韓国からグループで来日して寺に押し入り、男性に重傷を負わせたとして、強盗致傷などの罪に問われた同国籍の高炳石被告(32)の裁判員裁判で、名古屋地裁(手崎政人裁判長)は18日、懲役7年6月(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。
 被告は起訴内容を大筋認めたが、弁護側はグループ内での役割は小さいと主張。10日の公判では、検察官が被告を取り調べた様子を録画したDVD映像が再生された。
 判決後、裁判員経験者6人が記者会見した。DVDについて、30代の会社員男性は「(やりとりは)つくられた感が否めず、法廷で直接被告の話を聞いた方が参考になった」と感想を述べた。
 一方、50代の自営業男性は「DVDを流していただくと、こういうことが話されていると分かりやすい」と答えた。 

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