会社の出張で延べ5日間、スペイン、オランダと回ってきた。


まず、日本からはスペイン・アンダルシア地方の中心都市であるセビーリャへ。


ヘルシンキでの給油を含めると16時間というロングフライトだったが、到着しドアを開けると、早朝の甘い(比喩でなく本当に甘い香りがした)穏やかな空気に包み込まれ、長旅の疲れを忘れてしまった。


スペインに来ること自体初めてだったが、何よりも日本からダイレクトでセビーリャに入るなんて、なかなか出来る経験ではないので(現在日本からスペインへの直行便は運航されていない)、非常に貴重な経験となった。


今回の出張はお客様をお送りすることが目的だったこともあり、到着した時点である意味お役御免だったので、セビーリャ空港到着後は市内に出て少しの間観光ができた。


気まぐれな世界

まず、旧市街にあるカフェに入ってメールをチェック。


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それから旧市街をぶらぶらと散歩し、街の中心にあるセビーリャ大聖堂内部を見学。


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世界遺産にも登録されているこのカテドラルが圧巻で、ヨーロッパではローマのサンピエトロ寺院、ロンドンのセントポール大聖堂に次いで、3番目に大きなカテドラルだという。


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実際、今まで世界各地でいろいろな大聖堂を見てきたが、奥行き、天井の高さ、装飾の数々はこれまで見た中でも最大級のものだった。


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また、ほんとかどうかわからないけど、内部にはコロンブスの墓があった。


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到着した4月28日はたまたまスペインの3大祭り(ちなみに、3大祭りのうち残りの2つは、バレンシアの火祭りと、パンプローナの牛追い祭りだそうです)の一つ、セビーリャの春祭り(フェリア)の初日だったので、街ではあちらこちらにフラメンコの衣装を着た女性を見かけた。


せっかくだから、ということで、市内観光をある程度終えたらフェリア会場行きのバス乗り場まで行き、フェリアのメイン会場へ。


会場に着くと、数々のカセータ(仮説小屋)が並んでいて通りには華やかな衣装に包まれた女性たちが楽しそうに仲間たちと盛り上がっていた。


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ちなみに今回はどちらも見ることができなかったけど、セビーリャはフラメンコと闘牛の本場で、いかにもザ・スペインという雰囲気の街だ。


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闘牛は、正直言ってそういう文化の中で育っていないせいか、その残酷さからどうしても芸術として受け止めることができないが、フラメンコはまた別の機会にゆっくり鑑賞できたらいいなと思う。


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