チェコチェコランドのイベント・商品情報ブログ

チェコアニメのキャラクターたちを中心にチェコの絵本などを紹介しているチェコ・チェコランドのイベント・商品情報ブログです。


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みなさま

2週間に渡り、渋谷のユーロスペースで
お送りさせていただきました
「映画祭 チェコアニメのすべて」
すべて終了いたしました。
劇場に足を運んでくださいました
みなさま、本当にありがとうございました。

それなのに、
一つお詫びしなければならないことがございます。
昨日の私のブログで、
本日最終日の
「ルナシー」の上映時間を
間違えて書いてしまいました。

もし、それで上映を最初から
観ることが出来なかったという方が
いらっしゃいましたら、
このブログのメッセージで
ご連絡をいただきましたら、
何かしら対処をさせていただきます。
恐れ入りますが、
よろしくお願いいたします。

今回は、本当に
たくさんの作品を上映させていただきました。
2週間で61作品。
これだけの作品を上映させていただいたのは、
今までございませんでしたし、
今後もあるかどうかわかりません。

コンプリートされた方は、いらっしゃるのでしょうか?
もし、いらっしゃるのであれば、
本当に感激です!!

これからも上映が決まりましたら、
告知させていただきます。
実は、3月にまた
吉祥寺バウスシアターで上映をさせていただくことが
決まりました。
詳しくは、また後日、
お知らせさせていただきます。

また、アマールカのイベントやグッズについても
お知らせさせていた来ますので、
今後もチェコチェコランドよろしくお願いいたします。

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2週間の上映させていただきました
渋谷のユーロスペースの
「映画祭 チェコアニメのすべて」
いよいよ最終日となりました。

寒い中、足を運んでいただきました皆様、
本当にありがとうございました。
最後の金曜日、温かい恰好をして
劇場までお越しください。

最終日、2月7日(金)の上映プログラムは、
13:00 「チェコの古代伝説」
15:00 「雪女・屋根裏のポムネンカ(字幕)」
17:00 「悦楽共犯者」
19:00 「ルナシー」

13時が、トルンカの長編で、
15時が、バルタの新作と長編、
17時と19時がシュヴァンクマイエルの長編です。

チェコが生んだ3人の天才芸術家の
作品の上映です。

前にも書きましたが、
このまったく異なる性質を持った
3人の作品を同じ日に上映したいとずっと思っていたのです。
夢が叶いました(笑)

彼らの作品は何度も見ましたが、
何度見ても新しい発見があったり、
別の着眼点を見つけたりして、
毎回、新鮮です。

叙情的で、雄大で、オペラのようなトルンカの
「チェコの古代伝説」
 
Krátký Film Praha, a.s.


バルタの行くところ常に”斬新”!
「雪女・屋根裏のポムネンカ」
雪女16−2 
© AT ARMZ INC.


屋根裏のポムネンカ16−2 
© BIO ILLUSION s.r.o.



彼を知ると映像表現の既成概念が吹っ飛んでしまいます
シュヴァンクマイエルの
「悦楽共犯者」
44-8 
©Athanor

「ルナシー」
ルナシー17_3 
 ©Athanor
 
こんな上映は、2度とすることはないでしょう。
いろいろな作家がチェコアニメにはいますが、
究極の3人です。
新しい価値観をもたらしてくれる作家たちです。

なお、17時の「悦楽共犯者」と
19時の「ルナシー」にお越しいただいた方には、
「ルナシー」に登場する
”13の罰”のカードをプレゼントいたします。
 

数に限りがございますので、
無くなり次第、終了とさせていただきます。
ご了承ください。
 


これらの上映で、
2週間の上映を終わらせていただこうと思います。
最後まで「映画祭 チェコアニメのすべて」
よろしくお願いいたします。

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本日も寒い中、
ユーロスペースまでお越しいただきましてありがとうございました。
ここ数日、カウントダウンしておりますが、
「映画祭 チェコアニメのすべて」もあと
2日です。

昨年10月に「Best of チェコアニメ映画祭」
を上映させていただきました。
多くのみなさまにお越しいただきましたおかげで、
今回、渋谷でも上映させていただくことが出来ました。
本当にありがとうございました。

また、チェコアニメの上映が出来るよう頑張りますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

…って、まだ、2日あります!!

