東京TOWER

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GW、二日目、意外と都内の道も、車でこんでおりましたが、こんな日に、おバカな私は、東京TOWERんかに行って参りました。

カーナビが不調だったのか(そ、そんなことが?)、さんざ道を間違えて、いつものルートを通ればいいものを、なにを間違ったか首都高に入ってしまい、方向音痴も手伝って、いつのまにか、埼玉方面に向かっていたり・・・。そんなこんなで、30分もかからずつく筈が、優に一時間以上かかって、やっとたどりつく始末。。。

 

なーにが悲しくて、東京TOWER なんつう、オノボリさんの行くところに行かなきゃならなかったのか。それは、Ⅴが行きたがったからである・・・。

Ⅴは、バカだからか、高いところが好きなようだ。(笑)

富士山しかり、東京TOWER しかり。

たまに、こいつの頭のネジは、何本も飛んでいるんじゃないかと思うときがあるが、まさに今日が、そんな日だった。

 

大昔、大学生の頃、地方出身のKと来たことを思い出した。

Kは、松平健 顔な男で、いわゆる、昔タイプのいい男だったが、その外見の魅力を生かしきれていず、ちっとももてなかった。原因は、どんくさい性格にあった。どうしてこんなにどんくさいのかと思う位どんくさく、これさえなければ、モテモテだったであろうに、と思われる。

 

ちょうど19になったばかりの頃だった。

私は、大失恋の真っ最中。春休みのことだった。

気持ちが沈んでいた私を、Kと、先輩のOは気づかってくれ、しょっちゅう私をあちこち連れ出してくれた。その日もO先輩の家に二人で遊びに行く途中だったのだが、なんの脈絡もなく、Kが、「おれ、東京TOWER って行ったことないから、行ってみたい」と言い出して、ふたりで向かったのだった。

今でも覚えていること、それは、階段でTOWER から降りたこと。地上につく頃には、膝ががくがくと震えるほどであった。(苦笑) てっぺんには公衆電話が設置されており、当時、携帯なんてもちろんなかった時代だから、「こんなとこに電話BOXがあるよ!」と大はしゃぎで、二人であちこちの友人の家に、電話をかけまくったものだった。

 

あれから、何年もたっちまったなぁ。

 

せっかく東京TOWER についたものの、展望台エレベーターの行列におそれをなし、地上から上を見あげ、Ⅴと私は、ぼそっと、お互いに一言。

「また・・・今度にしようか。」

そう。待ってまで、上に登りたいとは思えなかったのだ。

 

東京TOWER からはすぐ、クラブがたくさんある街、R本木である。

日中でかけたので、まだ夕方早めの時間だった。

昼間の空気の、なんと健全なことか。

せっかく来たのであるが、残念ながら、 「クラブ禁止令」が出ているので、素通りである。(先日、クラブに出かけた話をⅤにしたら、えっらい怒られて、その後、ねちねちと、思い出すたび、私をなじる・・・あうう。)

 

せっかく来たのに・・・もったいない。

またの機会に、こっそりと来るとしよう。(笑)

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酒と女と男の関係

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基本的に私は大酒飲みだったので、かつて、酒代は非常にかかっていた。

家で飲むのは好きではなかったので(←この時点で、ほんとの酒好きとは違うのかもしれない。雰囲気やプラスアルファも、同時に楽しみたいので。)、もっぱら、バーが多かった。

月に、10万以上は飲み代に消えていた。

飲食費、というよりは、純粋に「酒代」だった。

私は、基本的には、飲むときは、何も食べないので。

(だってね、ワインなら食事と一緒のサーブが必須だけど、それ以外って、単品でいいと思うんだよね。食事をとると、おなかいっぱいになっちゃって、お酒、あんまり飲めなくなるから・・・。)


男と飲みに出ても、私の分まで払わせるのは、非常に「かわいそう」な気がしていた。

(安酒は飲まないし。)

普通の女性と飲みに行った場合、たいていは、女性の方があまり飲まないが、私の場合は逆。

「今度、飲みに行きましょう」などと誘われることも多かったが、ほんとに一緒に飲みに行った人は、「HSさんって・・・。」と絶句してくれる。

男の前では、あまりがつがつ食べない、という女性がいるが、私の場合は、男の前では、あまりがばがば飲まない、ということが必要だったのかもしれない。

(ついでに、男の前では、あまりすぱすぱ吸わない、というのも?)

