ひたすら畝竪だらけの縄張図を見まくるという至福の時間でした(笑)
座学大好きだwwww
年に一度の、各研究会の研究者が集合するセミナー。私みたいなオタクでも参加することができるんですよ
ちなみに、
畝状竪堀
連続空堀群
連続竪堀群
と呼び方は統一されていないのですが、小和田先生は昔の絵図に「竪堀」という言葉が記載されているから「連続竪堀」が適切。連続があるから「群」はいらないんじゃないかな?とおっしゃっておりました
連続竪堀を早速吸収した、わたし(笑)
今回はこの連続竪堀のある城地域ごとに割合で示したり、地域ごとに発展していったのでは?説を繰り広げる方、境目の城に多いなどさまざまな説が多かったです。すごいなーとただただ尊敬します。
しかしながら、舞台となる戦時にどうだとか話していなかった点はご指摘頂いた先生もいたように、物足りなかったな…と。
また、ルートの遮断が目的といわれる方もいるけど、面を潰すという方が私はしっくりきました。
ただ…
誘き出して火点を設け、打ち殺すのが目的だとすると竪堀に長さはいらない。峰まで落ちる長い竪堀もあるからこっちは横移動を防ぐためとか…そんなわけ方やったんかな⁉️
質問したいことだらけです。
歴史は国語と一緒で 正解という答えが得られないから面白いんです研究者になりたいなぁ。
研究者の集まりといったけど、城ガール隊にとってもそうで
久しぶりにお会いした方も含め皆様に会えて楽しかったー岐阜ナイトも最高でした‼️食べすぎたので、運動します
さて、花火大会の約束を果たせなかった旦那に謝りながら帰りますよ(笑)
おまけ
いつ終わるのかな。・゜・(ノД`)・゜・。