しのぶ
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2009-11-12 01:58:10

『第19回 青梅宿アートフェスティバル 2009』

テーマ:ブログ

昨年、初めて参加させていただいた『青梅宿アートフェスティバル』に、

今年も伺いますっ!!


●第19回 青梅宿アートフェスティバル 2009●

http://art-fes.omjk.jp/


昨年同様、アートフェスティバルの一環として、

-女性のための文化講座 「粋なお遊び教えます 2」-

という講座を開催いたします桜

内容は未定ですが、小唄、端唄、踊り、お座敷遊びなどなどキラキラ




昨年は『津雲邸』にも入らせていただき、本当に貴重な体験をさせて頂きましたキラキラ

(関連記事/http://ameblo.jp/abare-uesama/entry-10170334139.html

今年も本当に楽しみハート




●第19回 青梅宿アートフェスティバル2009●

  『昭和パラダイス 道化師たちの青梅宿』

  -女性のための文化講座 「粋なお遊び教えます 2」-


   【日】   2009年11月21日 (土)


   【時間】  14時~      

   【場所】  青梅 住江町自治会館(元・墨江町検番)



     


今回は文化講座の他に、宴席もご用意して下さったそうです。

時間は19時~。 

有料になりますので、別途お問い合わせくださいませ。

●問合せ: TEL/FAX 0428-20-0355(青梅 赤塚不二夫会館)●


 小間物屋『しのぶ』       小間物屋『しのぶ』
  


この機会に、是非、まつ乃家芸者衆に会いにいらして下さいおんぷ

皆様にお会いできます事を、心より楽しみにしておりますハート

2009-11-07 12:39:28

『今日は川越へ・・・』

テーマ:ブログ

本日は川越へ伺います。

昭和九年より七十五年間、小江戸川越で料亭をを営んでいた松鮨さんがその歴史に幕を閉じる事となり、

引き祝いのお席にまつ乃家の芸者衆を呼んでくださったのです。


私が松鮨さんにお世話になったのは短い間でしたが、たくさんのは思い出がたくさんあります。

電車で1時間とチョットの道のりをまりこ姐さんと一緒に何度となく通ったり、

松鮨さんのホームページに、まりこ姐さんと私の写真を起用してくださったり・・・


松鮨の旦那には本当に良くして頂きました。

本日を持ってなくなってしまうことが、本当に残念でなりません。


今日の為に鳴り物の新しい曲のお稽古を、急遽、付けていただきました。

何分、時間が無かった為に出来るかどうかが非常に不安ですが、

気持ちをこめて演奏させて頂けたらと思っています。



●小江戸川越 京割烹 松鮨●

http://www.kawagoe.com/matsuzushi/




2009-10-28 11:04:50

『第37回 まつ乃家大宴会のお知らせ』

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『第37回 まつ乃家大宴会』のお知らせ扇子


今回の大宴会では8月の大宴会で上演致しました、まつ乃家小芝居『枝豆王子』枝豆の続編を上演致します。

『枝豆王子』枝豆は先代の女将・まりこが二代目女将の栄太朗への願いを込めたお芝居でした。

まりこ姐さんが続編のあらすじと台本の一部を残し旅立たれてしまった為、その遺志を継ぎ、

現在休業中のまつ乃家のお姐さんが台本を書き上げました。


本当に本当の、まりこ姐さんの遺作となります。


是非、皆様お繰り合わせの上、御参加頂けます様、お願い致します。




参加芸者衆は、日本で唯一の女形芸者である まつ乃家栄太朗をはじめ、

       まい可(半玉)
       あだ吉
       ゆめじ
       やよい(地方)
       しのぶ
       雪 乃(半玉)
       はる乃
       

              を予定しております。




小間物屋『しのぶ』

【第35回まつ乃家大宴会 『枝豆王子』より】


●『枝豆王子』関連記事』●
http://ameblo.jp/abare-uesama/entry-10343531406.html



『第37回 まつ乃家大宴会』


 【日】      2009年11月8日(日)
    
 【時間】    開場 17時30分
  
          開演 18時00分~20時00分


 【場所】  料亭 『だら毛』

        住所 / 東京都品川区南大井6-24-1

        電話 / 03-3762-9553

        最寄駅はJR京浜東北線の大森駅デス電車


 【地図】 http://www.tios-group.com/shop/rajyorona.htm

 【参加費】 15,000円(お料理、飲み放題・税・サ・花代込)







『第37回 まつ乃家大宴会 二次会』 (予定)


 【場所】   『クラブ ラ・ジョロナ』 (「だら毛」さんのビルの地下1F)

        

 【時間】   20:00~21:30(1時間30分)


 【参加費】  10,000円 (おつまみ・飲み放題・税・サ・花代込)

 

 ※二次会のみの参加も承っております
        


  