2月6日(木)の上映プログラムは、
13:00 「ユーモア編」
15:00 「カラフル編」
17:00 「ブジェチスラフ・ポヤルのすべて」
19:00 「チェコ人形アニメの巨匠たち」

今回、「映画祭 チェコアニメのすべて」を
企画するにあたり、テーマのひとつとして、
考えましたのが、
”ポヤルの作品をたくさんお魅せしたい”ということでした。
一昨年、亡くなったブジェチスラフ・ポヤルは、
”ミスター・チェコアニメ”と言っていいほど、
チェコアニメの歴史に大きな影響を与えています。

17:00の「ブジェチスラフ・ポヤルのすべて」
このプログラムが、そのままチェコアニメのダイジェストと
言っていいほど、チェコアニメのあらゆる要素が詰まっております。

イジー・バルタが言いました。
「チェコアニメには4つの要素があります。
”詩”であり、”ファンタジー”であり、
”ユーモア”があり、”あらゆるジャンル”がある、
ということです。」

この言葉は、ポヤルの作品に当てはまります。

庶民の夢を語った独特のユーモアの
「理想」
 
    Krátký Film Praha, a.s.

当時の政権を皮肉たっぷりのユーモアで斬った
「爆弾マニア」
 
     Krátký Film Praha, a.s.

「バン、バン、バーン!」
 
   Krátký Film Praha, a.s.

「もしも…」
 
Krátký Film Praha, a.s.

とってもかわいくてやりとりがコミカルな
「ネコの言葉」
 
Krátký Film Praha, a.s.

夜更けからひっそりと始まるファンタジー
「リトルアンブレラ」
 
Krátký Film Praha, a.s.

幻想的で、圧倒的な映像美
「りんごのお姫様」
 
Krátký Film Praha, a.s.

そして、19時からの
「チェコ人形アニメの巨匠たち」
チェコアニメの創成期から、黄金期、
そして、今までを
ポヤルの言葉とともに
語られます。
 
©Animation People, s.r.o.

日本人とは違う、
”共産主義”の時代に生きた人たちの、
情熱が起こしたエネルギーを
是非、感じてください。
飲みすぎた一杯の制作風景 
©Animation People, s.r.o.

そして、「Best of チェコアニメ映画祭」から
上映してまいりました”4つのプログラム”も
今日の
13時の「ユーモア編」と
15時の「カラフル編」で最後となります。

「ユーモア編」は、日本で名が知られている
”巨匠”の名前抜きに純粋に”面白くて笑える話”を
選びました。

「ぼくらとあそぼう!~おさかなのはなし~」
 
     Krátký Film Praha, a.s. 

「シュヴェイクが行く!~列車騒動をおさめろ!~」
 
    Krátký Film Praha, a.s. 

心底ご覧いただきたい
「おじいさんは40人」
29-5 


何度も書かせていただきました
「タフなビリーとジャイアントモスキート」
  
     Krátký Film Praha, a.s. 

「しものいたずら」
29-26 
     Krátký Film Praha, a.s. 

20世紀最後の傑作
「反復」
29-16 
     Krátký Film Praha, a.s. 

どなたにご覧いただきましても
楽しんでいただけるプログラムです。

「カラフル編」は、
本当にかわいい作品を集めました。

「もぐらくんとひよこのたび」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「けしのみ太郎~思いがけないプレゼント~」
 
     Krátký Film Praha, a.s. 

「クチャーセクとクティルカ」
 
     Krátký Film Praha, a.s. 

そして、ちょっと怖い話もあります。

「電子頭脳おばあさん」
29-18 
     Krátký Film Praha, a.s. 

「ある粉屋の話」
 
    Krátký Film Praha, a.s.


あらゆるジャンルの見応えのある
バラエティに富んだ作品を集めました。

そして、最終日の金曜日には、
いよいよ最後にして、シュヴァンクマイエルの長編を
お送りいたします。
17時の「悦楽共犯者」
悦楽共犯者2 

18時40分に上映の「ルナシー」
ルナシー17 

お越しいただきました方には、
なんと「ルナシー」の本編に登場する
”13の罰”のカードをプレゼントします。
 

シュヴァンクマイエルの亡くなられた奥様、エヴァの
描いた絵です。
正直、”シュヴァンクマイエル好き”の方しか
もらってもうれしくないものかもしれません。

申し訳ございませんが、
数に限りがございますので、
無くなり次第、終了とさせていただきます。

街は、寒いですけど、
木曜のプログラムは、温かいです。
閉幕まであとわずかの
「映画祭 チェコアニメのすべて」
よろしくお願いいたします。


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今日はすごく寒かったですね!
雪まで降りましたものね。

そんな中、劇場までお越しいただきまして
本当にありがとうございます。

「アーティスト・コレクション」
「ブジェチスラフ/ポヤルのずべて」
「ズデニェック・ミレルの世界」
いかがだったでしょうか?
また、ご感想をお聞かせいただけましたら、幸いです。

