人に好かれないタイプ。

◎ダミアンの場合

「ぐぐぐぐみざわ、ゆーーすけ・・・ぐへへへ」

名前の一文字目で相手を驚愕させるスベり知らずの天才型。

とまあいろいろあるわけですね。みなさんはどの自己紹介が好きですか??どれもいまいちですね~。

自己紹介は、やはり丁寧にはっきりとわかりやすく簡潔に述べるのが一番ですね。

さて、とにもかくにも、この方たちが、これから一緒にサークルで活動していく仲間です。

どうなることやら・・・。

AD

はじめに

テーマ:

ある大学に、あるひとつのテニスサークルがありました。


そのサークルに入った新入生。


これからどんな楽しいことが起こるのか、胸をドキドキ高ぶらせています。





そんな新入生たちも、あっという間に時は流れ、今はもう大学4年生。


人数も、だいぶ減りました。


彼らはもうすぐ卒業を控えています。




社会人として、離れ離れになる前に、自分たちの記録を残したい。


このブログは、そんな願いを込めて作られたものです。





なお、登場人物は、基本的にコードネームで表記します。


彼らの伝説の数々を、どうぞ、お楽しみください。

AD

2003年4月

テーマ:

はいー、だいぶほったらかしたー。


今日から書くよ!




思えば、大学に入ってから、もう3年経つ。


今年でもう卒業(予定)だ。




色々なことがあった。


基本的に、俺の大学生活はサークルを中心にして回っていた。




俺は、果たしてこの3年間で何を成し遂げてきたのか。


ここでは、しばらくその軌跡を、1月ごとに追ってみたいと思う。


そういうコーナーにする。


覚えている限りで書く。




なお、登場人物の個人名は伏せる。そのかわり、可能な限りリアルに書く。


想像してくれ。






2003年4月。


大学入学。


入学当初、一番悩むのは、やはり、サークル選びだ。


それしかない。


入学式の日。


かなり多くのサークルに勧誘される。


この日、というかこの頃、俺は基本的に予備校時代の友達Nと行動を共にしていた。


こいつはたまたま入学式の式場であって同じ大学だってわかった奴だ。


岐阜県出身で、元住吉に一人暮らししていた。


この1日目、俺らは2人でN家でサークルのビラを広げ、悩んだ。




当初、俺は「テニサーだけはない」派だった。


やはり軟派なイメージが強かったから。


バリバリ男子校野球部出身の自分にはかなり抵抗があった。


が、だからといって野球というのもどうだろうかと思っていた。


中高6年間野球を続け、正直野球にはちょっと飽きていた。


自分は、「広く、浅く」というのを人生のモットーにしている。


だから、日本史ではなく世界史を選択したぐらいだ。


野球にどっぷりと浸かりすぎた後、また野球というのは自分の性に合わなかった。




中高時代から、音楽には興味があった。


歌うのが大好きだった。


バンドを組んでる奴らが羨ましかった。


だから、大学ではバンドをやりたいと思った。


なので、とりあえず2日目は、バンド系を見てみた。


が、どうもしっくりこなかった。


やっぱり自分には文化系サークルは合わないのかなと思った。


結局自分の根本はスポーツ系なんだと認識した。




さて、ではどのスポーツにするか。


卓球には興味があった。が、どうも幅が狭い。人気がない。


バスケ、サッカーは苦手だ。


テニスしかなかった。




自分がサークルを選ぶ上で、もう一つ重要なこと。


それは、女の子の存在だった。


女の子の少ないサークルには、そもそも入る気がなかった。


正直飢えていた。


スポーツ系で、女の子が多いサークル。


もうテニスしかないというわけだ。




どこのテニサーにするか。


これを決定づけたのは、我が相方Kだ。


そう、高校時代お笑いコンビ「EURO2000」を結成していた彼だ。


そもそも、活動らしい活動はしていないのだが。


彼は、当時俺にとって一番大きい存在だった。


この大学に来たのも、彼がいたからのようなものだ。


彼と漫才をやる。M-1に出る。


それが、俺にとって一番の目標だった。




