土の上には縞模様

土の上には縞模様

Aardwolf アードウルフが借りている巣穴
おもにライブ情報、歌詞、動画を載せています

黒とか 白とか きもちの しまもようで

ただ 土を 歩く ここが 今 わたしだと

そして その先の あなたに伝う

Amebaでブログを始めよう!
Aardwolf は

2016年

7月2日

を、もちまして



横田惟一郎 に

もどりました。




よって

このブログを

閉鎖する運びとなりました。

むか〜しのブログのほうでもご挨拶。

今月中くらいまでは、残しとくつもりでいます。



新しいWEBのおうちはこっち



なんのかんのとマイペースでやりたく。

徐々によこたくんパワー溜めていきます。



今まで、ありがとうございました


これからも、
これから、

よろしくお願いします


いっぱい遊ぼうね。



横田惟一郎


やるって決めてもやれないことがあるのが歯がゆくて
責めても違うしつまりはプラン練り直すしかなくて
やらないのかやれないのか
そもそもやりたいのかが問題です
出した手途中で引っ込めるクセが未だに直りません

積み重ねた罪滅ぼしのためにつまりは僕がしてきたこと
生きながらにして死んでたいみたいな気持ちはどこへゆくのか
逃げたいというか逃げてしまいます 言い訳も正当化も遅いんだって
じゃがりこかじってトクホ飲み干してそれでもお口はさびしくて
駄々っ子のままで永久機関を擦り切れるまで往復です

ロールの前のロックはいつも
夜明け前の暗さに似てる
ロールの前のロックはいつも
生まれ変わる寸前の不死鳥のよう

君の過去など大して知らない 大したことだと思ってないだろ
一度決めたこといじくり回してダメにするのはさびしいからか
ニュースと商品 呪いの言葉を今日も撒き散らしているけど
未完成なかわいさはいつだってやさしさを思い出させる
まあでも余裕がなくっちゃそれすら気づかずけっ飛ばしちゃいそうなんだ

あー関係なんてキリがないものを誰が作ったんだ
なんて知らないけれど この用事は間違いなく僕のチョイスだ
もう消えたいっていうか忘れちゃいます良い悪いを軽々越えて
唐沢寿明53だって あれ今年 俺いくつだったっけ

ロールの前のロックはいつも
羽化する前の蛹に似てる
ロールの前のロックはいつも
指先でピンと弾かれる前のドミノ

マジもう世渡り超怖い
マジもう世渡り超怖いんだよ
マジもう世渡り超怖いけれど
マジ無理だとは言ってない

君は今までどこで何をしてきた
ずっとずっと花火に火薬を詰めてきた
打ち上げるまでも祭りだったら
シケたままじゃあ終われねえや
一花 咲かせてみたいんだ 君と

苔むす岩を手のひらで転がそうとする星ばっかの国がいて
つまりはどうするのかって
やっぱりわたしの問題 あんたの問題
嘘偽りで笑って泣いて テレビドラマの言う通り
赤の他人のくちびるは 果たして君を救ったのか
赤の他人じゃないって言って
赤の他人じゃないって言って
赤の他人じゃないって言って
教わらなくてもわかってたことの価値にも気づかずに

さっき言ったこと全部嘘に変えるスイッチなんてないけれど
本気が進めば進むほど ひとりでに分けられちゃうんだろう
積み重ねた罪の正体
思い違い 失敗 気の迷い
どうにもならないの集合体
自分にとって何がいいかすらわからないのはごめんだ

ロールの前のロックはいつも
溢れ出しそうなコップみたいだね
ロールの前のロックはいつも
出番前の楽屋の無限時間

ロールの前のロックは今も 君の中で
ロールの前のロックは今も 君の前で
ロールの前のロックは今も 君の
ブレーキ踏んだ足が離れる直前のホイール

君のハンドルは誰が握る
僕のハンドルは誰が握る
君のハンドルは
君のハンドルは
君のハンドルは

離すな。
大事にしてくれない場所を
大事にしようとするのはなんで
いつかは変わってくれるんだって
言い聞かせてはうつむいてる

人のことが見えない人間
自分自身も見えない人間
わたしもそうなってたんです
言われるがままを重ねながら

バーカ!って子どもが言ってたよ
そしたらアーホ!って返したよ
返せる人はいいね いいな
画面とばっかり喋っている
仮面でばっかり喋っている

飲みもの中身こぼしたあとで
思わず怒られるって思った
いったい誰に いったい誰が
もう幼くはないはずなのに

消えてしまいたいと溜息
空を見上げる余裕もないや
いいんだ あれは うまくいってるし
どうか わたしを 見つけないで

ママー!って子どもが泣いてたよ
わたしも誰かに泣きたいよ
見せれる人はいいね いいな
こんなことしか言えないの
言いもできずに思ってるの

ら ら ららら
ら ら ららら

おんなじ毎日 変えられないで
釘づけになった心と身体
チャンネルはそのままってのは
お願いであって 約束じゃない

やーめっぴっと子どもが帰る
わたしもずっと ずっと帰りたい
いつもの場所じゃないとこへ
たまには 行こう 「帰って」みよう

そろそろ 自分に やさしく しなきゃ
チャンネルはそのまま じゃなくてもいい。
ネクタイ代わりにワイヤー巻いて
30階から吊るしたい
ペチコートに手をつっこんで
内臓ごとかき回したい
その後ろ髪わしづかんで
ハエ叩きみたくスラムダンク
窓ガラスに鼻押し付けて
そのままゆっくり折ってゆく

被害 加害 加害 被害 加害 被害 加害
加害 被害 被害 加害 被害 加害 被害
被害 加害 加害 被害 加害 被害 加害
加害 被害 被害 加害 被害 加害 被害妄想

背中に靴の泥がつくように
40階から蹴落としたい
虫ピン刺して開きっぱの目玉に
殺虫剤をシュシュっとしたい
電球みたく頭蓋骨回して
背骨ごと引きずり出したい

どこにてもがく にんげんもどき
皮と肉が邪魔くさい骸骨の群れだ

加害 被害 被害 加害 被害 加害 被害
被害 加害 加害 被害 加害 被害 加害
加害 被害 被害 加害 被害 加害 被害
被害 加害 加害 被害 加害 被害 破壊衝動

直径1mmのチップに地獄を閉じ込めたなら
目に付いたものは平等にオツムのゴミ箱の中
あのときブチ切れたってよかった
できなかったね わからなかったな
びっくりしちゃったな 許してないけどね

愛ある嘘にだまされろって
正気か?
正気かよ?

箸が転んでどっか行っちゃいそう
壊れそうなわたしの日々
日々 ヒビ 日々 ヒビ 非
 
害 加害 加害 被害 加害 被害 加害
加害 被害 被害 加害 被害 加害 被害
被害 加害 加害 被害 加害 被害 加害
加害 被害 被害 加害 被害 加害 被害加害

被害 加害 加害 被害 加害 被害 加害
加害 被害 被害 加害 被害 加害 被害
被害 加害 加害 被害 加害 被害 加害
加害 被害 被害 加害 被害 加害 被害加害妄想

傷ついたからって傷つけるために
傷つけようとするやつは誰