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2012-02-13 05:15:27

怠けていました・・・

Theme: アンティーク

ともうしますか、体調が悪化して急性喉頭喉炎で入院していました。


これは何でしょう・・・シリーズも早くお答えを出さねばならないのに・・・。


簡単に申しますと、乗馬ブーツを履くための「ブーツ・ジャック」という代物です。



"Le Passe Vivant" by ATTIEのブログ


このブーツは英国王室御用達の、John Lobb London で手作りで作ってもらいました。15歳の時の物なのですが、乗馬をする上で、今ではジッパーだったり、いろいろと簡単に着脱できますが、正式なものは、きちんと内側のシルクリボンにブーツジャックを入れて、玄関で履き替えるのです。脱ぐのも大変なのでそれ専用の道具があります。


普通では持ち手がプラスチックで鉄やらステンレスでできていますが、ヴィクトリア時代の物は、あえて鹿の角に銀を多用して贅沢に作りました・・・。


無駄かとも現代では思えることが、当時の貴族では当たり前だったのでしょう。


今ではこんなものを使う英国人もいないかもしれない。だからこそ、そういった物を大切にしたいと思うのです。


まあ、チャールス皇太子がブチ切れて、ブーツジャックをダイアナ妃に投げ付けたのは有名なお話ですが・・・(-.-)


2012-01-30 02:38:03

これは何でしょう♪

Theme: アンティーク

掃除していたら出てきました。


すごく贅沢な「あるもの」です。



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素材は純銀と鹿の骨です(^O^)/


2012-01-29 02:44:52

最高のBirthday!

Theme: お出かけ

誕生日に体調を崩すのは毎年のこと・・・。先日は38度の熱がありながらも、会員制居酒屋itsumoでの新年会があったので、無理を押して参加~。楽しくて、おいしくて・・・・一時自分が病んでいることを忘れていましたが、次の日倒れました・・・(^▽^;)



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メニューにない名物「フォワグラ・トリュフ炊き込みごはん」で、一気に元気回復したはずなんですけどね。



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一日ずっと寝ていたおかげで、体力全開!という事で、The Best Table の1月の例会に。もっとも予約が取れないという銀座・木挽町のすし「あら輝」貸し切りでした。


TBTの過去の活動

麻布・幸村 http://ameblo.jp/a-hanagata128/entry-11088332177.html

設立パーティー@Joel Robchon http://ameblo.jp/a-hanagata128/entry-11055552686.html


この会の素晴らしいところは、予約もできない名店を貸し切りにしてしまうという事。そして、素晴らしい料理をクリエイトする天才と気軽に語らい、会員も気さくにワイワイと楽しむという人選でしょうか・・・・。気難しい美食倶楽部じゃありません。生活を楽しく、そして食の文化を楽しむという純粋な集まりでして・・・。


実は私はちゃんとしたお寿司屋さん初めてでして・・・。それが最初から最高のあら輝というのは、一番いい所から攻めるという私のプリンシパルにぴったり。


怖いと思っていたあら輝のお父さんはすごくいい人で…



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真剣ながらも、エンターテイナーとしての笑顔を絶やさず、しかしまじめな話もしてくださいます。


自分が楽しくなかったらいい鮨はできないが、それが伝わ
らなかったら独りよがりだよ。」

「自分の力の足りない所をお魚に助けてもらっているんです
。」


これから世界に羽ばたく最高の職人とは思えない謙虚で深みのある言葉・・・。


お嬢さんが英国にお住まいとのことで、余計に親近感がわき、ましてや英国に長かったから、お寿司屋さん初めてとのことで、大サービスしてくださいました。


鮨のすごさはやさしであり日本人の原点だと思いました。


荒木さんに「手ぇ~出して~」といわれてポンと載せらた、鯵の炙り寿司。ふんわりとしたシャリの感触が伝わってきます。



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やっぱり鮨は人と人がつながり裸になるという点で、素晴らしい食文化だと思いました。結局握り手の性格や感情があらわれるのだと、改めて学ぶことになりました。それがダイレクトに伝わってくる・・・。


ちなみに、あら輝さんにはワインは普段ありませんが、ワインのインポーターであり、この会の主催者であるアーネスト・シンガー氏がセレクトしたブルゴーニュのワインが供されました。



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別にウンチクを語るわけでもなく、おいしいね~とみんな鮨とブルゴーニュのマリアージュを楽しみましたが・・・特に右端のワインはすごかった。シンガー氏がオークションで樽ごと落札したブルゴーニュの赤で、パーカー・ポイント100点満点のワイン(  ゚ ▽ ゚ ;)



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大トロは贅沢にあえてヅケにして・・・「醤油を切るためだよ~」と利尻コンブに丁寧の載せてきます。



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いやいや、トロのくどさがなく、ほんのりと甘い昆布の香りが・・・素晴らしい!!さりげないお父さんの演出。


そして、宴もたけなわになったころに・・・あるサプライズが・・・。


高級なお寿司屋さんなのに・・・電気が消えて・・・ケーキが!(///∇//)



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みなさんが Happy Birthday の歌を歌って下さって・・・。頭の中真っ白に・・・。生まれてこんな素敵な誕生日は経験したことありません・・・。