酔うまでに非常に時間がかかるわけで、それを狙っている男性の方が、先に酔い酔いになってしまうことがほとんどだった。そんなとき、わたしは、彼らを捨てて帰ってきたのであるが。(笑)


最近は、歳をとったせいか、酒に弱くなり、疲れとストレスからか、酔いもすぐにきてくれるので、非常に「経済的」な体質になった。

つい先日、とある男性とお酒を飲む機会があった。

私にごちそうしてくれるという事であったが、申し訳ないが、ハナから期待はしていなかった。なぜならそいつは、すぐにひとりで酔っぱらってしまうので、前回飲んだときも、私が支払いをしたからだ。

彼は、翌日、キャバ嬢と同伴をすると言って、嬉しそうにはしゃいでいた。キャバ嬢と同伴するときは、10万くらいばばーんと財布に入れていくそうだ。

「金づるのおやぢだと思ってんだろうなぁー」と少し寂しげに話していたが。


たまに、キャバ嬢のようなタイプの女性が、非常にうらやましくなることがある。

男にしなだれかかるには、ちと、私は、酒だけでなく、いろいろと、強すぎるらしい。

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妊娠検査薬とタイムリミット

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妊娠検査薬・・・いわゆる、○をかけて、1分くらい悶々として待って、赤だの、ブルーだのの線が出たら、「おめでたでーす」っていう、あれ。

 

つい最近まで、わりとしょっちゅう検査していたのだが、

どうも想像妊娠チックというか、単にホルモンバランスが乱れたせいか、全然妊娠なんかしちゃいなかった。(笑)

 

女には、タイムリミットがある。

悲しいことに、世間でよく言われているが、これは事実。タイムリミットが近づくと、本能として、女は子供をほしがるようになってしまうのかもしれない。

 

私の知人は、30代後半、そろそろリミット、という頃、つかずはなれずな関係だった年下の男性との間に子供ができて、急遽結婚して、母になってしまった。

それまでの彼女の恋愛というのは、やはり、不倫街道を驀進していて、口癖は、

「結婚しなくてもいいから、子供だけはどうしてもほしい」だった。

 

一緒にバーで酒を飲んでいるときも、その話になり、「ほんとにね。子供ひとり養う位はやっていけるから、ほしいのよ。」と話していた。(私は、あなたのその甲斐性が素敵だと思っていたわ。)

その瞬間、すでに、おなかには、彼女の子供が宿っていたのだが。(苦笑)

以来、きっぱりと、酒と煙草をやめ、私とバーで語りながら飲むこともなくなった。

 

もっと年上の、50代、更年期障害のはじまりだしている友人からも、アドバイスを受ける。

「子供だけは、産んどきゃよかった、って思うのよ。だからね、HSも、早くいい人見つけて、とっとと産んでおきないさいよ。」と。

・・・あい。アドバイス、ありがとうございます。

いい人は、いったい、どこにいるのだろう。(笑) まだ、出会ってもいないのに。

 

私のつきあった男の中で、子供をほしがる男が、ふたりいた。

ひとりは、元カレSで、もうひとりは、Ⅴである。

 

元カレSの場合、彼の家庭が複雑だったのか、家庭というものに憧れがかなり強く、その家庭というのは、「両親と子供がいて、ワンセット」、というものだった。

彼は結婚していたが、どうしても奥さんとの間に子供ができず、悩んでいた。

悩んでいたけれども、それじゃ、自分の検査はというと、受けていない。

怖くて、受けられないそうである。もしも、種なしだとわかったら、衝撃が強すぎて一生立ち直れないから、とのことである。

 

Ⅴの場合は、裁判に負け、ひとり息子の親権を元妻にとられてしまい、実質上、自分の手元に子供を残せなかったのが原因だ。

出会った当初から、「HSの娘が見たい」と、しょっちゅう言っていた。

変な口説き方をする男だな、と思っていたが、どうやら彼は本気で言っていたらしく、それも、私と彼との喧嘩の原因のひとつになった。

 

彼ら二人の、「子供ほしい願望」は、私にとっては重すぎた。

「子供」に象徴される、彼らの理想が、私にとっては、ものすごく遠いものに思えるのだ。

具体的に「子供」だけではなく、それに付随する家庭なり、プラスアルファを、私は彼らに与えることができるのだろうか? とも考えた。

 