さて、「映画祭 チェコアニメのすべて」も
残り3日となりました。
毎日カウントダウンしておりますが、
2回券、4回券をお持ちの方は、
なんとかお時間を作っていただきたいと思います。

そして、明日、2月5日(水)の上映プログラムは、
13:00 「真夏の夜の夢」
15:00 「バヤヤ」
17:00 「チェコの古代伝説」
19:00 「雪女・屋根裏のポムネンカ(字幕版)」

となります。
13時から17時までトルンカの長編で、
19時は、バルタの最新作「雪女」と長編「屋根裏のポムネンカ」
とバルタ監督が21世紀になって作った作品の上映になります。

今日は、少しバルタ監督について
お話させていただこうと思います。
バルタ監督は、現在65歳です。
イジー・バルタ監督 
©Animation People, s.r.o.

通常、人生において晩年に差し掛かる年齢のように
思えるのですが、バルタ監督は、いまだ力と創作意欲と
何より、才能がみなぎっています。
 
©Animation People, s.r.o.

2006年に初めて
「屋根裏のポムネンカ」の企画をチェコで聞いたとき、
”屋根裏のファンタジー”と聞き、
その監督をイジー・バルタ監督が担当すると聞き、
ちょっと驚きました。
それまで、バルタ監督の印象は、前衛的なイメージがあり、
映像に使う”素材”をよりリアルに描写し、
映像に迫力はあるのですが、若干、暗いイメージがありました。

「その監督が”ファンタジー”とは???」

そう思ったのですが、
このイメージの絵を見せていただいたときに、
  
 © Jiří Barta

”???”は、大きな期待になりました。
底知れぬ創造力を持った人物だと思いました。
こういったクリエーターを関われることを
幸せに感じました。

そして、「屋根裏のポムネンカ」は、
2009年に完成し、公開されました。
 
© BIO ILLUSION s.r.o.

その後、「雪女」の制作に入りました。
実は、「雪女」は、私どもが企画を作り、
バルタ監督に提案したのです。

バルタ監督は、私たちの提案を
興味を持ち、
自ら、プラハの古本屋で
小泉八雲の文献を探し、そのバックボーンを
調べました。
そして、考案したのが、
”ワックス・アニメーション”により表現。
「雪女」のおぼろげな印象と、
非現実的な美しさには、
この手法がベストと言ってきたのです。
 
© AT ARMZ.INC

その探究心、そして、新たにチャレンジすることに
血を沸き立たせる情熱…。

65歳になった今も、彼のクリエーターとしても
底は、全く見えません。
ピークというものがあるならば、
彼の場合、彼の場合、最新作が常にピークのような気がします。

「そのあふれる想像力は、どこから生まれるのですか?」

そう訊ねたことがあります。

彼は答えました。
「教えることから学びました。」

彼は、プラハ工芸美術大学で教鞭をとっています。
実は、彼は、最初、自分はクリエーターなので、
「教える仕事は、自分の本来の仕事ではない。」
とネガティブにとらえていました。
でも、最近、考え方が変わったようです。
「生徒に教えていると、
ときにものすごく”創造”のインスピレーションに
襲われるときがあるのです。」
  
 ©Animation People, s.r.o.

自分と全く世代の違う生徒と触れ合うことで、
今まで自分になかった価値観を知り、
大きな刺激を受けるのです。

「大学は、本当は、生徒が学ぶ場でなければならないのに、
私の”新しい創作”のヒントを得る場になっています。」
冗談っぽくバルタは笑いますが、
大学で教えることが、自分の新しい力になっているようです。

「大きな時代の変動が何度もありましたが、
そんなに悪いことばかりではありません。
自分がその気でありさえすれば、
吸収すべきことがいくらでもあるのです。」

常に、”全盛期”バルタを観ていますと、
そう感じずにいられません。

そのバルタの最新作、
「雪女」
29-23 
© AT ARMZ.INC

そして、
「屋根裏のポムネンカ」
 
© BIO ILLUSION s.r.o.

もちろん、彼のベストです。

そのバルタ作品の前に
13時、15時、17時と
トルンカの長編の上映がございます。

バルタと話していると、
よく「トルンカの築き上げたチェコアニメ」という
フレーズを聞きます。
とても、トルンカを尊敬していて、
大きく影響を受けたのでしょう。

以前、ポヤルからバルタについて
聞いたことがあるのですが、
彼曰く、
「バルタは、才能豊かで、
非常にチェコアニメの伝統をしっかり理解している。
しかし、彼は、われわれのアドバイスをしっかり
聞くのだが、彼の作ったものは、私たちが
教えたものと全く違うものになっていることが多い。
おそらく私たちの話をインプットしたあと、
自分の独自のアイディアを盛り込むので
アウトプットしたものは、全く違うものになるのだろう。
トルンカが作り上げた人形の技法と
バルタほど、異なるやり方をする人を私は知らない。」
 
  ©Animation People, s.r.o.