●参加方法●


 1. まつ乃家栄太朗まで直接ご連絡頂くか、しのぶまでメッセージを頂く。

    mariko@geisha-matsunoya.com

    ※まつ乃家栄太朗に直接ご連絡いただく場合は、

      「しのぶのブログを見た」と明記して頂くとスムーズです。 


 2. 御連絡を頂きましたら、お振込先などをお知らせ致します。


 3. 11月6日(金)までに、指定の口座に参加費用をお振込み頂く。

    (お手数ですが、お振込後、振込名をご連絡ください。)

    mariko@geisha-matsunoya.com

    ※お振込確認が完了した時点で、正式参加とさせて頂きます。


 4. あとは当日、大いに盛り上がるだけクラッカー




 ※前日と当日のキャンセルは返金が出来かねますので、

  代理の方でも構いませんのでお出かけください。




 ※お席が無くなり次第、締めきらせていただきます。


                      

 皆様にお会いできますことを、まつ乃家一同、心より楽しみにしておりますキラキラ




  
                      

小間物屋『しのぶ』
【まつ乃家栄太朗】


2009-10-21 00:00:00

『花柳界用語豆辞典 ~た・は・ま・や行~』

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花柳界には独自の言い回しや言葉があります。
一般化して使われている言葉もありますので、いくつか御紹介致しましょう。

【た行】


●太鼓持ち(たいこもち)●

   太鼓持ちの由来にはいくつかの説があり、どれが本当なのかは定かではない。
  「ある殿様が家来を集めて賑やかに宴会をした時、鉦(かね)の役は鉦を持って踊った。

  鉦を持たない者は太鼓を持って打った。

  それで金(鉦)持ちの席で鉦を持たないでご機嫌を取り結んで遊ぶから太鼓持ちなった。」という説と、
  「太鼓の好きな殿様が、太鼓打ちの名人を自分の座敷に呼んだ。当時は太鼓に台が無く、

  弟子が太鼓を支えて打つものでした。その弟子は太鼓を持つのが上手だったので、

  名人のお伴に重用されました。それが他の弟子からは師匠におべっかばっかり使い、

  調子の野郎だとの嫉妬をかい、太鼓を持つ機嫌取りの上手い弟子を太鼓持ちと呼ぶようになった」という説。
   「豊臣秀吉の家臣で曾呂利新左衛門は頓智のきく侍で、秀吉のご機嫌伺いをしては太閤を持ち上げていた

  という所から、太閤持ち→たいこ持ち→太鼓持ちになった」等。



●立方(たちかた)●

   舞踊を主にする者。これに対して地方がいる。



●遠出(とおで)●

   芸者が客と花街の外にでかけること。又は、芸者の所属する花街の外のお座敷に出ること。

  一般の社会では出張費が付くのと同じように、別料金が加算されます。

  東京では芸者はお客様と一緒に居た時間だけにお花代が派生するのが普通ですが、

  土地によっては芸者(芸妓)が玄関を出てから玄関に入るまでお花が付くというところもあります。

   そういったシステムの土地では別料金が加算されることは少ないようです。






【は行】


●端唄(はうた)●

   小品の三味線歌曲。江戸時代に大成した。  小唄は端唄から派生したものです。

  

●箱屋(はこや)●

   芸者の引き着の着付け、送迎、玉代の集金などをする男性の職業。

  主に三味線の箱を運んでいたことからこう呼ばれた。

   置屋、芸者、料亭からの祝儀が収入源であった。 現在、東京に箱屋はいない。

   置屋、芸者の組合費で運営されている連絡事務所。


●半玉(はんぎょく)●

   芸者見習いの少女の事で、玉代(花代の項目を参照)が芸者の半分だったことからこう呼ばれた。

  京都でいう舞妓にあたる。
   芸妓の雛だから雛妓とも言う。宴席ではもっぱらお酌ばかりするところから、「お酌(おしゃく)」。

  半衿が赤いことから「赤衿(あかえり)」とも呼ばれた。

   お客様にからかわれると「あら、よございますよ」と答えたことから、明治中期頃までは「あらよござい」と呼ばれたこともある。
   昔、玉代が半分だったことから命名された言葉。 現在では芸者も半玉も玉代は同じです。