「子供」のことを考える前に、まず、「旦那」をつかまえるのが、先だと思うんだけど。(笑)

そして。

「子供」の前に、まず、「私」をほしいと思ってくれなければ。ね。

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出張先からのメール

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Kが先週末から、海外出張にでかけていた。

彼は、わりと海外出張が多いのだが、出張先からメールをくれることが多い。


 

今回の出張先は東南アジアであったのだが、そのメールに、気になるコトバが書いてあった。

単なる顔あわせなども多いKの出張は、スケジュールが非常にゆるい。

国内で仕事しているときよりも、海外で出張がてら休息をとっているようなイメージだ。

そんな彼は、出張先の某所で、探検(散歩)に出かけたらしい。

その探検先で、私によく似た女性を見かけて、私をものすごく思い出したらしい。

 

をいをい。

そこは、東南アジアだよ。そこはバンコクよ。私の顔は、タイ顔だったのか?

(うーん。違うと思うがな。)

それに対する、Kの返答。

「場所はタイだけど、中華系の人。髪は、金髪に近かったよ」だって。

中華系ですか・・・。んでもって、金髪ですか・・・。

わたし、金髪でも、中華系でもないんですがぁ。

 

あなたの目には、いったい、私は、どんなふうにうつっているんだろうね?(苦笑)

愛用のジッポライター

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私はもう、5年来、同じジッポライターを愛用している。

現在は、手元にはない。

先日、数ヶ月前、友人宅でひらかれたとある会に参加した際、うっかり、置き忘れてきてしまったのだ。


とある会は、「毒男毒女の会」という

去年結婚した友人夫婦が、まわりの独身ものに気を使って、出会いの場を提供しようというものだったはずなのだが・・・。なんのことはない、単なる飲み会に変貌してしまい、私にとっては、出会いの場でもなんでもなかったのだ。私以外に呼ばれていた女性は、かなり若い子だったしねぇ。(年齢構成を、ちったぁ考えてメンツを選べよ、をい。)

その毒男毒女の会に来ていたのは、某広告代理店の面々が多かった。

最近、私の勤めている会社の担当になった人がいて、いつのまにか、仕事の話にすりかわってしまった。

こんな色気もくそもない会だったので、途中、Ⅴともめていたのもあり、酔い酔い状態で、早めに抜けて帰宅してしまった。

その、酔い酔い状態のとき、忘れてきてしまったのだ。


いままで、何度、飲み屋にとりに行ったことだろう。

100円ライターなどと違い、不思議と、大切にしているからだろうか、5年以上、なくさずに愛用しつづけているというのは、私にとって奇跡である


このジッポライターは、だれかのプレゼントではなく、自分で、自分にプレゼントした品である。

限定品だの、エナメル入りだの、いろいろなジッポが製造されているが、シンプルな、スタンダードな一品である。(というか、安い・・・。)


ジッポにあこがれたのは、けっこう昔からなのだが、実際、「買おう」と思い立ったのは、単純なことに、映画「ジャッカル」を見たときだった。

同名映画は多数あるかと思われるが、私が見たのは、B・ウィリスが悪役に扮して話題となった、あの「ジャッカル」である。

映画の中で、女性刑事役のが、冬のロシアで、ジッポライターを使って煙草に火をつけるシーンがある。たしか、スローモーションだった記憶。あのシーンに、まんまとやられてしまったのだ。

多分、Diane Venora (ダイアン・ヴェノーラ) という女優さんだ。決して美人というわけではなく、顔に傷のある役で、影のある女だった。女として生きられない女、というイメージ。

ストーリーは大して新鮮味もないし、私としてはB級扱いの映画だが、彼女の煙草に火をつけるシーンだけは、一見の価値がある・・・かもしれない。(笑)

 

 
タイトル: ジャッカル デラックス版  

留守電

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留守電のメッセージを、

その人の声が聞きたいがために、たまに、とっておくことがある。

 

とっても乙女な発想だなーと、

我ながらちょっとキモいが、事実なのでしょうがない。(苦笑)

私の場合、自分の声があまり好きではないので、よっぽどの用事でないかぎり、伝言はあまり残さないのだが。

(わりと低めの声なので・・・。

昔、友達のお母さんに、男の子と間違われたことがあったな。友達を呼ぶときに、「○○さんか、○○くんからお電話よ~」って言って、とりついでいたもんな・・・。)

 

一番最近だと、数ヶ月前、出会った頃のⅤの留守電である。

それはとても甘い声で、心がこもった内容であった。

(最初ってこんなもん?ありがち・・・?)

