ひとりごと

ひとりごと

ドイツで好きなことを極めるべく、学びにやってきた女の備忘録。

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お久しぶりですジジ
って、いつ以来の更新でしょうか。
久しぶりすぎて何から書けばよいのやら…

多分、このBlogを見に来て下さてる方々には
年末年始に日本でお会いしたのではないかと思うので、重複する部分も多々あるかとは思いますが、
備忘録も兼ねて、その後のことを綴ります。

前回は確か、職業訓練校初日のことを書きました。
その後すぐのことです。(確か翌週の月~水曜日の2泊3日)
さっそく、クラスメイトと林間学校に行くことになった私。


先生も学生も何を言っているか全然分からない状況で、
まだ親しく話せる友達もいない中での林間学校は、
正直、大変しんどかった・・・

確か行きの電車の中での話。
部屋割りを決めようと先生が言うと、
「私はこの子と~!」
っと、仲の良い子同士で決まっていく。そりゃそうですよね。そんなもんです。


'人数に余裕のある部屋に入れてもらおう’
と様子を見ていた時。

先生が

’誰かRINKOと一緒の部屋がいい人はいないの~?’
と皆に問いかけた。

しーーーーーーん


気にかけてくれて、私のために聞いてくれた親切な先生。
それは分かってるけど、


傷つく~!


そんなカンジで1日が始まり、
レクレーションや実習をしていくものの、言葉が分からないと、
これから何をするのか分からない。
皆の行動や発言を必死に見て、聞いて、考え、真似したり。


20代も後半の頭のキャパはあふれ、夕方には激しい頭痛が…
10代後半の若いエネルギーは夜になっても溢れ、楽しそうにしていたけど、
1人部屋でダウン…
「そのエネルギー少しください。」って、思ったなぁ…


それでも一応、私なりに同級生に話しかけたり、
少しでも馴染もうと行動したこともあって、
その後の学校生活は少しずつ良くなっていったのであります。


今思い出しても、あの時が1番精神的にはきつかったなぁと思う。

苦しい3日間を終え、家に帰ったときのホストファミリーの温かさは忘れられない。
ありがとう、Gabi,Maxiはーと