おちゃん日記

2012年は飛躍の年!
ベースは2011年に構築したので、2012年はこれを大きくするべく
全力で走るのみ。


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本日総合2位、女性では1位です!
ありがとうございます。

是非遊んでみてくだされ~

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オワコンとは、終わった(旬が過ぎた)コンテンツの事らしい。

前々からこの言葉は知っていたけど、今聴いてるmixがあと一時間ぐらいあるので
ふと思いついたこの言葉を元にいろいろネチネチ書いてきます。

1つのコンテンツが世に出て、消費されたのち密かに存在を消していくのは
至極当然の事であり、オワコンって言葉は別にここ数年で生み出されるような言葉でも
ないはずなのになぜ生まれたのか。
ここに近年のコンテンツ消費に対する意識の変化が伺えると考えた。
コンテンツが終わる瞬間を感じさせるような世の中になったんだろう。

僕はもう12年ぐらいコンテンツを生む仕事をしてきてるが、
その都度思うのが「これはいつまでもつだろうか」って事だ。
定期的に出す雑誌なら一ヶ月、曲なら3ヶ月。
12年前の感覚ならこれぐらいだった。

じゃあ今は?って考えると
雑誌は1度読んだら終わり、曲も10回ぐらいしか同じものを聴かない。
(2~3回聴いて満足してしまう曲も多い)
明らかに消費スピードが上がっている。

もちろんそれは供給量の増大や、コンテンツ過多による
「一つのものにずっと集中できない」対外的な要因も大きいと思われる。

モノを作る仕事を始めた頃は
「これだけ精一杯作ったものは一生大事にされるだろう」
っていう気持ちでいっぱいだったのだが、
それは自分の思惑なだけであり、消費者は次から次へと新しいものに目が行く。
僕にいろいろと教えてくれた先輩達は皆、
「世に出した瞬間過去のものとして昇華しないと、次が作れなくなるよ」
と言っていた。
その言葉を理解した時はものすごく悲しい気持ちになったけど、
確かにいつまでも固執していたら次が作れないから、
あんまり自分の関わったコンテンツをいつまでも愛でるという行為をやめた。
愛でる時間があるなら、
次のサプライズを考える時間に充てた方がよいなと思うようになった。

この辺は高校生の時に、インストの曲とかを人に聴かせた時にちょっと気づいてた。
「作り手と受け手の捉え方が違う!」と。
人の手に渡った瞬間、それは自分のものではなくて人がどう捉えて消費しようが
そこを強制する事はできないと。
これはオワコンだ!と思うスピードも人それぞれだなと。

オワコンっていう言葉はコンテンツの寿命を想起させる言葉であり、
暗に消費者もコンテンツの終わる瞬間を意識しながら
日々過ごしているんじゃないでしょうか。

とかいいつつ、やっぱり作ったからには
いつまでも大事にしてほしい気持ちもたくさん持っていて、
うちの会社の目標に「心に残るコンテンツを作る」というものがあります。
これはいずれ人の心から消えてしまうのがわかっているからこそ、
それでも消えないコンテンツを作りたいっていう思いから加えたものです。

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