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花千代さんのはからいでした・・・。



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そして、親しくさせていただいているドクターから「ルネサ~~~~ンス」と乾杯・・・。みなさん私の誕生日と知って、ここまでして下さり、ちょっと泣きそうでした。去年は本当に素晴らしいお友達ができて、このように共に楽しむという人の温かみが・・・うれしい☆


心のこもったプレゼントが続々・・・。チョコレートや死海の岩塩のバスソルトやら・・・みなさんが本当に思って下さっていて、感謝感激です。



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思いやりと優しさ・・・日本らしい大切な感覚を改めて教えていただいた37歳の誕生日でした。皆さん良い顔されてます★



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銀座を離れて新たに海の向こうに飛躍する師匠・・・。日本男児の心意気を外国人にぜひ伝えてくださいね!それまでにもう一度・・・食べに行きます!海外に鮨を食べに行くという楽しみもできましたし。

2012-01-08 02:30:46

体調を壊した新年・・・・

Theme: ブログ

松の内は15日まで。しかし、現代の風潮では7日までのようですが・・・。


どうも、歳を重ねるごとに正月が正月でなくなるきらいがあります。


本来ゆっくりできるのを慶ぶべきですが・・・なんせ、地元は浅草。込み合って、家から出る気が無くなります・・・。


それでも浅草だから友人が遊びに来るのですが・・・。今年は体調を悪くして、ダウン。


京都から来てくださった友人とも合う事もままならない気管支炎でした・・・。


しかし、雑煮を食べないことにはどうも落ち着かず、幸いお出汁と具材は用意していたので、うちに伝わる独特の京風、関東風の雑煮をいただき、静かに新年を迎えました。


七草が終わったので、この時期しか使わない椀を仕舞いました。



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雲鶴という吉祥柄の椀。これは12客父方から受け継いでいますが、一部は剥げたり割れがあったりするので、今年のうちに直したいと思っています。


蓋をしてしまうと、全く無地の真塗(黒漆)なので、あけた時に蓋の華やかな蒔絵に心踊らされ、椀の底にある絵柄が出てきてまた慶んで・・・。そういう日本らしい奥ゆかしさを大切にしたいと、思いました。


今年は私にとって大きな転機の歳で、頑張るという言葉が嫌いな私ですが、雲の上に舞う鶴のように、羽ばたくための歳なのです。なので、頑張ります。と、申しますか、今でしかないチャンスをもっと確実なものにして、社会の為になる自分を作る下準備であると、九星気学の先生に言われました。


九星気学は九年で運気が一回りします。ちょうど九年前は借金をしながら、事業拡大。そこで知り合った仲間から、力をもらって今の自分があります。これからどうしようかずっと悩んできましたが、全てが開けてきました。


ある、社会の為になる目標に向かい、新しい事業を興します。


そして、新しい家に引っ越すことになりました・・・。契約は一昨年の九月に結びましたが、今年の完成、引き渡しなのです。


今年は全てが新しい事の始めになり、努力によってこれからの9年間の人生が決まります。


自分にとっての美しいあしたを思えば、もちろん小さな力でしかないけれども、今よりも良い日本の為に挺身できる気がいたします。


さえない世の中であり、これから混迷を深めるかもしれない。それだからこそ面白いと思い、果敢に取り組んで参りたく存じます。




2012-01-01 15:35:14

felix sit annus novus!!

Theme:

新春のお慶び謹んで申し上げます。


12月の忙しさで少々体調を壊しているのと、人ごみが苦手なので、3が日はおとなしく過ごそうと、思っています。


年越しは、前から頼んでおいた神楽坂のお蕎麦屋さんに届けていただき、幕末から母方に残っているお椀でいただきました。



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煮物椀ですが、梨地という金粉をちりばめた漆の上から、蒔絵で唐草と牡丹を描いています。あえて、蠟燭の光のもとで、いただきましたが、光を吸収しながら鈍く輝く様は、本当に幽玄の美しさです。


今更、谷崎潤一郎の陰翳礼讃を引き合いに出す必要もないのですが、薄暗い生活の中で育まれた文化である、日本の良さを改めて思いました。


さて、お正月ですが、毎年紋付きを3が日は着用します。元旦は黒紋付き、二日目以降は色もので、昨年は江戸小紋で紋付きを作ってもらったので、それを着ました。



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墨色に見えますが、細かいあられ模様が入っているので、奥行きを感じる素晴らしい染めです。これを作った工芸協会正会員の藍田正雄先生も、70年近いキャリアの中で、男物の紋付は作ったことがないとのこと。本来ならば裃に江戸時代使われていたので、紋付にふさわしいのですが、伝統工芸が廃れていってしまう事、非常に残念に思います。


今年は体調があまりすぐれないので、だらしがなくていけないと思いつつも、来客をお断りしていますので、黒紋付きも着用せず、おとなしく過ごしています。明日以降は実家に行ったり、外出もあるので、袴を着用するかもしれませんが・・・。


本当は友人が来ればお雑煮とか、鯛の昆布締めなどをふるまいたいと思い、いろいろと食器は出していましたが、結局使う事が無さそう・・・。なので、鯛の昆布締めを盛りつけようと思った向う付で遊んでいました。



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大正時代の九谷焼で非常に面白いものですが、遊び心がるだけに、遊んでみました。


とにもかくにも、この休みを使って、少しずつブログも充実させていきたいと思います。どうぞろしくお願い申し上げます。



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