かつて009の宿命のライバルだったマイティ。レース中に事故を起こしたマイティはネオブラックゴーストに改造され、サイボーグにさせられていた・・・そのマイティが009にレースを挑んできたのだが・・・

・おどろおどろしいシーンからスタート。怖いよお、三つ子。
・いまだに00ナンバーたちを倒せないことを三つ子に叱られるネオブラックゴースト幹部たち・・こわっ!!
・ジョーの評価が高い!「人間の時から闘争心に優れ優秀な能力、適格な判断力を備えていた」ってべた褒めやんか。
・この幹部たちも大変やね・・・いつも責められてばっかり。ひやーー
・ちょ、マイティのレースに紛れ込んでるネオブラックゴースト人員。青い顔はメットかぶってもバレバレ。どうやって紛れ込んだ??
・ジェット、いつもの赤いジャンパーが青い!この回だけ青いんだよね。謎だ~(笑)
・レース実況アナも7やら2やらメンバー声優さん活躍中。
・ああ、レーサー姿のジョー、1話のあの絵の綺麗さをもう一度!!!
・回想シーン、焦げ茶タートルのジェットもめずらしい!
・出た!愛の鐘の回にも登場した偽グレート~(←と勝手に呼んでいる)目の描き方がまったく違うー
・フランちゃんも髪の長さ伸びすぎですから!崩れ作画描いてるの同じ人なんだよね!
・マイティの豪華なお家。
・サーキットで勝手なふるまいスタート。ジェットのメットもあったんだ!
・マイティもジョーのライバルじゃなきゃネオブラックゴーストに利用されずに済んだのでは・・・
・ほんっとネオブラックゴーストにはひどいなあ。つくづく。
・勝手に事故に巻き込んで、勝手にサイボーグに・・・
・やっと気付いたジェット!
・この青い顔の兵士たちやたら強い(笑)ボスも時限爆弾のことペラペラ話しちゃうし。
・とことんマイティは良い人でした。ネオブラックゴーストに利用されたことで人生が一変・・・
・悲しみの雨が降ります・・

これってマイティがひどい目に遭っただけで誰も得しない話・・・マイティだって
サイボーグとしてレーサーを続ける気なんてなかったし、ジョーのライバルじゃなきゃ狙われなかった訳だし・・
後味重たいです。

サイボーグ009 1979 DVD‐COLLECTION VOL.2<完>
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ネオブラックゴーストがある計画を成功させようと、首相すり替えるマリオネット作戦を実行しようとする。その計画を知ったメンバーたちは阻止しようと動くのだが・・・

ブリテン主役の回です~多いよね、007主役、準主役級の回が・・・
そしてブリテンにつきものの芝居シーン。上手い声優さんじゃないと難しいわ、ブリテン役。
ジェットの飛行訓練!これカッコいい♪ローリング、垂直上昇、急降下・・・
そして飛行機操縦まで!何でもできます、ジェット様~
ブリテンに近寄られ~wジェットのこんな崩れた顔みたことない・・(笑)2と7って仲良いんだよねー
敵が馬っていうのもやっぱり謎だなあーなぜ馬なのようー
みんなで移動してきたのに、なぜか街にきたのは、9、3、6、7の4人。
やたら演劇に詳しいフランちゃん(笑)
ブリテンのスーツ、本作で一番オシャレなんだよね!シックな色合いで♪
やっぱ馬の意味がわからない~(笑)
ブランクあってもすぐに芝居を演じられるブリテン、やるなあ~けど尾行はいつも失敗・・ダジャレも多し♪
ていうか、馬が直立してるし、もう馬の意味ないねーーー
ビクターの物まねもすごいわ!
ランドルフも芝居できるってすごい(笑)
フランちゃんが「007もビクターも地下に囚われてるわ」って言ってるってことは、首相とビクター、入れ替わったの??
ヒースロー飛べるんだ!!(笑)
2と6の連携プレーもなかなか迫力!
9と7の白馬の王子ならぬ・・も(笑)ヒースローに同情してたのかな、ジョー
エンディングもブリテンが〆ます

他のメンバーどこ行っちゃったの??何で馬??とかとか、
謎部分はさておき、展開としては盛りだくさん。
お芝居シーンもあるし、ブリテン好きは見なきゃ損!って感じでしょうか。
白馬の王子なんだけど、白馬がねえ(笑)


ネオブラックゴーストは動物に人工頭脳を付け、コントロールしようと企む。人工頭脳を埋め込まれたライオンは意思を持ち、他の動物を従え、人間たちに向かってくる。しかもそのライオンはかつてピュンマが可愛がっていた、そのライオンそのものだった・・・

ピュンマ中心のお話です~
シナリオの桜井氏は、あのディノニクスの桜井氏ではないですか!
ライオンになんてことするのよ~!NBG!!!
ジョーだけなぜか夏服だわ
アフリカをジープで走るシーンにかかるこの曲、好きです!
お子ちゃま003、観光案内人004・・いろんなとこにメンバーの声声。
全員サファリルック!(←死語・・)フランちゃんはモアイ以来かなあ。
これだけ動物描くのも大変そうだなあ
このためにイワンちゃんも一緒に来たのね!
今回、NBGがまぬけすぎたのがいけないんでしょうが・・動物が気の毒だなあ
動物たちとの戦いシーン、ピュンマ対バルバのシーンも考えさせられます
人工頭脳を埋め込まれても感情は忘れてなかったのですね・・
ていうか、NBGのおまぬけ幹部が悪いってばさーー
最後のジェロニモの言葉にピュンマも癒されてることでしょう。

ディノのシナ作家さんと一緒と思うも、しんみりな回でございました!
久しぶりにこれを見る前にディノを見ましたが、前半と比べると
後半になるにつれ、どんどん作画が荒くなってきてますね・・・
原画の人が変わっちゃったのか、忙しかったのでしょうか~うーん残念・・・