Jリーグ・チャンピオンシップ2016年の年間王者が本日決まった

年間王者に輝いた<鹿島アントラーズ>おめでとう!

試合はホーム&アウェイ方式の第1戦を浦和レッズが勝って行われたこの日の第2戦。

殆ど無風、気温もさほど寒くはない埼玉スタジアムで滞りなく行われた。

まず前半浦和が先制を挙げるも、有利になった油断が生じたか、勝ちを焦ったかディフェンスに隙が生じた40分、右サイドからのクロスを鹿島の金崎夢生(33番)がダイビングヘッドでゴール前に叩きつけて同点とした。

そして前半終了したハーフタイム時にNHK-TVでハリルホジッチ監督の予言めいたコメントが鹿島の勝運を呼び寄せた。聞き出した者もインスピレーションに操られていたのかもしれないが……。「無駄なフアウルはしないこと」

野球でも大体において勝負事はカンに左右されるとは云うが理屈で述べるのは神がかり的で非常に難しい。なのであらゆる状況を並べていくしかない。

そして始まった後半、同点になったことで鹿島の地味で粘り強い持ち味が活かされてきた。逆に言えばそれが相手浦和の焦りを誘ったともいえるが。そして浦和の5番がペナルティエリア内でファウル。鹿島が得たのか誘ったのかペナルティキック。

ここで勝負の分かれ目ともいえるキッカーの人選。責任重大だ。普通なら尻込みするが、金崎夢生(ムー)は違った。キックの笛が鳴る前に勝負はついていた。

位勝ち。その前にゴールを決めていた経験からくる余裕、残影。根拠は彼の優勝インタビューで洩らした一言「○○には悪いけど……」の本音。

そして2-1で鹿島が逆転する。もちろん浦和もパワープレイで圧してくる。然し浦和の攻撃はどこかかみ合わない。そして長い笛。

こうして今年の優勝決定ルールに従い年間王者の優勝杯は鹿島アントラーズに。

パワープレイの圧力に屈せず乱れずチームプレイに徹した鹿島アントラーズ全員とサポーター、TVをご覧の皆様のおかげです。ありがとうございました。(勝利監督談~)

この試合を観戦して主審の公正なジャッジに拍手を送りたい。引き締まったいい試合になった。NHKもありがとう。

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