あ、そうそう、お笑いサークルというのも実はこの大学には存在していた。


一瞬興味をそそられたが、そのサークル紹介文のあまりのひどさに幻滅し、瞬時に独自路線を取ろうと僕は判断した。


それはどうやらオリエンタルラジオも同様だったようだ。正しい判断だ。




さて、そのKの紹介で、行ってみたのが、アプリである。


当時アプリの2女だったYさんが、Kの友達だったのだ。


僕は、まず何よりも、Yさんの美しさに見とれた。


奥菜恵かと思った。


そのくらい彼女は輝いていた。


そんな彼女に「アプリ入ろうよ~」と言われたら、誰が断れようものか。


お茶会に行ったその日、僕は即入会してしまった。




そう、大学生活なんて、こんな一瞬の判断で決まる。


このサークルが、この後4年間、僕の大学生活のほとんどになるんだから。




クラスに関して。


文学部24組。中国語選択。


僕はクラス代表に選ばれた。


結構昔からクラスを仕切ることは多い。


代表の仕事は、とりあえずクラス名簿を作ること。


生協に行ってサンプルをもらったりなんかして、色々働いた。


この時期、僕にとって一番大事だったのは、たぶんアプリよりもクラスだ。


みんないいメンバーが集まったと思う。


クラスのみんなと話すのは、アプリにいるよりだいぶ楽しかった。


だって、そこには女の子がいたから。


女の子の方が多かったから。




僕は、相変わらず飢えていた。


多分、この飢え方はしばらく変わらなかったと思う。




とにかく、当然のことながら刺激の多い1年生の4月。


いろんな人と出会い、名前を覚えるだけでも正直精一杯。


今の自分の生活はどうだとか、周りからどう思われてるかとか、そんな評価なんてしてる余裕はない。


自分の居場所を作るのに一生懸命だった。




月日はあっという間に流れていった。

AD

復活!!

テーマ:

金がなくなり、特にやることがなくなった!

つーか、できなくなった!


なので、久しぶりにブログ復活!


もう視聴者も少ないだろうと思うので、つれづれなるままに行きます!


テキトーに書きます。


しかも、ただの日記は多分書きません。


テーマとか決めずに、思いついたこと書きます。


その方向でいきますんでよろしくです。

コンプリート

テーマ:

みんな、今日の夜7時から日テレ見た人はいるだろうか。


Dr.レオンって人がマジックしてたんだけど、みんなさぞかし驚いたことだろう。


あれは、すげー。正直人間技じゃねー。
車のドア貫通してケータイ取り出すとか、マジありえねー。


まぁあのマジックは全部俺が奴に教えてやったんだけどな。




あれはだいたい3年くらい前だったか。
今日みたいにひどく風の強い日だった。




当時新宿のバーでバーテンをやってた俺は、お客さんを喜ばせるためにマジックをちょこっとかじってて、たまに客の目の前で披露してたんだ。


それがいつの頃からか、マジックの方に夢中になっちまった。
客が驚いた表情を見せる瞬間、うまく人を欺くという快感の虜になった。


気づけば俺はその店で、マジックだけ見せる専属のマジシャンみたいな役柄になってた。


客付きがよくなればなるほど、給料も良くなるし、俺は喜んでマジックを練習した。


しかし、言うても当時の俺は一端の高校生。


店側には事情を説明して年齢を偽って雇ってもらっているが、もちろん客にはそんなことは秘密。
学校も出席しないわけにはいかなかったし、それなりにハードな二重生活を強いられていた。


それでも高2まではなんとかやっていけてたんだ。
それが難しくなったのは、高3になってから。


そう、俺は大学に進学するため、受験勉強に本腰を入れないといけなくなった。
俺が志望していたのは、もちろん天下の東京大学。
さすがの俺でもそれなりに努力しないと入れないような学校だからな。


あきらかにバーに通える時間は短くなった。
週に1回。3時間だけの仕事になった。


それでも、以前から俺をひいきにしてくれてた客は、毎週俺が店に出る木曜の夜には欠かさず来てくれたし、俺も彼らの期待に応えたくて、マジックの練習だけは毎日欠かさなかった。



