A&Cギャラリーです。
独特のフォルムの椅子が人気のイギリスのロイドルーム。
名前は知らなくても椅子を見れば「あぁ～この椅子」って思うかもしれませんね。
籐で編まれたようにしか見えないロイドルームですが、実は紙とワイヤーから作られた画期的な家具です。
ロイドさんが考案したのが1917年。
今から100年前のことです。
防水、防錆加工されたワイヤーにとても頑丈にクラフトペーパーを巻きつけて編み上げたもの。
軽いのに耐久性があって湿気にも強く、籐のように裂けてしまうこともありません。
そんなロイドルームが作ったボックスもとても人気です。
形や色もいろいろ作られました。
今回は六角形のシックな茶色。
しかも天板にガラスがあるタイプです。
本来はテーブルクロスなどリネン類を入れる目的だったそうです。
ガラスの天板なのでサイドテーブルのようにも使えます。
リビングに置いても違和感なく、収納ＢＯＸになります。
湿気にも強いのでランドリーボックスにも使えます。
サイズは高さ60ｃｍ、六角形の一辺が20ｃｍです。
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
今年のサクラはがんばってますね
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