 

この頃では、たまに喧嘩の予感がしていると、電話に出ない事のある私。

「HS---。いるなら出てーーー。いないの?いるの? もう寝ちゃったの?」と、延々、3分は続こうかと思われるながーいながーいⅤからの伝言が、自宅の留守電に入っていてビビることしばし。

たまに、Ⅴの、怒っているような声が入っているときがあって、そんなとき、私はちょっと、暗い気分になってしまう。

最初の頃と、声のトーンが全然違うのだ。

状況、推して知るべし。

 

去年、体調をくずしてへろへろだった私に、

「とにかく、病院行きなさーい」と叱るようなメッセージを残してくれたのは、元カレ改め、今じゃあベストフレンド(と私が勝手に思っているだけ?)のSである。

当時、こんなに体調くずした事がない、という位のきつい状況だった私には、その伝言は、とても励みになったのだ。(もちろん、本人には言ってないけど。)

 

間違い電話、ならぬ、間違い留守電、というのもあった。

 

過去のベスト3は、以下のとおりである。

①「ヤリイカの発注は、15時までにお願いしまーす」

をいをい。どこの店にかけてるんだ?当然、私は、ヤリイカの発注なんてしないから、きっとその店は、発注もれで、翌日販売できなかったことだろうな。それとも、どっかのシーフードレストランか?

 

②「○○でございます。いま、待ち合わせ場所で待っているんですけど、まだいらっしゃらないようなので、念のためお電話してみたのですが・・・。(消え入る声)」

年配の女性の声であった。声がかなり、不機嫌そうであった。しかも、困惑、というのがありあり。

待ち合わせ場所で、待たされているのであろう・・・しかし、電話して、その人が自宅にいたら、どうなるんだろうね、いったい。

 

③「今度の運動会には、是非来てくださいね。子供も楽しみにしてますので、・・・云々。(以下、長々と続く)」

ごめんなさいね、私、その運動会には行きませんから。

後ろでは、小さい子供がはしゃいでいるような声まで、入っていた。

 

①~③は、自宅の留守電にはいっていたものであるが、携帯にも、そういえば、一件、変な留守電、というか、グッとくるような留守電が入っていたことがある。


「もしもしー。お母さんです。最近全然連絡ないけど、頑張っていますかー?お金とかには困ってない?お母さん、それだけが心配です。たまには連絡してください。それじゃあね。」(←かすかに茨城なまり)

心配かけてる息子かなんかへの、伝言だったんだろう。

うちの母からじゃない事はたしかだったのだが、一瞬、ビクっとしてしまった。(苦笑)

 

留守電ひとつにも、いろいろなドラマがつまっているのである。

 

最近、保存メッセージはゼロになった。

もう、保存しなくてもよい気持ちに、私が変わったからである。

 

いつかまた、新しいメッセージが、私の留守電に残されることを願って。

トラバッ!!!

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トラバといえば、トラックバックステーション。

しかーし。

ちょっと前までの私なら、即座に「とらば~ゆ」を思い浮かべておりました。(笑)

(全然関係ないけど、フロムエーは、学生時代、バイト探しでけっこう愛読していて、バイト探してないときでも、おもしろいからたまに買ってたっけなぁー。なつかしい・・・。)

 

恋愛トラックバックステーション、「今週のお題」は、「ダーリンは○○人~恋愛編」となっておりまして、ついつい、クリックして、他の方のブログにおじゃましてみたりして。

私がここ数ヶ月かかわっているⅤは、たしかに外国人だけど、彼の場合、「ダーリン」ってわけじゃないからなぁ。(それに、中身がまるっきり、昔の日本人だぜ。)

ついつい、微妙なとこなんで、なんとなくしり込みして、トラバせず。(これでも案外、繊細な性格なのよ、私ってば・・・?)