その日も塾の授業が終わったあと、俺は店に行った。
俺が店に出る日は、だいたいいつもの3倍近い客が来る。その日もバーはほぼ満員だった。


その頃の俺は、すでに新宿では腕利きのマジシャンとしてある程度の名を馳せていた。

そのためか、以前は顔見知りの客が多かったが、その頃には新顔もよく見かけた。


俺はいつも通り定位置に付き、いつも通りマジックを始めた。

客もいつも通りのリアクションを返す。
もう慣れっこだが、客の驚いた表情を見るのは、やはり気分がいい。
心地よくマジックを続けていく俺。


と、そんな中、一人の男性がやたらと俺のマジックに興味を持っているらしく、こちらを凝視してくる。いままで見たことのない顔だ。年齢は20代後半といったところか。


俺は気にせずマジックを続けたが、終わりに近づいたころ、その男が俺に尋ねてきた。

「その手品は、いったいどうやっているんですか??」


なんともふざけた質問。そんなことを聞かれてこうこうこうですと説明するマジシャンがいるはずがない。


俺は無視しようとも思ったが、その男のいやに純粋な瞳が、俺にはどうしても退けきれなかった。


俺は、どう答えようか考えた。
この現象は、どうしたら理論的に説明できるのだろうか。


そのとき瞬時に頭に浮かんできたのは、さっきまで塾で勉強していた数学の図表。
x軸、y軸、z軸。これらのベクトル関係を歪めることができたら、ありえないマジックは理論的に成立する。

時間と空間の歪み。これらをとらえ、意図的に操る。これぞ、究極のマジック。


俺は、答えた。
「時空を、つかみました。」


今考え直すと、しごく適当な答えであるが、その男はどうやら心打たれたらしい。


マジックが終わったあと、その男は控え室まで俺を訪ねてきた。


話によると、どうやらその男、現在は一般の企業に勤めているらしいが、望んでいた生活とのギャップに最近悩んでいるということだった。そして、昔からの憧れであったマジシャンの仕事につきたいと思っているということも口にした。


俺は、その場でちょっとしたマジックを教えた。
すると、男は瞬く間にそのマジックを演じて見せた。

その手つきは、たしかに器用だった。
俺は、この男にかけてみたくなった。


考えれば、俺は今後東大合格のためにより一層勉強に励まなければならない。
店に通えるペースは今よりも落ちるだろう。それで客が離れちまって、店に迷惑かけるのも悪い気がする。
店長にはそれなりに恩があるからな。




新宿って街のあやしげな雰囲気に魅せられ、よく歌舞伎町を用もなく俳諧してた中学生のころの俺。


親にはそんなことはもちろん内緒。俺は勉強しなくても学校の成績はよかったし、部活があるって言えば家に帰るのが遅くなっても親はそんなに気にしなかった。


ただ、あるとき、やっちまった。


ヤクザの兄ちゃんにからまれ、カッとなった俺は思わずその兄ちゃんにケリを入れちまったんだ。
なーに、たかだか中学生の力だ。たいした怪我をするわけもない。


だが、そのヤクザたちはそりゃもう怒り出した。そりゃそうだ。そんなわけのわからないガキに蹴られてノコノコ帰るヤクザがいるわけもない。


「おめー、どこのガキだ??」
必死に奴らは俺の身元を突き止めようとした。俺はヤバいと思った。が、幸運なことに、そのとき俺は身分証明書の類は持っておらず、それはバレずにすんだ。


しかし、それでも奴らはしつこく俺にからみ続ける。
俺は、一刻も早くその場を立ち去りたかった。と、そのとき俺の目に近くのバーの看板が飛び込んできた。俺はとっさにそのバーの従業員だとウソをついた。