”トルンカは尊敬しています。
でも、私はイジー・バルタです。”


トルンカの最高傑作の
「バヤヤ」
 
Ⓒ Krátký Film Praha, a.s.

「真夏の夜の夢」
 
Ⓒ Krátký Film Praha, a.s.

「チェコの古代伝説」
 
 Ⓒ Krátký Film Praha, a.s.

と、
バルタの
「雪女」
 
© AT ARMZ.INC

「屋根裏のポムネンカ」
29-11 
© BIO ILLUSION s.r.o.

お時間がございましたら、
是非、見比べてください。
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本日も、ユーロスペースに足を運んでいただきましてありがとうございます。
「映画祭 チェコアニメのすべて」も
あと4日となりました。

明日2月4日(火)の上映プログラムは、
13:00 「ブジェチスラフ・ポヤルのすべて」
15:00 「ズデニェック・ミレルの世界」
17:00 「パレチェク&チャペック特集」
19:00 「アーティスト・コレクション」

と、ポヤル、ミレル、パレチェク、チャペック、
そして、コウツキー、パヴラートヴァー、シャラモウン、ボルンなど
様々な作家の大特集上映なのです!
と同時に、
「ズデニェック・ミレルの世界」
「パレチェク&パレチェク特集」
「アーティスト・コレクション」は、
最終上映になります!!

いずれの作家もチェコアニメを語るのに、
欠かせない作家です。

ブジェチスラフ・ポヤル
ポヤル氏 
©Animation People, s.r.o.

チェコアニメの歴史にほとんど関わり、
常にその中心的な存在でした。
叙情的で、詩的なチェコアニメを
エンターテイメントとして、
完成させて人物だと思います。
「アニメは挑戦するから面白い」と言い、
その姿勢は、世界中のクリエーターに
影響を与えました。

ズデニェック・ミレル
おひさまを盗んだ億万長者 
「おひさまを盗んだ億万長者」
   Krátký Film Praha, a.s.
 
クルテクを生んだチェコ最大のアニメ作家です。
子ども向けのアニメ作家としては、
世界一と多くの専門家が評価しており、
彼の作品からは、
”友情や思いやりの大切さ”ではなく、
”友情や思いやり”そのものが伝わってきます。
 
「イモムシくんは大スター」
   Krátký Film Praha, a.s.

ヨゼフ・パレチェク
 
Josef Paleček

「最も美しい絵本賞」を何度も受賞した
パレチェクの絵は、時間を忘れて魅入ってしまいます。
温かいオレンジ色から、鮮烈なブルー、
様々な色彩で、物語の印象を鮮やかにします。
どんな貧しい場面も悲惨な場面も
パレチェクにかかれば、息をのむ美しい世界になります。
 
Josef Paleček

チャペック兄弟
カレルとヨゼフ 
 Dilia

チェコの文学史に残る兄弟作家です。
1930年代に多く残した彼らの作品は、
動乱が続くその時代とは無縁の
ほのぼのとしたものばかりでした。
争いのない好人物ばかりが出てくる
彼らの物語は、人類の本当の理想の世界
なのかもしれません。
 
   Krátký Film Praha, a.s.

そして、昨日、ちょっと書きました
「アーティスト・コレクション」
ボルンの「劣等感」について
少し書かせてください。
 
Krátký Film Praha, a.s.

この話は、飼い主がペットに嫉妬する話で、
それだけなら、微笑ましいのですが、
このペットが恐るべきスピードで、
能力を身に付けるのです。
 
Krátký Film Praha, a.s.

ちょっと深読みしすぎなのかもしれませんが、
地球上に人間以上の知的生命体は
ないとされていますが、
もし、そうでないなら、と考えると、
この話、かなり背筋がゾクッとします。
 
Krátký Film Praha, a.s.

音楽と絵が、エレガントでおしゃれなだけに
内容のエグさは、凄絶です。
 
Krátký Film Praha, a.s.

あまり触れませんでしたが、
「アーティスト・コレクション」には、
パレチェクの「ちびとらちゃん」
 
Krátký Film Praha, a.s.

