4/20(木)午後は、今季初めて東京ドームでのオリックスバファローズ観戦。

 

 

4時過ぎに家を出て、JR御茶ノ水駅で途中下車した。

 

 

■「湯島聖堂」(国の史跡、文京区湯島1-4-25) 

 

 

カイノキ(楷樹、ウルシ科)・・・別名・学問の木で"楷書"の語源となった。

右上は東京医科歯科大学病院。

 

その他にもクスノキ、ハクショウ、アンズ、スダジイ、モッコク、キリ、ヤマザクラ、シュロ、など。

「ニコライ堂」のドーム、三井住友海上駿河台新館(右の高層ビル)が見える。

 

ポリゴナム(ヒメツルソバ)・・・グランドカバープランツの群生。

 


■「ニコライ堂」(千代田区神田駿河台4-1)

 

 

「ニコライ堂」は通称、日本に正教会の教えをもたらしたロシア人修道司祭(のち大主教)聖ニコライに由来する。正式名称は「東京復活大聖堂」で、イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の復活を記憶する大聖堂。

 

 


■「神田川」

 

 

(上流側) 「後楽橋」 - 「水道橋」 - 「お茶の水橋」 - 「聖橋」(下流側)

 


□「聖橋」

 

 

御茶ノ水駅の東端に在り、千代田区駿河台4丁目と文京区湯島1丁目に跨(またが)り本郷通り(都道403号)を結ぶ。
設計・デザインは山田守・成瀬勝武の両氏。放物線を描くアーチ橋で、関東大震災の復興橋梁の1つとして1927年に完成した。この橋名は公募により、両岸に位置する2つの聖堂(湯島聖堂とニコライ堂)を結ぶことから「聖橋」と命名された。

 

 

神田川の左岸土手(文京区本郷2-3付近)はお花畑。

ナノハナ(黄)、ショカッサイ(紫)、カリフォルニアポピー(ヒメハナビシソウ)か? (淡紅)

 


□「水道橋」

 

 

千代田区と文京区の間を流れる神田川に架かる橋である。右岸(南側)が千代田区三崎町1・2丁目、左岸(北側)は文京区後楽一丁目・本郷一丁目。
この橋名は、下流に「神田上水の懸樋(筧、かけひ・かけい)」があったことに由来する。1590年、徳川家康の命を受け、大久保藤五郎(忠行)によって開かれた。小石川上水⇒その後発展・拡張したのが神田上水。玉川上水とともに二大上水とされた。
近くに、都立「水道歴史館」(文京区本郷2-7-1)が在る。

 


■「都立工芸高校」(文京区本郷1-3-9)

 

 

1907年、東京府立工芸学校として開校(所在地は現在の中央区築地)。1923年の関東大震災により校舎焼失。1927年、現在地に移転。

 

ハナミズキ(淡紅)

ヒナギク(デイジー)かな?マーガレットかな?

 

 

 

■「東京ドームシティ アトラクションズ」(文京区後楽1-3-61)

 

名物のモッコウバラ(白・黄)

こちらも名物のツツジ(総天然色)がドームシティいっぱいに広がっている。

 


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■■ 試合速報 

 

 

青字のコメントは私。

写真は全て私が撮影したもの。

 


<日本ハム4-8オリックス>◇20日◇東京ドーム

 

始球式はサッカー漫画「キャプテン翼」の作者・高橋陽一氏。コラボ中の大谷選手不在で残念。

 

スターティングメンバー / オーロラビジョンは宮﨑選手。

 

 

出典 

■日刊スポーツ 4/20(木)配信 

■東スポWeb 4/20(木)配信

 

 

大谷翔平投手(22)、中田翔内野手(27)という打線の核を欠く昨年のチャンピオンチーム・日本ハムが
20日のオリックス戦(東京ドーム)に4―8と逆転負け。早くも今季2度目の5連敗を喫し、
4勝13敗で借金は9に膨らんで、北海道移転14年目でワーストの“逆噴射スタート”に打つ手を失っている。
昨年16勝8敗1分けとお客さん扱いだったこのカードで、まだ白星なしの5連敗と完全に立場が逆転してしまっている。

1回に現在リーグ首位打者・3番DH近藤健介選手(23)の適時打で、2試合連続の初回先制も空しく、
先発・加藤貴之投手(24)が3回にソロ2被弾であっさり逆転を許すと、
その後も使い詰めのリリーフ陣が耐え切れずオリックス打線に先発全員の14安打を許すなど撃沈。


打線が8回まで安打1本のみで追加点を奪えず。四球で走者を出すも、バント失敗や2併殺など得点のチャンスを生かせなかった。

オリックス打線には4本塁打を含む先発全員の14安打を浴びて得点を重ねられた。
7点差を追う9回裏に4番ブランドン・レアード内野手(29)の今季3号2ランなどで粘ったが、巻き返せなかった。


◇ 5連敗の日本ハム・栗山英樹監督
<2回無死一塁でドラフト2位ルーキーの7番石井一成内野手(22)がバントを失敗した場面について>
「加藤は(2被弾が)もったいなかった。ただ、よく頑張った。(石井のバント)ミスはこっちの責任。きちんとしたことが出来るようにするのはオレの責任だから」と背負い込んだ。何度もいうように特効薬なんかないんだ。誰よりも野球を愛して、必死になってやるしかない。必死にやっていれば流れは来る」と力を込めていた。が、21日から菊池、野上、ウルフと表の3本柱が来る西武3連戦(メットライフD)に悲壮感を漂わせていた。

 


*

 


これより出典 

■オリックスバファローズHP 4/20(木)配信

■東京新聞朝刊 4/21(木)配信

 


0-1の3回に武田がプロ入り初HR ! 宮崎にも3回のソロ、7回の2ランと2本のアーチが飛び出し、たちまち逆転するなど、先発全員安打14安打で4連勝!