すると、俺は当然のごとくそのバーに連れて行かれた。


店長が呼び出された。店長にからむヤクザたち。俺は祈るような気持ちで、その光景を見つめていた。

そんな俺の祈りが通じたのか。10分ほどすると、ヤクザたちは帰っていった。

俺は心底店長に感謝した。店長は話がわかる人で、この事態を把握してうまく取り繕ってくれたみたいだ。


俺はせめてもの恩返しに、そのバーで働きたいと言った。

もともと新宿のバーで働くのは俺の夢だったからな。


俺はまだ中学生。バーで働けるはずもないのだが、そこでも店長は俺の願いを受け入れてくれた。

ほんとに器のでかい人だと思う。




そんな店長が大好きで、この店も好きだけど、どうやら俺はここをしばらく離れなくっちゃいけなくなるみたいだ。

俺がいなくなっても、俺の意志だけは残したい。そんな考えが俺の中にこみ上げてきていた。


そんなときに現れたのが、この男だ。


俺は決心した。今まで俺がこの店で培ってきたマジック。それを全てこの男に委ねる。


男の気持ちも固かった。


練習は、驚くほどのハイペースで進んだ。

男はほんとに驚くべき繊細な指先の持ち主で、天性のマジシャンの器だった。

俺よりはるかに才能があるのはあきらかだった。


1ヶ月足らずで、男への「伝授」は完了した。


全ての技術を伝え終えた後、俺はこの上ない達成感を感じていた。

男は、俺に感謝の意を示した。しかし同時に俺もこの男には感謝していた。


まさに完璧な手つきで次々と華麗なマジックを己のものとしていく彼。

その姿を見て、俺は当時覚えたての一番好きな英単語でそれを賛美した。


「コンプリート!」


その言葉は、いつしか俺たちのあいさつ代わりになった。




それからしばらくして、俺はそのバーをやめた。

ほんとはやめるつもりはなかったが、店長が1ヶ月前に変わり、その店にいる理由もなくなった。


それよりもなによりも、その俺が教えた男の方が、俺よりも人気者になっちまったんだから。


実際は追い出された感じになっちまったわけか。


そうそう、言い忘れたけど、その男がそのバーで使ってた名前は、Dr.レオン。


今日、日本中を騒がせたあの男だ。




*この話は、フィクションです。

もう3月だね

テーマ:

早いよね。


まだやってたの??って感じかもしんないけどひょっこり現れてみましたよ。


またちょっと創作意欲が沸いてきて。


つーか、暇なんで。


あのね、ぼく、就活はやってません。

改めて言うことじゃないかもしれないですけど、一応。


んでね、同期のみんなが忙しくて遊んでくれないので、小説でも書くことにしますわ。


ネタは、まだ全然考えてません。


んが!


ここだけの話、これノンフィクション小説にしようと思ってるんですよ、はい。


その方が皆さんも読みがいあるでしょ??


明日から書き始められたらなぁって思ってます。


それなりに楽しみにしといてくださいな☆

俺の時代??

テーマ:

昨日は、日曜だったので教習はお休み。


僕とGは佐世保市内まで出かけてみました。


とりあえず駅に。

と、そこで見た驚愕の看板・・・


日本最西端の駅」(JR)


な、なんですとーー!!


僕ら2人は一体どこまで来てしまったのでしょうか??

飛行機で飛んできちゃったから、あんま実感なかったけど。

ここ、ハンパねーじゃん。


急に不安に駆られる2人。


焦って東京まで帰る方法を考えてみることにしました。

まず福岡まで出て・・・、そっから飛行機か新幹線で・・・。


遠い・・・。


帰りのことはまだ考えないことにしました。


へこんで、商店街へ。


と、そこで見たラーメン屋の看板は・・・


佐世保名物「アゴラーメン本舗


き、きたーー!!

俺の時代や。アゴ言うたら、俺の時代や。


日本最西端の地まで、ついに制す!


ちなみに、アゴラーメンの正体は・・・、よくわかりません。

次回報告を待て!


頑張れ受験生!!

テーマ:

受験戦争の波は、こんな長崎の田舎町にまで届いています。


教習所の目の前に学習塾があるんですが、、、


その塾の壁には、デカデカとこんな垂幕が、、、


伝説の日曜8時間特訓!!」


こ、こわすぎです・・・。


教習に来て、一番最初にビビったことでした。

長崎免許合宿

テーマ:

2月ですね。


1月は「斬る!」というテーマでかなり自己マン的に書かせてもらいましたが、どうだったでしょうか??

正直ああいうの書くのは、書いてる方もしんどいですし、読む方もツラいっつーことで、もう踏んだり蹴ったりなんですよね、実際。


ただ、今の時点での自分の考えることを書いておくってのは、将来的にとても意味のあることだと思います。

何も将来でなくとも、今でも役に立ちます。

書いてみて初めて気付くことって多いと思うんですよね。

「あ、俺ってこんな考え方してたんだー。」って。

どんなにくだらないことでも形ある文で自分の考えを綴ることは、一番の勉強方法だと僕は思います。


この「斬る!」ですが、正直中途半端で終わってしまった感が否めません・・・。

はっきりいって、1月はサボリすぎました。。。まあmixiを始めたっていう影響も大きいんだけど・・・。

でももっといっぱい書く予定だったんですけどね。上にも書いたように一回一回書くのがツラくなっちゃって。

なので、こういうのはまとめて書くんじゃなくて、ちょくちょく間に書いてくことにします。

まだ色々と書きたいこともあるんでね。


さてさて、1月も終りっつーことで、重ーい文章からはしばらくおさらば。

気付いたら、ブログランキングが激下がりしています↓

こんなん全然気にしない方だけど、ちょっとどうにかしたいとも思います。


なので、今月は「簡潔」なブログを!

