買いました。


フッチェンロイターは、多分、ドイツあたりのメーカーでしょう。

バラや小花モチーフが有名みたいです。



あまり揃えで扱っているお店がなかったので、

27cm大皿、21cmプレート、コーヒーカップをとりあえず買い漁ってみました。

他には、スープ皿、サンドイッチプレートなどもあるのですが、

たまたま購入したお店には、スープ皿がなかったんですねぇ。

スープ皿だけ、別のとこでみつくろってこねば。



パークレーンには、色柄が4種類あって、なぜか21cmプレートを4種類、合計8枚も買ってしまい、

ちょっと失敗した感もございます。。。













少し薄めのプレートなので、かしこまった感じのお料理にはいいのでしょうが、野菜炒めとか、和食は全然合いません。

自宅のテーブルがかなり濃いブラウンなので、4種類目の渋いグリーンはよく映えます。

が。




なんとなく、浮いた感があります・・・。

しくしくしく。

さらに。

中央のバラの柄は、料理が乗っていると見えないんですねぇ。



・・・あたりまえか。






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アラビアと聞いたら、バレンシア。


そう、ワタクシの中で、たらちねの、が来たら母、というように、

ワンセットでインプットされているわけです。


アラビアは、フィンランドのメーカー。

国内シェアはすごいものがあるらしく、まぁ、ぶっちゃけて言えば、本国では、そこらへん、石を投げれば当たるくらい、ポピュラーに使われているものらしいかもしれないです。



このアラビア、現在は、イッタラの傘下に入ったらしく、

なんだか、新作とか、変な方向に行っちゃってたりするようです。

職人さんの確保が難しくなったりしたのが、原因なんでしょうか。

こう書きながら、これは後から調べた後付の知識なので、

実はワタクシ、事情には全然詳しくなかったりするのですが。(苦笑)




とりあえず、結婚した暁には、この、アラビアのバレンシアを是非とも買わねば、ねばねばねば。

と思っていたわけです。


と申しますのも。

実は、かれこれ9年ほど前、結婚する予定があったんですが、

いろいろあって取りやめになり、結局、アラビアのバレンシアも購入しなかったという次第。


10年位前までは、平気で、丸井のインテリア館なんかにも取扱いがあった位、お手頃・カジュアルなものでした。

やはりこれも、ま、いつでも買えるから、そのうちでいいや、とうっちゃっておいたもののひとつ。

悔やまれます。



いざ、さ、買おう、と思って、あちこちのデパートに行けども、どこにも置いてない。

ネットで調べても、殆ど検索にひっかかってこず、

「ビンテージ」なんていう記載とともにあがる位。


あらぁ?

と思ってさらに調べてみると。

この、アラビアのバレンシア、数年前に、廃番商品になっていたんですな。(号泣)

デッドストックは、値上がり必至と見込んだ業者がしこたま買い込んで、あまり市場に出てこなくなってしまったということです。

本国フィンランドでは、一体、どうなんでしょうか。

フィンランドの大昔の知人に、今さらながら連絡をとって、送ってもらおうかと一瞬考えたりした、浅はかなワタクシです。




このアラビアのバレンシア、こんな感じの、素朴さです。





手書きで、縦横に、ががーっと太い線が入っているだけです。

深い紺色です。

ひょっとしたら、自分で陶芸教室とかに行って、パチモンを作成する位のこと、できるような。

・・・そんな、単純明快な絵柄です。(笑)


現在は、ビンテージと言っても、そんなにたいした値段でもないですが、

同ブランドのアピラが35年ぶり?に復刻したりしているので、

これもそのうち、かなり人気のあったシリーズなので、出てきてくれるのではないか、と期待しております。



このデザインをしたのは、Ulla Procope という、女性のデザイナーの方。既にお亡くなりになってから、40年近くたっています。


他のアラビアの好きなシリーズは、アネモネ、コスモス、ルイージャ。

絵付けの筆が太く、力強い感じで、どれも彼女のデザインらしいです。

カントリー調で、少しカジュアルな感もある食器たち。


単色ものだと、ルスカの茶がいいです。

これは、日本の和食器みたいな色使い。

備前焼に近いかもしれません?




できればビンテージにははまりたくないなぁ・・・。

写真集でも買って、眺めて楽しむことで、満足しておくとしようかね。




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まぁ、また勝手に、①とかつけて、シリーズ作っておりますが。

①をアップした後、永遠に②がでてこないものとかあったりしますけど。

それは、それ。いいじゃないか?