●左褄を取る(ひだりつまをとる)●

   芸者になる事をさす。  引着の褄を左手で持つことから転じた。

  左手で褄を持つと、着物と長襦袢の合わせ目が反対になるため、男性の手が入りにくくなる。

  これは「芸は売っても身体は売らない」という意思表示。

  人数のお客様のお座敷。  こまのお客様という用い方もします。



●罰盃(ばつさかづき)●

   お座敷遊びで負けた人が飲むお酒。



●太棹(ふとざお)●

   義太夫三味線。大きく厚い撥を用いる。近年注目の集まっている津軽三味線もこの一種。



【ま行】


●待合(まちあい)●

   待合茶屋の略。

   かつて花柳界で宴席を開きたい客は待合いで貸席を利用する仕組みになっていた。

  料理はここで作らず、料理屋から取り寄せ、宿泊も出来たので、現在の料亭とは果たす役割も異なる。

  現在ではそのほとんどが廃業に追い込まれたが、料亭に改装して営業しているところもある。





【や行】


●約束(やくそく)●

   お座敷のご予約の事。


●洋髪(ようはつ)●

   江戸時代以降もも依然として結われた日本髪に対して、西洋風の髪の結い方のこと。

  和洋折衷ともいえる、束髪、夜会巻き、耳隠し、ラヂオ巻き、行方不明髷、等の洋服、和服双方に合う髪型。

   芸者をお座敷に呼ぶとき、「洋髪でいいですか?それとも日本髪(島田)にしますか?」と尋ねられたら、

  普通の着物姿でいいですか? それとも白塗りに日本髪で言った方がいいですか? という問いです。






《参考文献》
 ●女芸者の時代・・・岸井 良衛(著)
 ●お座敷遊び・・・浅原 須美(著)
 ●花柳風俗語辞典・・・藤井 宗哲(著)
 ●芸者論-神々に扮する事を忘れた日本人・・・岩下 尚史(著)
 ●コレクション・モダン都市文化(22)・・・和田 博文(著)
 ●花街 異空間の歳史・・・加藤 政洋(著)
 ●日本花街史・・・明田 鉄男(著)

2009-10-19 00:00:00

『花柳界用語豆辞典 ~か・さ行~』

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花柳界には独自の言い回しや言葉があります。
一般化して使われている言葉もありますので、いくつか御紹介致しましょう。

【か行】


●からげ●

  引き着(お引きずり・出の衣装)でない一般的な普通のきもののこと。

 京都のほうでは「そんなり」ともいう。 

●玉代(ぎょくだい)●

  芸者を呼んだ時に支払う料金。

 土地によって料金は違うが、現在では特別な注文をつけなければ芸者1人1時間¥8,000ほどが目安。

 ひと座敷2時間からの設定としているところがほとんど。

 ところによってはお約束料が加算されるところもあるようです。

  他に「お花代」、「線香代」 ともいいます。



●花柳界(かりゅうかい)●

  芸者町のこと。又は芸者の住む社会を指して言う。

 『緑柳花紅ーー花は紅、柳は緑、花は明るく柳は暗し』 が語源。
 現代でも日本語で表現出来るものを英語で言いたがる人は多いですが、それは江戸時代も同じだったようで、

 博識な者は唐土言葉(漢語)を使う事が流行し、そこで生まれた言葉のようです。


●花街(かがい、はなまち)●

  芸者を呼んで楽しむことのできる区域のことを指してこう呼ばれることが多い。

 「はなまち」という読み方は、三善英史の『円山・花町・母の町』(1973年)のヒット以降、使われるようになった。

 また、映画『花街の母』(1979年)と同名の金田たつえの演歌『花街の母(はなまちのはは)』のヒットにより、

 更に「はなまち」という言葉が多く使われ一般に浸透しているが、本来は「かがい」が正しい読み方。



●黒文字(くろもじ)●

  つまようじのこと。

 昔は黒文字の木でつくられていた事からこう呼ばれた(今でもたまに黒文字の木で作られたものを見る事はあります)。

 「つまようじ」→「妻用事」でお客様が家路を急ぐのを喜ばない花柳界で生まれた言葉。


●見番/検番(けんばん)●

  料亭、置屋、芸者の組合費で運営されている連絡事務所。

 料亭への手配・花代の支払いなどお座敷に関すること等全ての運営業務を請け負う窓口と言っても良いが、

 その方式は土地によって違う。

  踊り、三味線、鳴りもの、長唄、清元など芸者として習うべき芸事の稽古場が置かれている。

  大井海岸には現在見番がありません。



●こま座敷(こまざしき)●

  小人数のお客様のお座敷。こまのお客様という用い方もします。







【さ行】


●三業地(さんぎょうち)●

  待合、料理屋、芸者置屋の三業種が許可された土地のこと。

 戦後は、料理屋と待合の両方の役割を果たす料亭という業態に移り変わっている。

●地方(じかた)●

  長唄や清元などの唄、語りや三味線や太鼓の類の演奏をうけもつ者。

 これに対して立方がいる。



●線香代(せんこうだい)●

  お花代と同じ。

  まだ時計の無い頃は、お座敷に入るとスグにお線香に火を点け、時間を計ったことからこう呼ばれました。

  「玉代(ぎょくだい)」「お花代(おはなだい)」ともいいます。







《参考文献》
 ●女芸者の時代・・・岸井 良衛(著)
 ●お座敷遊び・・・浅原 須美(著)
 ●花柳風俗語辞典・・・藤井 宗哲(著)
 ●芸者論-神々に扮する事を忘れた日本人・・・岩下 尚史(著)
 ●コレクション・モダン都市文化(22)・・・和田 博文(著)
 ●花街 異空間の歳史・・・加藤 政洋(著)
 ●日本花街史・・・明田 鉄男(著)

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