今日は、クマさんの闘病記はちょいとお休み。
フリーライターさんに伝えたいことを書きます。
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4月になると増えるもの、
それは「ライター応募」のメール。
こんな小さな会社でも、
月に10~15件ほどの問い合わせがあります。
この中でコンタクトを取ってみようと思う方を
どうやって選んでいるのか…というと、
ほぼ全員、初回メールの内容で判断しています。
ライターは文章のプロ。
メールの文章で相手の心を動かせる力がある方 =
取材文を書いても、読み手の心を動かせる力あり
と判断するからです。
でも、そういった方々の中でも、
「即戦力としてお仕事頼んで大丈夫かしら…」と
不安になる方もいます。
その不安材料がなにかというと
ズバリ「仕事環境が整っているか」なんですね。
というわけで、フリーランスで仕事を進めていくための
ポイントをいくつかお伝えします。
1) 電話&Fax
すぐに連絡を取るために、もちろん携帯は必要ですが、
赤を入れた原稿をFaxで送ってくる発注主もいます。
連絡手段がメールと携帯だけってのは
やはり不安ですね。
固定電話、Fax、携帯(スマホ)、Skypeなど
さまざまな形で連絡が取れるようにしておきましょう。
ただし、固定電話に関しては注意が必要です。
以前、こんなことがありました。
面接の連絡を取りたくて、
連絡先に書いてあった固定電話に電話をしたら、
家族の方が出られたんですね。
「もしもし物語ライティングの~」と言った時点で
営業電話と思われたようで、とても冷たい対応が…(^o^;)
小学生くらいの子供さんが出て話にならないことも…。
それ以来、固定電話にはかけないようにしていますが、
家族が出てしまう可能性がある以上、
しっかり対応できるようにしておきましょう。
留守電対応なども、素早くできるようにしておくといいですね。
2) メール環境
ライター応募の方に限らず、
メールの差出人名がローマ字の方が多いです。
仕事で使う場合、ここはせめて本名か屋号を入れましょう。
例えば、私だったら 「物語ライティング 大隈明子」です。
こちらのブログでも書いているので
参考にしてください。
http://ameblo.jp/a-okuma/entry-10977220737.html
また、仕事上容量の大きいファイルをやり取りすることも多いので
受け入れ態勢を整えておくこと。
以前、単行本のファイルを送ろうとして
「受信者が指定しているメールサイズを超過しています」と
戻ってきてしまったことがありました。
「ファイルのやり取りがスムーズにできる」は基本ですね。
メールに設定しておく「署名」も大切です。
メール文の最後にただ名前だけ書いてあるライターさんよりも、
しっかり署名を作り込んでいるライターさんの方がいい仕事をします。
これは多くのフリーライターさんと仕事をしてきて
私が肌で感じていること。
個人事業主としての意気込みや、仕事への姿勢が
署名に表れているといっても過言ではありません。
こちらもブログに書いているので、以下の記事を参考にどうぞ。
http://ameblo.jp/a-okuma/entry-10301723919.html
3) プロとしての自覚・仕事に対する意気込み
ライターと名乗った以上、経験が浅くても、数十年のベテランでも
取材相手はプロのライターとして見ていますし、
発注主もそのつもりで仕事をお願いします。
とくに、、物語ライティングは人物取材が要のライティング会社ですから、
いい取材ができないとお話になりません。
取材前に相手のことをよく知っておくのはもちろん、
気持ちよくお話してもらうための雰囲気作りも大切です。
仕上がってきた原稿を見ると、
「あ、この取材はうまくいったんだな」と感じるものと、
「これは相手もライターも緊張していたのかな」と感じるものがあります。
後者は、取材相手を不安にさせてしまっているんですね。
つまり、心を開いてもらっていないということ。
この差はどこからくるのかな~と考えると、
やはり「プロとしての自覚」の問題じゃないかと思うんです。
経験を積むことも大切ですが、
たとえライターになって日の浅いライターさんでも
いい取材をしてくることがあるんですよ。
それは下調べをしっかりして、取材相手のことに興味を持って
取材に臨んでいるから。
新人、ベテラン関係なしに、「仕事に対する意欲」が伝わってくる人には
誰でも協力的になるもんです。
どんな小さな仕事でも、プロとしてしっかりこなす!
当たり前のことですが、これができないで
「プロのライターです!」と名乗っている人も多いのです。
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長くなりましたが、(3)が一番伝えたかったこと。
人間同士のやり取りですからね。
「お互い気持ちよく仕事をするためにどうしたらいいか」
これをいつも考えている方に仕事がいくのです。
これまでライター応募したけど、まだ返事がこないという方、
これからライターに応募しようと思っている方、
ライターだけど、どんどん仕事が減っていくという方、
ちょいと自分を見つめなおしてみてくださいね。
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