南波志帆「ごめんね、私。」
氷はじいたら ちいさな青空に
不機嫌な顔 覗き込んだの
我ながらハッとして 視線をそらした
ねえ きみはいま どうしてるの?
まだ間に合う?それとも遅い?
ホントはただ気まぐれなんかじゃない
「ごめんね」っていつからこんなに難しい言葉になっちゃったんだろう
グラスの真夏が溶けてく
「ごめんね」いつからこんなに戸惑う二人になっちゃったんだろう
言いたいのに 言えない
いつでも きみといたいのに
ごめんね、私。
近づくほどに 離れていくみたい
ため息がそっと ソーダに消えてく
約束はいつも 私をからかって
ハートの中を 塗りつぶすよ
まだ間に合う?それとも遅い?
ホントはただ強気なふりをしてる
「ごめんね」っていつからこんなに難しい言葉になっちゃったんだろう
グラスの真夏が呼んでる
「ごめんね」いつからこんなに戸惑う二人になっちゃったんだろう
言いたいのに 言えない
いつでも 笑わせたいのに
ごめんね、私。
砂浜に残る
足跡達たどってゆく
昨日の私にもう一度
逢えたらきっとこう言うわ
「ばかね」
「ごめんね」っていつからこんなに難しい言葉になっちゃったんだろう
グラスの真夏溶けないで…
「ごめんね」きみが笑うたび世界は生まれ変わるんだろう
グラスの真夏飲み干せば
「ごめんね」どうしてこんなに難しい言葉になっちゃったんだろう
言いたいのに 言えない
ねえきみを 笑わせたいのに
待ってて 笑わせてみせる
ごめんね、私。
ごめんね、私。
下川みくに「君がいるから」
夢見る瞳に世界は 美しく見えたけど
疑うことを覚えて 人は臆病になっていくの?
似たもの同士だよねと笑いあったあの頃
ささいな嘘さえ優しく見逃してくれたよね
もし二人に帰る場所がなくてもかまわない
私がその笑顔を守るから
星の数ほどの出会いや別れや
失いたくないものも全部
なんにもいらないと思えるよ今
ただ君のそばで見つめてたい
喜びも悲しみも 何もかも
大人になるたび少しずつ 忘れてしまった
いつでも自分の心に 素直でいること
君からもらった勇気のカケラ
君だけにあげる 私の心に咲く花を
溢れだす涙が教えてくれた
なくしちゃいけないものは全部
あの頃のまま心の中にある
太陽のような君の笑顔が
こんなにも私のこと強くする
星の数ほどの出会いや別れや
失いたくないものも全部
なんにもいらないと思える今
ただ君のそばで見つめてたい
喜びも悲しみも すべて
今からここから始めようよ
二人の明日を始めようよ
生まれたままの気持ちでいようよ
夏風に揺れた 花のように
今この一瞬を咲き誇ろう
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