副業でライターをはじめたい。
将来ライターとして独立したい。
子育てがひと段落、ライターとして仕事がしたい。
 
ライターを始める理由は人それぞれです。
 
しかし一歩踏み出せないという人も多いのでは?
 
理由のひとつは「ライター経験がないこと」。
 
 取材経験のない私にできるんでしょうか?
 
 私の文章力で大丈夫でしょうか?
 
私のところに寄せられる相談で最も多いのが
この2つです。
 
でも大丈夫!
 
誰だって最初は素人なんですから。
 
でも、この2つ。
自分で実績は作れるんですよね。
 
まず取材経験。
 
これは友人に頼んで取材させてもらいましょう。
 
よく行くお店の店長さん、おけいこごとの先生、
前職の会社社長、社員、誰でもいいじゃないですか。
 
今は自分のブログやホームページを持ち、
自分で情報発信できる時代なんですから
そこに記事を掲載していけばいい。
 
身近な人から取材経験を積むほうが
緊張しないで慣れていきますよ。
 
事例をたくさん書いておけば
どんな文章を書ける人か判断されやすいです。
 
自分のことをよく書いてくれる人がいれば
それを拒む人はいないでしょう?
 
顔出しNGでも、誰か分からないように書けばいい。
 
書いていいこととダメなこと、
守秘義務のあり方も勉強になりますよね。
 
独自に取材して書くこと。
これ、本当におすすめです。
 
次は「文章力」。
 
ライターに必要なのは、「客観的に書く力」です。
 
「この人を取材しました。こんな風に私は思いました」は
ただの体験談。
 
ライターとしての実績を作りたいのなら
取材相手の仕事にかける想いを、その人のお客様に伝える
記事にしなくてはいけません。
 
ただ想いを伝えるだけでなく、その記事を読んだお客様が
「この人に仕事を頼もう」「この人から買おう」「このお店にいきたい」と
心を動かされ、行動を起こす文章ですね。
 
書いてブログにアップ、もしくはその方のホームページにアップしてもらい
ぜひ反応を聞いてみてください。
 
反応が悪かったら書き直して、再度アップしてもらう。
そして、また反応を見る。
 
この繰り返しで、いい結果が出てきたら
それが実績となり、自信にもなります。
 
一歩踏み出せない人は、何もせずに「自信がない」と言います。
 
誰だって最初は素人。
そういう時は、「いまライターとして修行中です」と
胸を張って言えばいい。
 
でも、なかなか勇気が出ないという方、
私が取材の場を設けます。
 
今年こそライター業にチャレンジしたいという方は
こちらの「体験セミナー」に来てみてくださいね。
 
きっと新しい世界が広がります。
▼1/28(土)プロフィールライター養成講座体験セミナー