ポヤルの「小さな道化師ファンファロン」もございます。
 
Krátký Film Praha, a.s.


バリエーションたっぷりのプログラムです。


戦後、試行錯誤から始まったチェコアニメ。
でも、才能溢れる芸術家の手によって
その域は、どんどん高まりました。
 
©Animation People, s.r.o.

そして、数々の試行錯誤が実を結び、
キャリアを積んだチェコアニメは、
1970年代にその類まれな表現力が爆発し、
”チェコアニメの黄金期”と呼ばれました。
その時代に活躍した作家の
その時代の作品を、
2月4日、たっぷりと上映いたします。

映像と音楽とストーリーが
人の琴線に次々と触れてくる
「ズデニェック・ミレルの世界」

映像が、人の心を
大きく癒し、和ます、
「パレチェク&チャペック特集」
犬と妖精の話 
「犬と妖精の話」
Krátký Film Praha, a.s.

”安定した作品”など、一つもありません。
すべて、鋭利にとんがった作品ばかりです。
「アーティスト・コレクション」
 
「ブラックアンドホワイト」
Krátký Film Praha, a.s.

 
 「復讐」
Krátký Film Praha, a.s.

 
 「タフなビリーと生意気うさぎ」
Krátký Film Praha, a.s.
 
いよいよラストです。
その作家のもっとも才能と気力が充実した時期の
作品が2月4日、上映いたします。

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ユーロスペースで上映しております
「映画祭 チェコアニメのすべて」
週末、たくさんの方々にお越しいただきまして
本当にありがとうございます!

でも、土日が終わると
あと5日しかないのですね。
本当に早いですね。
土曜は、「ポエム編」の上映がラストで、
日曜は、「ファンタジー編」の上映がラストでした。
そして、2月3日、月曜は、
「まるごとクルテク」の上映がラストになります。
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.


2月3日(月)の上映プログラムは、
13:00 「アーティスト・コレクション」
15:00 「パレチェク&チャペック特集」
17:00 「まるごとクルテク」
19:00 「ズデニェック・ミレルの世界」

今回の上映で
クルテクのアニメばかりのプログラムを作ったのですが、
クル テクのアニメには、たくさんの魅力が詰まっています。
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

クルテクは、チェコの大人気アニメ番組「ヴェチェルニーチェク(おやすみアニメ)」
で、放送され爆発的な人気になったアニメです。
「ヴェチェルニーチェク」は、1965年にスタートして、
今も大人気のアニメ番組です。
チェコの子どもたちは、この番組を毎日楽しみにしていて
これを観たら寝る準備に入ります。
寝る前に観る番組なので、
あまり刺激的なシーンはありません。
それにこどもにとって栄養になる番組なので、
破壊や暴力のシーンはありません。
”強さ”や”たくましさ”よりも
”やさしさ”と”思いやり”を優先します。

健気で、友達思いの
クルテクは、「ヴェチェルニーチェク」の
象徴的なアニメです。
誰もがクルテクを好きになり、
クルテクのおかげで、
「ヴェチェルニーチェク」は、
大人気番組になった部分も大きいでしょう。

「もぐらくんとはりねずみ」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「もぐらくんとキャンディー」
 
  ©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「もぐらくんとテレビ」
  
 ©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「もぐらくんとパラソル」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「えかきのもぐらくん」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「もぐらくんとおんがく」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「もぐらくんのだいすきなでんわ」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「もぐらくんとマッチばこ」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「かがくしゃのもぐらくん」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

すべてクルテクのアニメですが、
それぞれテーマが違います。

そして元気をもらえます。

”子ども向け”アニメとして有名なクルテクですが、
私は大人のみなさまにこそご覧いただきたいです。
絵がとてもきれいで、
特に背景の色合いや、雰囲気は、絶品です。
森や森の仲間を守り、人間には、警戒しますが、
決して敵対はしない。
とても深いテーマがあります。

月曜日、「まるごとクルテク」
ラスト上映です!