 

この過疎ってるブログですが、最近、奇特にも、トラバを数件していただきました。この場をかりて。ありがとう。なにかを感じていただけたのなら、幸いでございますだ。(と、なぜかなまる。)

クリックした先は、アメブロ以外だったり・・・こんなところにも、接続しちゃうのね。と、トラバがなんたるかが、まだあんまりよくわかっていない私には、不思議でしたぁ。

 

トラバしてくださる方へ

お願い、なにか、コメント残していってくださいませぇー。(絶叫

(あ、でも、つっこみにくいブログなんだろな、きっと・・・。独白ちっくだから。)

THE MOTHMAN-PROPHECIES

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日曜の午後、変な時間にうっかり昼寝してしまったら、夜、眠れなくなったので、DVDにて鑑賞。

リチャード・ギア主演の、オカルトチックなラブストーリー・・・か?彼にしては、珍しい作品に出たのねぇ、と思って、借りてみた。

 

THE MOTHMAN は、蛾男。という意味。

各地に伝わる、怪奇譚を映画化したもののようであるが、まぁ、蛾男はおいといて、ラブストーリーとして見た方がいいのかも。事実に基づき、とあるが、眉唾もの。(笑)

どちらかというと、それはさておき、別の側面から見た方がよい感じがした。

 

亡くなった奥さんをいつまでも忘れられない男を、ギアが好演・・・?

男が泣くのは、ああいう状況ならば許せるかもしれない。

願わくば、あの二人が、幸せになりますように、とラストで思いました。

 

実は、一番気になったのは、私の大好きな海外ドラマ、SATCにスティーブ役として出ている、デヴィッド・アイゲンバーグが、ギアの同僚役として出演していたこと。

見ながら、思わず、「おお~♪スティーブ、こんなところに出てたのかぁ」とつぶやいてしまった。

海外ドラマの俳優さんは、あまり映画ではお見かけしてないので、嬉しい発見、という感じでした。(出ていても、日本で公開されてないとかね・・・。)

貴重でした。

 

 

タイトル: プロフェシー

 

猫と男と

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わたしはこの4年ほど、チンチラシルバーの猫と一緒に暮らしている。

名前はトムである。

(猫の名前と言ったら、そりゃもう、トムしかないだろう!!)

男と暮らしたことはないのだが、そういえば、こいつは、オス猫だったのである。

 

条件というわけではなく、

「大前提」として、猫の嫌いな男とは、つきあうことができない。

(ていうか、動物全般ね。私の実家は、動物園ちっくですし。)

数年前につきあっていたTは、大の猫嫌いだった。

何度か家に泊まりに来るたび、妙にビクビクしていたのが不思議だった。

「ひょっとして、猫、苦手?」と聞くと、「そんなことないよ」と答えていたのだが、あるとき、トムが彼に近寄っていったとき、飛びすさって逃げたので、判明。

小さいとき、ひっかかれて以来、妙に恐怖心があり、嫌いというか、もう、ダメなんだそうである。(別に、我慢しなくてもよかったのによ・・・。言ってくれればさぁ。)

 

Ⅴが、先日、言った。

「猫、どっかにおいてきて」

どっかにおいてきて・・・・とは?どういうことだ?

くってかかる私に、彼はこう答えた。

「引っ越す先が問題だよ。実家においてきて。」 ←日本語で言われた。

いったい、どこに引っ越そうと考えているのだろうか。(お前の祖国か?)

トムと私はワンセットなので、引っ越すときは、必ずトムも連れて行くからね。と言うと、すっかり黙り込んでしまった。

※これはまだ、彼が私と一緒に住みたがっていた頃に話したことである。現在は、私があまりに無下に断り続けたので、言い出すことは、殆どなくなった。

 

かつて、かなり飲み歩いていた頃のこと。

友人が私に、「猫でも飼いなさい」とアドバイスした。

そうすれば、家に帰るようになるから、と。

当時は、思いたってふらぁーーっと京都や神戸に、着のみ着のままで旅に出ちゃったりという、わりとプッツン系なこともやっていたので、かなり心配されていたようだ。

 

「猫を飼うと、男ができにくい」とは、私の母の持論である。

なんでも、ひとり暮らしの女性が猫を飼うと、寂しくなくなるので、男がいらなくなるというのだ。そんなことは、全然ないんだけど・・・。

 

