平成29年のお正月は比較的温暖で関東、東海地方は七草まで好天に恵まれるというおだやかな新年を迎えました。まさに平成29年フク年の幕開けです。

 

古来より「人間万事塞翁が馬」「禍福は糾える縄のごとし」ともいわれるように今年は「井の中の蛙 大海を知らず」ではすまされないような国際的な節目の年でもあります。

 

先ず1月20日、第45代米国大統領として就任予定のドナルド・トランプ氏(70歳)ははじめ泡沫候補とも目されていたが、歯に衣着せぬ毒舌や米国民の利益を優先すると声高に演説して労働者層の支持をのばしていきトランプ札のようにドミノ倒し現象が続いた末の新大統領誕生。

 

経済的株価も一時は脱王道かと悲観的憶測から急落したのち新大統領のポジティブな面が先行しその後は反転右肩上がりの市況の好感的受け止めかたが顕著にみられる。

 

そして暑い国の北アフリカ、中東などにおいては指導者不在の度続く紛争、内戦の戦火を逃れようと難民移民がトルコ、ギリシャなどに殺到し欧州に飛び火した。

イギリスがEU脱退したのもそういう背景があったのかもしれないが、ISの狙いがよく分からない。要求があれば堂々と要望書を書いて表明してもらわないと世界の敵になってしまうぞ。

死傷者が出るテロリズムは良くない。それに嫌気がさしたかフランスのフランソワ・オランド大統領がもう辞めたいと言い出した。ほかに誰がやるんだ?もう誰もオランド。

 

などと私はヨーロッパやアフリカに行ったことはないのに、ただ富士サファリパークに行っただけでこんなことが書けるのか。まことに畏れ多いことで汗顔のいたり・・・・・・。

 

井の中の蛙 大海を知らず されど 空の青さ深さを知る

 

いや、そんな井戸の外の事はどうでもいい、先ずは「人をみて法を説く」修行に精進するのみ。

「治国平天下」を卒業するのが先。

 

そうそう、昨日氏神様に初詣してきました。手水舎で清め水、お焚き上げ、お賽銭、鈴鳴らし、2礼2拍1礼、おみくじ、縁起物のだるま。

 

この達磨の目の初筆入れはさてどちらからかな?

 

ここの氏神様も川崎大師様も「向かって左側から」ということでございました。これは人を見て法を説いているのかな?

右目が大きい人か左目が大きい人かを・・・・・・。

 

それでは本年もご覧いただきました読者の方々、ご尊家皆々様のご健康と

      ご多幸をお祈り申し上げます

                平成29年 正月

AD