そして、月曜日は、もちろんクルテクだけではありません。

13時の「アーティスト・コレクション」
ボルンの「劣等感」
この作品については、もう一度、しっかり語りたいと思います。
シュールな話ですが、深く読み解くと、かなり怖い話ではないでしょうか?
ご覧になられた方と一度、語り合いたいです。
 
Krátký Film Praha, a.s.
(以下、すべてこのコピーライト)


コウツキーの「カフェ」
 
  

シャラモウンの「魔女のバイオリン」
 

パヴラートヴァーの「永遠に…」
 

シュチェパーネクの「復讐」
 

様々な作家の個性的な作品が続々登場します。

そして、15時は、
「パレチェク&チャペック特集」では、
パレチェク作品
「カシュパーレクとホンザ」のシリーズ
 

「かばのティリーネック」
 
 
「けしのみ太郎」
 
 
 

チャペックの素敵なアニメ。
「山賊の話」
 

「犬と妖精の話」

 

「カッパの話」
 

そして、
19時の「ズデニェック・ミレルの世界」
温かく、優しく、儚い
珠玉のアニメの宝庫です。

「月のおはなし」
 

「コオロギくんとバイオリン」
 

「いもむしくんは大スター」
 
 
「しりたがりわんちゃんとお水」
 
 
 
そして、劇場窓口で
DVDや書籍など、チェコアニメのグッズを販売しております。
たくさんお買い求めいただきましてありがとうございます。
DVDは、少し在庫がきれてきたものも出てまいりました。
よろしければ、早めにお買い求めいただければと思います。

そして、超レアな「クルテク複製セル画」も販売しております。
物販コーナーに出ておりませんので、
わかりづらいかもしれませんが、
受付の方におっしゃっていただきましたら、
見せてもらえます。
世界中、どこにもないものなので、
是非、ご覧になってください。

残り5日の
「映画祭 チェコアニメのすべて」
本当にあっという間ですね。
是非、お見逃しなく!!



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土曜日は、天気が良くてよかったです。
私は、出張で新潟に来ていたのですが、
新潟もとても暖かかったです。

本日も、暖かくなるといいですね。
早いもので、
日曜の上映で、「ファンタジー編」の上映がラストになります。
次の上映は大阪の上映になります。
そういえば、「ポエム編」の上映が、土曜の上映終了したのです。
もっと早く言えばよかったです。申し訳ないです。

2月2日(日)の上映プログラムは、
13:00 「ファンタジー編」
15:00 「ユーモア編」
17:00 「アーティスト・コレクション」
19:00 「ブジェチスラフ・ポヤルのすべて」

ラストとなります「ファンタジー編」のみどころはと言えば、
なんといっても
「ふしぎな庭」でしょう。
~動物が好きな男~20 
Krátký Film Praha, a.s.
(表記のない画像は、このコピーライト)


チェコアニメ最大の傑作とも言われる
「ふしぎな庭」は、このブログでも
何度もご紹介させていただきました。
いろいろな言い方で素晴らしい作品だと言ってまいりましたが、
一番素晴らしいところは、
どなたにご覧いただいても
楽しんでいただけるところだと思います。
~広がる霧~20_2 

映画ですので、好き嫌いはあると思いますが、
この作品は、どなたにも好きになってもらえると思います。
チェコアニメは、芸術性の高さが特化されがちですが、
エンターテイメントの追及こそ、チェコアニメなのです。
それを証明した作品だと思います。
~広がる霧~20 

そして、
「シュヴェイク」です。
 

第1次世界大戦中の兵隊さんの話ですが、
戦時中の緊迫感、悲壮感とは、無縁のお話です。
字幕を作る作業をしているとき、
声を上げて笑ってしまったのは、この作品ぐらいです。
ラストのシュヴェイクの酔っ払いぶりは必見です!!
 

そして、なんといっても
ティールロヴァーの
「あおねこくんとしろひげくん」
 

この作品は、10月の「Best of チェコアニメ映画祭」で
日本初公開したのですが、
以前から、日本に持ってきたいと思っていたのです。
こうやって皆様にご覧いただく機会をいただけて
とてもうれしいです。

手芸のワッペンや毛糸などを使った
ティールロヴァーワールド全開のこの作品。
手芸素材の温かさが”あおねこくん”のかわいらしさを
演出しています。
 

優しいおじさんと幸せな生活を送っていますが、
外の世界にも好奇心満々のあおねこくん。
でも、たまに”野生”を見せます。
やはり、チェコアニメは侮れません(笑)。
 

ティールロヴァーだからこそ描くことのできた
”あおねこくん”。
日曜日の午後にふさわしい作品です!

そして、
これも、「Best of チェコアニメ映画祭」で
日本初公開しました
「こいぬとこねこはいつも一緒~泣いていた人形の話~」

ぶきっちょで不器用だけど、
こいぬとこねこの一生懸命な姿に
ほっこりします。
チェコアニメを観ていると
何度か、”本当に幸せ”みたいなものに
出会った気になるのですが、
この作品も間違いなくそういう作品です。
ナチスの収容所で亡くなったヨゼフ・チャペックが
夢見た世界は、きっとこんな世界だろうと思わす作品です。

…というわけで、”見どころ”と言いながら、
ほとんどの作品を紹介してしまいました。

「ファンタジー編」、
シュールさなしの、幸せな話ばかりです。
ほっこりしかしません!
是非、お見逃しなく!!