今日の先発は前回H打線を完封したエース金子千尋!初回に先頭打者への四球から先制を許すも、その後は制球抜群の無安打ピッチングを続ける!

捕手は伊藤。


金子千尋を援護したい打線は7回、一昨日に自らの誕生日を祝うバースデータイムリーを放った武田が、ライトスタンドへ嬉しいプロ入り初ホームランを放って同点!


さらに宮﨑にも2013年以来4年ぶりのホームランが飛び出し、勝ち越しに成功する!

打撃絶好調の宮﨑は、7回にも(★)1死1塁から値千金の2ランホームランを放つと、8回にはT-岡田が相手左腕から5号2ランを放つなど、狭い東京ドームで一発攻勢など打ちまくった!

 

 

5回以降、3者凡退のピッチングを続ける金子千尋は8回1失点被安打1の素晴らしい投球!

 

(★)

捕手・9番は伊藤。7回、ファールで粘り続け実に13球目を中前に運んだ打撃姿勢は相手チーム中島のお株を奪った感じ。

 

 

余裕のオリックス側内野B指定席39通路あたりから、

日本ハム側外野応援団席を観る。

 

先発の金子投手が8回1安打に抑えたが、

9回裏に抑えの海田投手がスシ男に1発喰らう。

捕手は何と! 山崎。懐かしい。

 

 

9回こそ2番手海田が反撃を許すものの、後続を打ち取りゲームセット!

今季最多の1試合4発に加え、先発全員安打、さらには2桁安打でチームは4連勝をおさめた!

 

 

◇ 福良淳一監督
「金子はしっかりとエースの仕事をしてくれた。宮﨑は元気で積極性があるし、チームに勢いをつけてくれた。1番バッターとして本当に心強い。武田もしっかりと期待に応えてくれたね。」

◇ 宮﨑祐樹選手
<今日のヒーロー!勝ち越しソロHRと貴重な追加点となる2ランHRで勝利に貢献!>
「1本目は武田がいい所で打ってくれて、自分もなんとか繋ごうと出塁することを考えていたのですが、最高の結果になってくれました。2本目も光が粘って出塁したので、なんとか自分もという気持ちでした。金子さんががんばっていたので、2本ともいい所でホームランを打ててよかったです。4連勝は、みんなが自分の仕事をしっかりとやっている、自分もその流れに乗れた結果だと思います。これからも一戦一戦みんなでがんばっていきます! 一打席一打席、一球一球って感じです !」
<3回左中間へ勝ち越しソロHRを放つ!>
「ツーボールだったので、球種を絞って打ちにいきました。ストレートをしっかりと捉えることができましたね。とにかく勝ち越すことができてよかったです!」
<7回1死1塁からレフトスタンドへ貴重な追加点となる2ランHRを放つ!>
「打ったのはフォーク。光が粘って出塁したことが大きいですね。みんながやるべき事をしっかりやっている中で、自分もその流れにのれたと思います。次の得点がどちらに入るかで試合の流れが大きく変わると思っていたので、いい所で追加点を取ることができてよかったです!」

◇ 金子千尋投手
8回1失点で3勝目を手にした金子千尋投手! <先発8回を被安打1、失点1の快投!圧巻の投球で今季3勝目を挙げる!>
「初回は大事にいきすぎて、きわどい所を狙ってフォアボールを出したり、タイムリーを打たれるなど、リズムの悪い投球になってしまいました。それでも、中盤からは腕もしっかり振れましたし、テンポよく投げることができたと思います。打線が効果的なホームランで追加点を取ってくれたことも大きかったですね。」

◇ 武田健吾選手
プロ入り初ホームランを放った武田選手! <3回ライトスタンドへプロ入り第1号となる同点ソロHRを放つ!>
「ストレートにさされないようにコンパクトに打ちにいきました。打った瞬間はスタンドまで届くとは思いませんでしたが、振り切った分だけ伸びてくれましたね。プロ第1号をいい場面で打ててよかったです!」

◇ T-岡田選手
左腕から1発を放ったT-岡田選手! <8回無死1塁から右中間スタンドへ2ランHRを放つ!>
「スライダーを完璧に捉えることができました。追い込まれていたので、コンパクトに振っていこうと思っていたのですが、最高の結果になってくれましたね。」

 

4連勝!!

 

 

 

 

スポーツ観戦だけではカロリー(飲食)が過ぎて、運動量(カロリー消費)が少ない。その前に散歩するに限ります。

結局、4/20(木)のウォーキング歩数は8,200歩いきました。