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2012-05-28

the social network

テーマ:★★★

dude's


the social network (2010) / ソーシャル・ネットワーク


観た感想は、★★★☆☆


カチンコどんな映画。こんな映画。


世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。



全っっっっ然、聞き取れねぇ・・・。




dude's












フェイスブックが訴訟起こされるみたいなんで


記念に観賞w


いやー、もう2年前かぁ。


ジェシー・アイゼンバーグも


ディビット・フィンチも好きだから


観よう観ようとツタヤに行く度に思ってたけど、


中々気分が乗らなくて。


(そういう状態にまだあるのが「スワン」。)


で、最近上記のきっかけにより


やっと波に乗ることができました。


私、


ミクシーも


ツイッターも


フェイスブックも


登録したことございません。


アメーバの「なう」もつぶやいたことない。


誰かに発信したい自分のリアルなんてないもん。


唯一利用してるSNSと言われるツールが


アメブロとアメピグかなぁ。


ピグは最近全く活動してないけど、


こういうブログはまぁ虚ろに飾れるし、


好きなことだけ言いっぱできるしね。


だから続けられるんだと思う。


もう実名で交流とか本当にすげーと思うもん。


一時期(今でも?)就職活動も


FB使ってやります、とかいうニュース見て


クラクラした。


私の時はリーマン・ブラザーズが破綻した年だったから


それはそれで大変だったけど、


でもFBで評定されるような時代じゃなくて本当に良かった。




dude's











中身はねー、


おもしろくはないよねー。


「こりゃあ株主にも訴訟されるわ」


ってのは思ったけど。


(そういう会社だから


そういうレベルの株主しかつかなかったとも言えると思うけど)


ハーバードでの身内自慢的なつながりって


マーク・ザッカーバーグが発案したのかと思ったけど


てかフェイスブックの前身が


女の子を比べるっていう鬼畜の所業(笑)をしてたサイトなのかと思ってたけど


違うんだね。


マーク以外の人たちがアイデアを出してたのか。


知らんかった。


ハーバードみたいな大学で


アイデアだけ出して


「お前はプログラミングしてくれればいいから」


って言ったところで


そうそう従順に従う人たちばっかじゃないってのは


何となく分かりそうなもんだけどね~。


喰うか喰われるかの世界にいるんでしょーに。


自分で完遂できない時点でそれはもう


「無能」と等しい評価を下される世界だろーに。


だけどまぁまだこのアイデアを出した人たちが怒るのは分かる。


だけどスパイダーマンが何で怒ってるのかはいまいち分からんかった・・・。


興味全くないし、


今からウィキ見る気もないけど


共同経営者のエドゥアルド(スパイダーマン)は


そんなに共同経営してたとは思えなかったんだけどなあ。


最初の1000ドルの出資も


「1000ドルって少なくね・・・?」


って感じだったし。


大体ハーバードなんて行く人はみんな金持ちのボンボンなんじゃないのか?


う~ん。


経営者としても広告載せるかどうかの判断は結局ジェシーに押し切られてたし、

CFOという肩書分の仕事してたのかな~。


追加出資も1万8000ドルだし・・・。


なんか女々しくね・・・?って思った。


確かに持ち株比率希釈されたのは


同情するけどね・・・。



dude's











キャメロン・ディアスの元彼(ジャスティン)が


出てきてからは


スパイダーマン、完全にハブられてた。


今回始めてジャスティンの演技観たのですが


素直に上手いと思いました。


ああいうカスみたいな役がすごく似合うね~w


麻薬もやって未成年相手にしてんのも


なんか説得力あり。


ふふ。


(ジェームズ・フランコの瞳に


お星様をブチ込んだみたいな顔だね)