そして、もちろん、「ファンタジー編」だけではございません。

15時の「ユーモア編」にも、
「シュヴェイク」の「列車騒動をおさめろ!」
列車騒動 

「こいぬとこねこはいつも一緒」
「冬の日に手紙を書いたお話」
もございます。
こいぬとこねこ 
©Země pohádek,a.s.

”むちゃくちゃ面白かった”という声が多い、
「おじいさんが40人」
 

「タフなビリーとジャイアントモスキート」
 

強力な作品がございます。

そして、新感覚なシュールコメディ
2000年に世界中のアニメの賞を獲りまくった
パヴラートヴァーの
「反復」
 

今年の1月4日、Eテレの「テクネ」でも
紹介された作品です。
初めてご覧いただく方は、引き込まれると思います。

17時からは、
”エレガントでシュール”という
言葉がぴったりの
「アーティスト・コレクション」
このプログラムは、他のプログラムを
毛色が少し違うと思います。

トルンカやティールロヴァー、ポヤルも
いろいろな作品を作ってはいますが、
基本、色使いが優しく、ほっこりする作品が多いのですが、
このプログラムの作品は、
大胆な色使いと線で、独特のセンスのユーモアと哲学を
織り込んできます。

シャラモウンの
「魔女のバイオリン」
 

内容は、強烈ですが、
これが、”魔女の日常”です。
 

ボルンの
「劣等感」
 


コウツキーの
「カフェ」
 

パヴラートヴァーの
「永遠に…」
 

チェコは、世界を串刺しにするような
表現力を持った作家をたくさん輩出しております。
それが、「アーティスト・コレクション」では、
満喫できると思います。

19時の
「ブジェチスラフ・ポヤルのすべて」
このプログラムだけではなく、
今回、いろいろなプログラムに
ポヤル作品がございます。
ハイクオリティを追及し続けた
チェコアニメで約70年、その真ん中を
走り続けたポヤルのアニメは、
映像物をして、一つのジャンルだと思います。
心動かす作品が、必ずあります。
これだけポヤルをお見せできる機会が
今後どれだけあるかわかりません。
 
「りんごのお姫様」
 
「リトル・アンブレラ」
 
「もしも…」
 
「ねこの言葉」

是非、ご覧になっていただきたいと思います。

では、今日もよろしくお願いいたします。




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テーマ:
いよいよ
「映画祭 チェコアニメのすべて」も
2週目に入ります。
2週間の上映なので、上映期間の最後の土日となります。
4回券、2回券をお買い求めいただいた方は、
是非、この機会にご覧いただければと思います。

2月1日(土)のプログラムは、
13:00 「カラフル編」
15:00 「ポエム編」
17:00 「まるごとクルテク」
19:00 「パレチェク&チャペック特集」

13時からの「カラフル編」は、
観ていて穏やかになり、心が洗われる話が多いです。
週末にぴったりのプログラムです。

ひよこの手を引っ張るクルテクが微笑ましい
「もぐらくんとひよこのたび」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

無邪気なひよこと、お兄ちゃんらしく
責任感を持ったクルテクの姿がジーンとなります。
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.



「けしのみ太郎~思いがけないプレゼント~」
おじいさんとおばあさんに囲まれたときの
安らかな”けしのみ太郎”の表情に癒されます。
 
  Krátký Film Praha, a.s.
(記載のない画像はこのコピーライト)

パレチェクの絵は、どんなみすぼらしいものも
素敵に見えます。
 

なんといっても面白さNo.1!
「ぼくらとあそぼう!~セイウチの話~」
 

試行錯誤からスタートした人形アニメの
究極の形と言ってもいいと思います。

性格は真反対だけど、息がぴったりの
変幻自在のクマのコンビにセイウチが翻弄されます。
 
  


少し怖いけれど、これもチェコアニメの真骨頂です。
「ある粉屋の話」
 

紙芝居風に展開するストーリ^展開が、
緊張感のある雰囲気を作ります。

最後は、かなり強烈です。


15時からの「ポエム編」は、
本当にご覧いただきたいプログラムです。
壮麗さ、かわいらしさ、面白さ、
叙情性、そういったものが、
すべて詰まっております。
日常からかけ離れた世界がございます。

トルンカの「動物たちと山賊」と
 

「手」
 

ポヤルの「飲みすぎた一杯」
 

「もぐらくんとズボン」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

チャペック兄弟の「郵便屋さん話」
 

ティールロヴァーの
「ベツレヘムのほし」
 

どれをとってもチェコを代表する
世界が感嘆した作品です。

チェコアニメを500本以上観た私が、
セレクトした6作品です。

心を打つというより、染み込んでくる作品ばかりです。

17時は、
「まるごとクルテク」
クルテクばかりの9作品です。

「もぐらくんとテレビ」がいいです。
いつもは、明るく頭のいいクルテクですが、
今回は、いたずらが過ぎたようです。
 
  ©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s. 