帰宅して、待っている人(猫)がいるのは、いいものだ。(苦笑)

たとえ、たまに爆睡していて、玄関まで迎えに出てこない奴だとしても。

うれしくないコトバ

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「おまえは、セックスだけが目的なのか?」

 

あるとき、Ⅴから言われたひとことである。(笑)

普通、こんなセリフは、女が男に言うものではないだろうか・・・。はて。

私から言わせれば、「お前こそ?」という感じなのだが。

 

Ⅴの場合、出会ってまだ3ヶ月半。

「特別な相手」、として見るには、早い時期だし、そこまでの信頼関係がないので、私としては、ステディの位置づけはしていない。そんなわけで、Kともデートをしているわけであるが、本来ならば、この間、あと一人か二人、デート相手がいてもいいはず・・・。

いかんせん、Ⅴのしばりがきつく、かなり濃い人なので、うっかり「新規開拓」もできやしない状況。

それに、私が精神的にも肉体的にもぐったりで、「新規開拓」するほど、外に向かって気持ちが動いていかないのよねぇ・・・。

ここ何年も、例のW以来、自分から猛烈に好きになる相手というのがほんとにいないので、通りかかったタクシーを止めるが如し、な「新規開拓」である。

※別に、わたし、キャブな女じゃないです。

 

彼の、週末からの海外出張を控え、Kとは会わないことになった。

先日の水曜に、DVDレンタル屋に寄ることを理由に寝るのを断ってから、なんとなくすぐには会わない方がいいような気がしてしまっていたので、ちょうどよかったかも。

タイミングが悪いと、GW明けまで会わない日が続きそうな気がしている。

(その間に、私の気分が冷め切ってしまう可能性も否定できない・・・。)

 

Ⅴはというと、先週末以来、なんだか忙しそうにしている。

元妻(?)と息子がアメリカから来ていたかと思ったら、今度は、弟たちが遊びに来るらしい。二人来るので、家に連れてくると言っていたが、そんなことされたら、近所で評判の家になっちゃうから、できればさけたいところ。

 

昨夜、Ⅴから電話があった。

「今夜、今からそっちに行くから。」

部屋は片付いていないし、なんだか、いろんなことがめんどくさくなっていた私は、こう言った。

「あー。今日ねぇ、来ても、セックスしないよ。」

しばし沈黙のⅤ。

Ⅴ「なんで? どうしたの? なにかあったの?」 

(この後、先週クラブに女友達と行った事を再びなじられ、新しい男ができたんじゃないのか、だの、いろんな言いがかりが展開・・・。つかれる。)

 

私「今日、ダメな日(生理)だから。また来週とかにすれば?」←ちょっといぢわる。

それに対する、Ⅴの回答。

「あー・・・・。じゃあ、今日はやめとく。また明日の夜行くから。」

をいをいをいーーーっ!!!

「おまえは、セックスだけが目的なのか?」 とか私に言う人の答えかよ、それが!(爆笑)

 

つっこみを入れると、しどろもどろに答えるⅤ。

土曜も仕事があるから、とか、ダメな日に行っても、どうしてもそういう気持ちになって抑えられなくなるから、とか、エトセトラ。

っていうか、「ダメな日」って言う前は、来る気マンマンだったじゃんかよ。(苦笑)

セックスに重きを置くお前の性格は読めているが、ダメな日だから、と言った途端に来るのをやめるようじゃ、それじゃほんとに、セックスフレンドだぜ。(しかし彼は、これを認めようとしない。潔くないねぇ。)

 

Ⅴは私とはじめて会ったとき、「こういう顔の女と、一緒に住みたい」と思ったそうである。(しかし私は、彼が世界一の美女だと思っている「原 沙知絵」とは、似てもにつかない顔である。)

「顔」を褒められてもうれしくない。

「お前とのセックスは今までの他の誰とも全然違う。」と言われてもうれしくない。

「顔」と「セックス」ばっかりいつも褒められても、ほんと、全然、うれしくないが・・・。

(逆にこれって、私に対して、かなり失礼じゃなかろうか。)

 

「顔」と「セックス」だけでつながってる男女関係って、いったい、どうよ?

 

果たして、今夜、彼は来るのだろうか。

来週行くから、と連絡が入ったら、それはそれで、おもしろいのだが。