みなさんに読みやすいブログを!


楽しいブログを書きたいと思います。


でね。


今月なんだけど、実は僕、ほとんど東京にいないのよ。


今いるのは、、、長崎!!

免許合宿でございますー。


17までこちらに滞在する予定です。(試験に落ちたらもっとかな??)


んで。


21からは我らがAプリの春合宿に参加(全参★)する予定。

これが26まで。


ほらね。(↑この予定、もはや3年生じゃない・・・)


だからね。結構忙しいの(?)。


ほとんど旅先からの更新になるんです。

だから、今月のテーマは、旅でなんか見つけた(つーか思った)ことを書いていこっかなーって。

そんな風に考えています。


注:普通の日記になる可能性アリ。

笑いを、斬る!

テーマ:

笑い」。

この言葉には、特別な思い入れがございます。


高校時代。NHKの「爆笑!オンエアバトル」にハマりました。

毎週欠かさずビデオを録ってみていました。今でもそのビデオはよく見ます。


笑いに関しては、かなりの「」になったつもりでいました。

自分の笑いのレベルは高いと思っていました。


しかし、この妙な「自信」が、後の僕の人生を狂わすことになろうとは・・・。


あれは2003年の3月。

僕はかの東大の後期試験を受けていました。


前期試験は惜しくも不合格。この後期試験に全てをかけていました。

後期試験は、ご存知の方も多いでしょうが、小論文のみです。

僕は小論文の練習も少しはしていたので、前期試験狙いで何もしていない人よりは有利だろうと思っていました。かつ、文章を連ねることが大好きなので、後期試験は自分向きだと思い、結構期待していました。


問題は、大きくわけて2つあります。

1つめは、文科共通問題で、英語の題材を読んで、それについて書くものです。

これは、自分の中ではかなりいい感じで書けたと思いました。


さて、2つめが問題です。

僕の受けたのは文科Ⅲ類なんですが、この文Ⅲの小論文2問目は、そりゃもうくそムズいのです。

はっきりいって、問題の意図を掴むことすらできません。何を聞かれているのか理解することもできないといった感じの問題も少なくありません。それに、文字数が2400字と、小論文にしては異例の長さなのです。


はっきりいって、僕はこの第2問に関しては、あたってくだけろだと思っていました。

もう小細工などしてもしゃーない。体当たりでいこうと。


さあ、いざ問題用紙が配られ、それをめくったその時、僕の目に飛び込んできたのは意外な言葉でした。


笑い


そう、その問題はなんと、笑いに関することだったのです。

僕は、浮かれました。これは自分の専門分野だと思いました。

おそらく、そんじょそこらの受験生よりも、自分の方が何倍も普段から笑いのことを考えている。

これは、もらった!!


