平野博文官房長官は9日午前の参院予算委員会で、外務省から内閣官房報償費(官房機密費)への「上納」に関する質問主意書を取り下げるよう新党大地の鈴木宗男衆院議員に求めたことを認めた。草川昭三氏(公明)の質問に答えた。

 平野氏は「先に出ていた質問主意書に政府が答える前に同じ趣旨の主意書が出てきたので、取り下げてほしいと言った」と説明した。

 草川氏が「鈴木氏は政府の圧力と受け取っている。行政府の不当介入だ」とただすと、平野氏は「圧力をかけたのではない。鈴木氏は『わかった、わかった。すぐやるわ』と言っていた。気持ちよく了解してもらったと思っている」と釈明した。【鈴木直】

【関連ニュース】
シュワブ陸上案:「決議を超えてやるケースも」官房長官
普天間:官房長官と米大使 会談で「トラスト・ミー」応酬
官房機密費:あり方を見直す考え 改めて示す…官房長官
普天間移設:米大使「現行案がベスト」 平野長官らと会談
普天間移設:平野官房長官、検討状況のみ米大使に伝える

<鳩山首相>B型肝炎訴訟で政府一体対応を指示(毎日新聞)
暴追運動住民宅に銃弾=玄関などに6発-北九州(時事通信)
テレビ、三味線…堀江被告の資産、差し押さえを執行 東京地裁(産経新聞)
二審も監査法人の責任認める=東北文化学園大の補助金事件-仙台高裁(時事通信)
需要不足30兆円=09年10~12月期(時事通信)
AD