dude's













誰かも言ってたけど


こういう友達の輪を広げよーぜ☆


っていうツールを開発してる人から


どんどん友達が離れていくのは


中々興味深いものがありました。


結局何がしたかったのかね。


冒頭でジェシーが女の子に振られるときに


「あなたがオタクだからじゃない。


性格が最低だからよ」


って言われるんだけど、


まさにその通り。


映画終盤で弁護士さんにも


「あなたを陪審員の前に出せない」


って言われてて


「そりゃそうだよな~」


って思ったもん。


全く愛嬌がなくて


常に攻撃的。


自分以外の人間を目的の為の手段としてしか考えてない。


彼が映画中で笑ったのって


自分の作品に対して反響があったり


他人に自分の正当性を認められた時だけだったような気がする。


他人の考えというか


他人の存在そのものに意識が飛ぶことがほとんどないんじゃないかしら。


得てして天才というものはそういうモノの考え方をするのかもしれんが


それでも


スティーブ・ジョブズみたいな存在として


後世に語り継がれるなんてことはないんだろうな、と思った。




dude's













何よりもつまんなかったのが


ジェシーがしゃべりにしゃべるから


全然聞き取れないし、


字幕を追うだけになってしまって


ちょっと悲しかった・・・。


これってどこが見せ場っていうか盛り上がるところだったんだろ。


すげー淡々としてて


ややもすれば


ドキュメントみたいな印象を受けました。





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2012-05-11

tinker tailor soldier spy

テーマ:★★★★

dude's


tinker tailor soldier spy (2011) / 裏切りのサーカス


観た感想は、★★★★☆


カチンコどんな映画。こんな映画。


英国諜報組織の中枢に20年も潜入しているソ連の二重スパイを捜すため、引退生活から呼び戻されたスパイが敵味方の区別もつかない中で真相に迫る姿を描く。


頭がついてかない・・・w




dude's


















ゲーリー大好き。


ここんとこあんまり彼の作品で見たいと思うものがなくて。


バットマンもハリポタも好きじゃないからさ・・・。


しかもあいつらゲーリーを脇役で使うなんて


一体どういう了見なんだ、と。


ふざけるのも大概にしなさいよ、と。


だから久々主演でさらにはアカデミーにノミニーまでされたこれは


是非とも劇場で観たいと思っていたので、


観賞してきました。


1ヶ月くらい前に・・・w


もう記憶は曖昧・・・。


正直すでに風化寸前・・・。


けど頑張ります。


愛しのゲーリーのためにっ。


今回、彼は今までの役の中で一番"フツウ"だったんじゃないかなw


シド・ヴィシャスでも


ジャンキーの麻薬捜査官でも


宇宙人でも


魔法使いでも


超人のいる世界の住人でもない。


極めて"フツウ"の一人の男。


もともと悪役をやりたい人ではないのに


魅力が十二分に発揮されてしまうのが


狂気を帯びた役柄だったばっかりに


そういう方向でキャスティングされることが多かったのではないかと思う。


正義の味方もいいけどさ、


なんかむず痒い・・・w


今回はどうなんだろう。


裏切り者を見つけだす正義の側の人間だけど、


MI6っていうのが一種の狂気なしには居られない環境だという気もする。


だから私はこの映画のゲーリーが好き。


狂気を着こなす彼だからこそ


その衣の下には「彼の」正義が見られた気がするから。


すげー枯れたなぁ、とも思ったけどw


うは。




dude's












まぁ、コリン・ファースが出てきた時点で


スパイは彼でしょ。


だけどそれだけじゃあおもしろくない。


もう一ひねりあるなら他にどいつが裏切ってるのか?


てなことを考えてると


その「どいつ」が誰かは物語の中盤過ぎた辺りで


私は分かってしまいました。


「そうきたかっ!!」


ってのは特になかった。


「うん。話の流れ的にもそうだろうな」としか。


だから起承転結の


「起」と「結」の部分はわりかしすっきりしているのではないかと思う。


問題は


「承」



「転」。


もうね、全くと言っていいほどつながりが分からんのです。


一つ一つの出来事はまぁ8割くらい理解できる。


だけどそれをつなげようとすると


本当にワケワカメ。


頭が沸騰する。


どの回想が本当に重要な鍵なのか、


どの会話からスパイは判明したのか、


どの行動が事態に急を告げたのか、


っていうところが全然分からん。


おまけに登場人物が多過ぎて


序盤では暗記していった人物相関図も吹っ飛んで


誰が誰だか分からないという・・・。


一回観ただけじゃ絶対細部まですっきり消化することはできない作品だと思う。


だけど


もう一回観ようか、という気にもならないくらい疲れる。


方程式の解を常に求めさせられているかのような錯覚に陥る。




dude's











これ、マーク・ストロングなんですよね・・・。




dude's









ダウニーのおっさんの「シャーロック・ホームズ」で悪役を演じてた人です。


こんなに頭頂部寂しくなるもんなの?