あたりさわりのない話題として。

ワタクシ、お皿、カップ、グラス、ガラス容器、香水瓶など、大好きです。

なにも入れる予定もないのに、保存瓶など買って、嬉しがるタイプです。



どれくらい好きかというと、たとえばバカラ美術館などに行きますと、

一日うっとりと、ねちっこく展示物を眺めまわしていたりしたほどです。

※パリのバカラ美術館は、アンティークの香水瓶などが多数展示されており、必見。

しかも、なぜか、秋~冬にかけての時期は、観光客が全然いないです。不人気なんでしょうか?


さらに、どれくらいおバカかと言いますと、

かれこれ15年ほど前に、もう廃盤になって販売終了したとある香水の瓶を、蚤の市で買ってきた位です。

(そういう需要はあるので、売買が成立するのです。そういう専門店があるんです。)


まぁ、例えは香水瓶ばかりでしたが、

それ以外もわりと同列ですか。



料理じゃなくて、皿に凝ってどうすんだよ?(怒)

・・・・・・と、旦那の罵声が聞こえてきそうなのですが、

まぁ、それは、それ。いいじゃないか?




嫁入り当初、いろんな事情が重なって、

ワタクシの、キッチン用品およびお皿熱は、鎮火状態でございました。


間に合わせで持参したのは、

サーティワンアイスクリームでもらった粗品の容器だとか、

フジパンのポイントをためてもらったミッフィーのお皿だとか、

会社の人からもらったノリタケのペアセットだとか。そんなもんばかり。

引越ししてから、バカスカ買えばいいや、と思っていたもので。

くだらないですが、ちょっと予定が狂っておりました。



一人暮らしの頃は、そんなものに凝るほど料理は作っておりませんで。

というか、一時期からは「料理をしない女」と化しておりましたので、

自然、カップ位しかなかったわけですね。

さらに、こういうのはわりと値が張りますので、

まぁ、またいつか買えばいいや、と、そのままになって、早10年。

当時使っていたのは、わりとカジュアルな、イタリアやアメリカの、カントリー風の分厚い食器ばかり。

(あれはあれで、とても好き。

普段使いに丁度いいですし、なんか、なじみますよねぇ。)

ひとりの頃の愛用品は、ほぼ全て、実家に置いてきました。

一人暮らしを解消するときに、あえて処分してしまったものもあったりします。



そんなわけで。晴れて主婦の身となりましたので。

今後は、例え 無駄 だと言われようが、主婦の道楽のひとつとして、

この、陶磁器道を究めさせていただこうかと思っている次第。

(今月、急に思いついた)




さて。春先に、旦那に怒られながら、こっそり買ってしまったのは、

ヘレンドのカップ。

ヘレンドは、ハンガリーのメーカー。

有名な、ウィーンのバラ。





都会のデパートなら、わりとスタンダードに置いてあります。

深いグリーンと、少し濃いめなピンクのバラのコントラストが美しいです。


特にブランド志向というわけではないつもりだったんですが。

メーカー物の便利なところは、廃盤にならない限り、

少しずつ、買い足してゆけるというところですなぁ。

一括大人買いをすると、魂、抜かれます。(苦笑)



実はこれ、10年以上前に、絵付け作業を目の前で拝見しまして。

(手描き)

絵付けの段階では、焼く前なので、絵柄は全て、黒いんですよ。

非常にシックな印象で、「焼く前の方が素敵ですね」なんて罰あたりな発言をしていたものです。

手描きだから、きっと、少しずつ、模様が微妙に違うはず。

でも、熟練の職人さんだから、寸分たがわず、というところにうまく着地するんでしょうねぇ。


このウィーンのバラは、ヘレンドの中でもスタンダードで、わりとお手頃。

同じメーカーでも、シリーズによって、その価格は雲泥の差で、

多分一生買えないんじゃないか、っていうものもあったりしますが、

眺めているだけでも、楽しいですな。


ウィーンのバラ以外に好きなシリーズは、パセリ、アボニー・グリーン。

このカップは、実家にも同じものがあったので、記念に、いちばん最初に買ってみました。



普段使いというわけではなく。

(普段使いなら、マグカップで充分かも?)

お客さんが来た時にでも使おうかな、と考えながら。



そういえば。

まだ、一度も使っていなかったッス。(爆笑)




嗚呼、宝の持ち腐れ。


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