2009年12月20日(日)

ベルリンの壁と高級ブランドと…:【ヨミアト】『COURRIE Japon 1月号』

テーマ:┣書評:ヨミアト
どうもです。
本好き同士のつながりをひたすら追い求め中の村林です。
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『COURRIE Japon』という雑誌をご存知でしょうか。公式ページを見るとその名も「国際ニュースのセレクトショップ」とのこと。なかなか刺激的なキャッチコピーです。
http://courrier.jp/contents/index.html


最新号の特集では「ベルリン」と「ファッション業界の不況」の2つが僕にとって特に興味がある内容でした。


ベルリンの壁崩壊から20年。20年前と言えば僕はまだ小学校2年生でした。当時は社会情勢などまったくわかっていない子どもでしたが、ベルリンの壁崩壊に関するニュース映像は今でも鮮明に覚えています。何かわからないけどすごいことが起こった、ということだけは幼心にも理解していたのでしょうか。


ドイツと僕の家族にはちょっとしたつながりがあります。


そんな大層な話ではありませんが、僕が中学生のころから10年近く多くのドイツ人留学生をホームステイの受け入れ先として引き受けていたのです。カリキュラムとして約半年のプログラムでしたので1年にふたりの留学生が村林家に訪れていたことになります。


この経験は僕にとってとてつもなく重要なものであったことは言うまでもありません。留学生の方との交流を通じて実生活レベルからドイツという国のことを深く知ることができました。


まだまだベルリンの壁が残した傷跡というものは深く根付いているのかもしれません。しかしながら直にドイツの人と触れ合って感じたことは、その大変な苦労を乗り越えていこうという強い意欲と志がある、ということです。そのたくましさと人を思いやる心に触れたことで僕はドイツという国が非常に好きだったりします。


不況の風は高級ブランドをも直撃しています。確かにこのご時世に高級品に手を伸ばす人が減っているというのは想像に難くないことです。


高級ブランドにはそれさえもはね返してしまうような魅力(魔力とも言える…)ものが存在する、と僕は考えていました。しかしそれはやはり幻想だったのでしょうか。クリスチャン・ラクロワの破産申請やヴェルサーチの日本撤退などはそれを象徴する出来事と言えます。


今はその幻想と現実の狭間で各ブランドがもがいているところなのかもしれません。ブランドがブランドで勝負できない時代、と言うべきときが来たということでしょうか。


そんな中気になったのがミウッチャ・プラダの話。ご存知プラダのオーナー兼デザイナーです。ちなみに僕はmiumiuが好きだったりします。ここぞという場に出るときは決まってmiumiuのスーツを着ていくのがマイルールだったり(笑)


不況に勝つための戦略を語っています。でもこれって本人にとってどうなんだろうなと感じたり…。デザイナーって自分の感性を作品に込めるわけです。もちろんニーズや流行というものも追いかけるのでしょうが、テーマが『不況に勝つ』ってなったときにその感性は本当に100%発揮されるのか。そのあたりが気になるんです。


それも時代、と言えばそれまでですが、こんなところにも不況の影響が色濃く出ていることが興味深くもありちょっと切なくもあり、ですね。


今回はレビュープラスのレビュアーとして参加しました。こちらも初体験です。最近ホンダマーさんも参加されている方が多いです。ぜひご興味がある方はこちら へ。



最後までお読み頂きありがとうございました。

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