僕は、もう喜んで解答を書き上げました。


これがいけなかったのです。

小論文で最も大事なことは、客観的になること

冷静に資料を分析し、考察する姿勢こそが、解答に求められることなのです。


しかし、このときの自分は完全に浮かれていました。

気づいたら僕は、めちゃめちゃ主観的に、自分の笑いを語っていたのです。

そりゃもう自分の好きなように。小論文の解答としては、無論失格です。


たしか、その時の解答には、当時流行っていた綾小路きみまろだとかテツandトモを例示して語っていたと記憶しています。

大学の入試の本番で、そんな芸人の名前挙げた人なんて、おそらく僕くらいしかいないのではないでしょうか。

結果は・・・、はい、落ちました。


もし、この2問目が、笑いに関することじゃなかったら。今でもよく思います。

もっと自分の興味のないことだったら、自分は客観的になって解答を仕上げ、東大に合格していたんではないかと思うのです。

逆に言えば、この第2問があったからこそ、僕は今こうしてここにいるとも言えます。

不思議な縁ですね。


笑いに魅せられ、笑いに振り回されている今までの人生です


さて、笑いに関してはほんとに書きたいことがいっぱいあるのですが・・・。キリがなくなってしまいそうなので、少しにしておきます。

今日は、最近読んだ本に書いてあった「笑いを分析する」ってやつを紹介したいと思います。


その本とは、Sとしくんに借りた『ダウンタウンをよむ』という本です。

正直、かなりうさんくさい本です。あまり読むことはオススメしません。

途中昔のSとしくんの書き込みなんかが入ってて、さらにうさんくさい。


とりあえず、ダウンタウンはすげーってことをつらつらと綴ってある本です。読みたい人はSとしくんに借りてみましょう。


んで、その中で、笑いを分析してみるって章があって、ここだけは僕の目を引きました。

ただ、「いやそれは違げーだろっ!」って部分もかなりあるんですが・・・。


とりあえず、そこでは、「笑い」をつに分類しています。


優越感の笑い

人は、何か自分よりも劣っている人を見たとき、思わず笑ってしまいます。これは、生活のあらゆる部分で経験することでしょう。

僕は全ての笑いの根源はここにあると見ることができると思います。一番基本的な笑いです。

ボケ笑いもこの範疇。ツッコミというのは、そのボケがいかに「劣っている」ものであるかを示す道標のようなものですね。ですから、ツッコミ次第では、ありとあらゆるものがボケになるわけです。

ツッコミは周りの人間のレベルを考えることが重要だとも言えます。

また、最近流行っている芸能人の常識クイズ。あれを見て我々が笑うのは、まさにこの「優越感の笑い」の典型ですね。


ギャップ笑い

これは意外とイメージするのが難しいんです。でも、笑いの大事な要素だと思います。

要するに、次にこう来るだろうという期待を裏切ること。これが笑いに繋がります。

いわゆるオチというやつですね。

ただ、ここで難しいのが、あまりに期待を裏切りすぎると関連性がなくなって、なんのことやらさっぱりわからなくなってしまうということ。

オチというのは、そういった微妙なバランス感覚にかかっていると言えるのです。


ナンセンス笑い

これは、今の笑いの流行型です。つまり、もう意味のわからんことを言ってしまえということです。

よくシュールな笑いという言葉を聞きますが、それもこの範疇でしょう。

ナンセンス笑いを解するようになると、自分はあたかも笑いのレベルが高くなったと感じます。

たとえば、この本に書いてあったフレーズなんですが、

今日食べた魚ね、机だったんだよ。」

このフレーズ、みなさんおもしろいと思いますか??

僕はめちゃめちゃ面白くて、一人で笑ってしまいました。

でも、「面白くない」「意味わかんない」と感じる人が大半でしょう。この本の著者も「これではまるで意味がわからない」と書いています。

ナンセンス笑いは、個人のツボによるところが大きい気がします。この笑いでコンスタントにウケを取るのは相当難しいでしょう。

それだけ、自分のツボにはまったナンセンス芸人を見つけると、めちゃめちゃ面白くて、お気に入りになるということが多いのです。


共感笑い

③のナンセンス笑いが流行型なら、こちらは今の笑いの主流・王道です。

はっきり言って、今は「あるあるネタ」の黄金時代。

みんなが共感し合いたい!というのが、なんか世間の風潮であるような気がします。やはり現代社会というのは、人間同士の繋がりが希薄になった分、みんながどこかで繋がっていたいという欲望にとらわれた世界なのでしょうか。

もうどこ行ってもあるあるネタはウケますね。間違いないです。

「昔こんな番組あったよね~」。これだけでウケます。

昔流行った言葉を気まぐれに使ってみたりする。これだけでもう人気者です。

あるあるネタを使うときのポイントは、共感の範囲です。

できるだけ、少数の人しかわからない、要するに内輪ネタ・マニアックであるほどウケます。

ただあまりにマニアックだと当然理解してもらえないので、ここでもバランスが重要ですね。


この4つがこの本の分類。

で、僕の場合はさらにもう一つ。


言葉遊びの笑い

これは、自分の中では結構重要な笑いなんです。この本では「その他の笑い」とされているんですけど、僕は多用しますね。

とにかく、語の響きが面白い言葉は、メモっておくんです。

で、なんかうまい具合にその言葉を会話に絡められると、いい感じでウケが取れます。

無理やり、言葉だけ繰り返しても面白いです。

言葉遊びは、この繰り返しのテクを使うことで面白さは倍増します。

ギャグなんかも、この本では②のギャップ笑いに分類されているんですが、最近のギャグは、もうただの言葉遊びだろってもんが多いですね。

HGの「フォー」なんつうのも、とにかく繰り返し用いることで無理やりウケを持ってってると言えます。



とまあこんな感じで笑いを分析してみましたが、みなさんさぞおもしろくなかったことでしょう。

笑いなんて、分析することなしに、ただ思うがままに笑っているのが一番楽しいに決まっておるのです。


こんなこと書いてれば、俺東大受かってたのかな~??なんつって。