人の想いに思考をめぐらす：「0円販促を成功させる5つの法則」

どうもです。
インパク本コーディネーターの村林です。

さて、今回ご紹介する本はこれ。

0円販促を成功させる5つの法則 (DO BOOKS)/米満 和彦

￥1,470
Amazon.co.jp

実はこの本は私にとって初めて献本して頂いた本なのです
米満和彦さん、本当にありがとうございました。
メッセージを頂いた際に拝見した米満さんのブログが
あまりにもジャンルが違うので正直最初は迷惑メールの類かと思ってました

さて本のタイトルにもある”0円販促”ですが、
これを見てみなさんどう感じますか

「そんなの無理…」「怪しい…」

販促と聞くと確かにお金をかけるというイメージがあるかもしれません。
でもよく考えてみてください。
本当にそんなの無理ですか
周りに実践されている方いらっしゃいませんか

このブログもひとつのいい例ですよね。
実際に販促ツールとして使っている方もたくさんいます。

ちょっとした意識の持っていき方で誰にでも実現できるもの、
それが”0円販促”ではないでしょうか。

本では「0円販促を成功させる5つの法則」のタイトル通り、
5つの法則が書かれています。
私にとってはなるほどの連続だったのですが、
あえてさらにポイントを2つにまで絞ってみました。

観察力

考えて、考えて、考え抜く

私は根本にあるのはこの2つじゃないかなと考えます。
紹介されている事例を見ると、
どのパターンも間違いなくまず消費者を徹底的に観察しています。
そして観察した結果を元に徹底的に考え抜いています。
その結果が絶大な効果を生み出す”0円販促”につながっているのです。

人のやったことをコピペするようなやり方は何の意味もありません。
結果的に同じことをやるにしても、
せめて自分なりにどう考えてどう結論付けた結果の行動なのかを
人に説明できるようにはしておかないといけませんね。
ちょうどこんな記事を書いていたので少しびっくりしました。

米満さんの言葉をお借りすれば、
”手作り施策”だからこそ人を惹きつける魅力が生まれるのでしょう。

私も最近この2つは何をするにしても重要な要素と強く実感していました。
それをまたこのタイミングで再確認できる本に出会えたことは
何かを感じますね。

最後に私がこの本で特にいいなぁと思ったことを。

それは米満さんご本人のエピソードです。
独立して初めてお仕事を依頼されたときのことが書かれていたのですが、
とても胸が熱くなりました。
私が目指す仕事のやり方とも非常にリンクしていた分、
余計に感じるものがあったのでしょう。

このエピソードがあるからこそ余計に”0円販促”への
信頼感が揺らぎないものになりました。

素晴らしい本をご提供頂き本当にありがとうございました。
また一冊すばらしい本と出会えたご縁に感謝です。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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