本日はエーウイングのお客様である駒木野病院様のお話をさせていただきます。
■駒木野病院様
http://www.komagino.jp/(PCだけでなく、スマートフォンや携帯からも閲覧が可能です。)
昨年の12月にリニューアルをさせていただきました。
今回の案件、実はロゴ制作からスタートさせていただいた案件です。
理事長様、担当者のIさん、Nさん、の思いを弊社デザイナーが懸命に形にしました。
ここだけの話、デザイナーも初期段階では
かなりすんなり作業を進めていたのですが、
最終的な詰めの作業では苦しんでおりました。
ロゴ制作者としての思いを非常に細かい単位で修正しておりました。
生みの苦しみの末、駒木野病院様にふさわしい優しいロゴが出来上がりました。
この作業を踏まえた上で、ホームページ制作を行ったのですが、
考えたテーマは、
「優しい病院」のイメージを形にすることでした。
この作業は簡単なようで、実は非常に困難な作業でした。
「優しくて、デザイン性に特化させる」というのは結構簡単なんですが、
「優しい病院」にプラスして、
病院の規模感やブランド感を出さなくてはなりません。
まず、「優しい」というやわらかさを出す為の作業として、
水彩画を実際にデザイナーが形にし、
それをサイト内に取り込むことにしました。
更にサイト構造に対して、一度作ったらそのままほっとくサイトにはしない。
というテーマを掲げました。
その為、静的ページと動的ページに、ページの役割を分け、
動的ページにはワードプレス(CMS)を設置し、
ページ追加された際、構築しやすい計画的なサイト設計を検証し、
様々なシミュレーションを行った上で設計しました。
話は変わりますが、私の役割は、デザイナーやエンジニアスタッフとは異なり、
「広告」を提供することです。
いいデザインで、いいプログラムが施されたサイトを用意することは当たり前ですが、
リニューアルしたからには、よりたくさんの方にサイトに来てもらわないと
「広告」の役割を果たしていないことになります。
この点に関して、2つの仕掛けを考えました。
1つはリニューアル前のサイトにGoogleアナリティクスを設置し、
現段階のアクセス解析を行い、
携帯ユーザー、スマートフォンユーザー、タブレットPCユーザーの数値を割り出しました。
すると、毎月その割合が増していることがわかりました。
これは、近年のモバイル末端ユーザーの増加推移を予測すればわかることではありましたが、
数値化し、このユーザーに対する満足度を上げることを考えました。
簡単に言えば、モバイルサイトとスマートフォンサイトの設計ですが、
その際、一度の更新がPC、モバイル、スマートフォン、
それぞれのサイトで更新できる仕組みを考え、
エンジニアに設計してもらいました。
2つ目は病院として病気や治療関するコンテンツを
専門家の目線から文章にしてもらいました。
この点について、ホームページ制作を行ううえで、
我々でライティングすることも多々あるのですが、
今回は、専門家としての生の声を大切にしてもらいました。
なんとなくの情報ではなく、
本物の情報にこだわりたかったのです。
実際にサイトに来たユーザーの気持ちを考えれば、
なんとなくライティングされたものではなく、
そこで働くドクターの間違いの無い本物の声を聞きたいと思ったからです。
この作業は、病院関係者の皆様に対して負担が多くなってしまったとは思っておりますが、
根気よくミーティングを続け、まとめあげました。
こういった作業を経て、
リニューアルオープンしたサイトは、
平均ページビュー数の増加、平均滞在時間の増加という満足度の向上。
更に、週平均のユーザー数は1.5倍増。
訪問数にいたっては、2倍増となりました。
正直、ここまでダイレクトに結果が出るとは思っていませんでした。
しかし、この結果は我々だけでなく、
お客様と共につかんだ結果だと考えております。
現在では、さらなるアクセス数増加を狙い、
次なるアイデアを形にしようと前進中です。
エーウイングの考える理想的なホームページの形は、
「よいデザイン」「よいプログラム」そして、「よい広告」だと考えます。
エーウイングのスタッフが懸命に制作したサイトに
結果という命を吹き込むのが私の役割だと感じております。
その責任は重大ですが、
私はお客様の為はもちろんのこと、
サイトに来てくれたユーザー様の為にも、
丁寧な仕事を「エーウイングクオリティ」にしていきたいと考えております。