おろろん。


演技は抜群に上手かったです。


私は「シャーロック・ホームズ」の時よりも


好きになれたな。




dude's











コリン・ファースはねぇ、


オーラがあり過ぎて


もうジョージ6世にしか見えません。


あたふたしてるシーンとか


「またまた~、予定調和なんでしょ。


そういうのいいから」


としか思えん。


はは。



dude's










トム・ハーディ、唇気持ち悪い。


フライヤーにもばっちり名前載ってるのに


私知らねえな、と思ってたけど、


「インセプション」に出てた人か。


ふーん。


しかもダニエル・クレイグとベンくんの


「レイヤー・ケーキ」にも出てる・・・。


全く記憶にない・・・。


おまけにそこでの役名も記憶にない・・・。




dude's











私はどちらかと言えばこのいかにもイギリス人、


だけどおめめはサラ・ジェシカ・パーカーな


ベネディクト・カンバーバッチの方が


トム・ハーディよりも大物かと思ったけど


出演作に日本公開作もほとんどないし


テレビ映画にめっぽう出演してる俳優さんみたいだから


まだ俳優としては若い人なのかも。


だけど映画中ではゲーリーの片腕的ポジションだったし、


期待されてるのかな。


「ホビット」2部作にも出演してるもんね。




dude's











続編もあるみたいだし、


今度こそゲーリーにアカデミー獲ってほしいなぁ。


ただ口ひげはやめてほしい。










2012-03-29

del amor y otros demonios

テーマ:★★★★

dude's


del amor y otros demonios (2010) / 愛その他の悪霊について


観た感想は、★★★★☆


カチンコどんな映画。こんな映画。


ノーベル文学賞作家のG・ガルシア=マルケスが描く、異形の愛の物語。



「愛は成就されず、成就されるのは愛でないものばかり」




dude's










小説も読んでしまったぜ・・・。


小説のが細かく読み取ることができるけど


私は映画のコンパクトさが好きだな。


ラストは小説と映画とではかなり違ったものになってたけど


まあそれもどっちでもいいやっていうw


映画は90分くらいしかなくて、


小説の情景を全部織り込もうとしたら


120分は必要なお話だったろうけど


これくらいにまとめて成功だと思う。


映画の方がシエルバ・マリアとデラウラ神父の二人に


より重心を置いてたかな。


小説だとシエルバ・マリアの両親や


デラウラ神父の上司にあたる司教とか


デラウラ神父の唯一と言っていい味方である


科学的な思考を持つお医者さんの話なんかを


もっと物語ってたけど、


それはまぁなくても映画の雰囲気で読み取れるし。


「悪人」と同じように


小説よりも映画の方が好きだという珍しい作品。




dude's











思い返してみると、


スぺイン映画っていつもそう。


「空を飛ぶ夢」


とか


「宮廷画家ゴヤはみた」


とか


「アラトリステ」


とか


やっぱりガルシア・マルケスの


「コレラの時代の愛」


とかも全部最後はバッド・エンド。


救いがないとでもいいと言いますか・・・。


スペイン人って陽気なイメージなのに


実際はそうでもないのかな。


今回もご多聞に漏れずバッド・エンドです。




dude's









どこが好きか?


と聞かれたらそれは


言葉と映像でしょうなぁ。


「私はあなたのために生まれ生きている」


「私の生も死もあなたが決める」


とか


言葉に映像をのせる意味というか


効果を改めて感じた。


原作がある作品は


本来こうでなきゃ意味ないんだろうな、と。


文字を台詞に昇華してこそ


小説にはない魅力が映画にはあるわけで。


文字に背景があるからこそ


小説にはない奥行きがあるわけで。


二人の声が聞こえること、


草のこすれる音や


鳥の鳴き声が聞こえること、


雨の音、


衣擦れの音、


こういうのが素晴らしく映像と合ってる。




dude's











シエルバ・マリアは野良犬に噛まれたことで、


狂犬病を疑われる。


この時代に狂犬病になるということは


それは悪魔に憑かれたということと同意義。


悪魔憑きの少女。


その悪魔払いにあたったのがデラウラ神父。


少女への同情が愛情に変わっていく。


だけどその感情が


その変化が


悪魔によってもたらされたものならば?


少なくとも彼自身もそうだと思ってたし、


ましてや外から見てるだけの周りの権威者たちは


もはやデラウラ神父が悪魔の手に堕ちたとしか見えない。


そして彼は神職を追われ、


一人の男としてシエルバ・マリアに会いに行く。


彼女を愛しているということ、


もはや自分の命は彼女の手の中にあるということ。


それだけ。


そしてそれが全て。




dude's
























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