岡田克也外相は28日午後、南米チリを襲った大地震で、震源地に近い同国コンセプシオンに在留する日本人38人のうち、半数と連絡が取れていることを明らかにした上で、残りの安否確認を急ぐ考えを示した。首相公邸前で記者団に答えた。

 岡田氏は公邸で鳩山由紀夫首相に、現地の状況を報告した。岡田氏はその後、「(チリ政府からは)外国からの支援を今、求める状況にはないとのことだ。すぐにレスキューを出したり、医療チームを出したりする状況には現時点ではない」と述べた上、引き続き支援の準備態勢を維持する方針を示した。

 また、現地情勢把握のために南米各地の大使館職員を現地に集め、日本からも職員2人を現地に派遣することを明らかにし、「本格的に復興支援ということになるので、そのための調査をスタートする」と述べた。

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