ピンチに陥ります。

この顔が、「やばい」と言っていますね。
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

「えかきのもぐらくん」
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

この作品は、クルテクの象徴的に作品だと思います。
森の生き物の中で、もぐらなどの小動物は、
力関係から言うと、弱者になると思うのですが、
クルテクの痛快なところは、
仲間と明るく、団結して、いばってるやつを
少しへこますところです。
徹底的にやっつけないところが、またいいです。

悪者が来て、びくびくせず、あくまでも
明るく楽しく乗り越えます。
クルテクの大きな魅力です。
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

19時からは、
「パレチェク&チャペック特集」です。
土曜の夜にいい気分で寝ていただこうと思って
このプログラムにしました。

「けしのみ太郎~ゆかいな子守歌~」
 

が、本当にいいです。(ボキャ不足ですいません。)
何もないおじいさんとおばあさんですけど、
相手への思いやりがあふれています。
世界一の子守歌を聞くことが出来ます。 
 

「魔法の果樹園」
 

素敵な映像と音楽です。
そして、ここに登場する人々が、
本当に素敵です。
人類みんなこうであれば、
世界はユートピアだと思います。
 

私事ですが、落ち込んだ時、
強さが欲しいときは、「ロッキー」を観ます。
何もかも忘れたいときは「ダイハード」を観ます。
次の日、いい自分でありたいときは、
「魔法の果樹園」を観ます。
 

週末の土曜日を
いい気分で過ごしていただけるプログラムです。
是非、ユーロスペースにお越しください。
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テーマ:
渋谷のユーロスペースで上映いたしております
「映画祭 チェコアニメのすべて」
明日の上映は、
13:00 「ズデニェック・ミレルに世界」
15:00 「まるごとクルテク」
17:00 「真夏の夜の夢」
19:00 「雪女・屋根裏のポムネンカ(字幕)」

13時は、かわいいアニメ、詩的なアニメ、少しメランコリックな気分になるアニメ、
クルテクの作家、ズデニェック・ミレルが描いた世界をたっぷりと味わえる
 「ズデニェック・ミレルに世界」

15時は、言葉はいりません。
クルテクだけのプログラム!
「まるごとクルテク」

収録されている
「もぐらくんとはりねずみ」は、
クルテクワールドが、凝縮されている作品です。
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

クルテクと言えば、
○クルテクの好奇心
○クルテクと森の仲間たちとの関係
○クルテクと人間との関係

固い言い方ですが、このあたりが、
ポイントなのです。
クルテクは、人間の世界に興味津々なのですが、
人間自体には、警戒しています。
人間は、森の住人にとっては、怖いですから。
でも、警戒しながら、楽しくかかわって
共存します。
結構、”共存”がクルテクのテーマなのです。
ヨーロッパの真ん中に位置するチェコは、
中世から、他国に何度も蹂躙されてきました。
そんなチェコだからこそ、
”共存”というのは、大きなテーマのような気がします。

固いですね(笑)
悪い癖ですね。反省します。

でも、チェコのアニメは、共産主義時代に生きた作家によって
作られたものが多いですが、
そういう環境の中で過ごした作家のメッセージというものは、
強く感じることがあります。

でも、下の絵のように、楽しく仲良くが一番、と
作家は言っているように思います。
 
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.

…やっぱり固いですね(笑)

そして、
17時からは、長編が始まります。
「Best of チェコアニメ映画祭」でも
大好評でした
「真夏の夜の夢」
 
Krátký Film Praha, a.s.

この作品は、人間の創造力のすごさを感じます。
どういった過程でこういう作品が生まれるのか、
本当に驚異です。
この作品は、多くの方にご覧いただきたいです。
 
Krátký Film Praha, a.s.

そして、19時は、
「雪女・屋根裏のポムネンカ(字幕版)」です。

今回、「屋根裏のポムネンカ」は、字幕版です。
日本語吹き替えとは、少し、雰囲気が違います。

屋根裏で繰り広げる”おもちゃ”たちの大冒険ファンタジー。

ヒロインのポムネンカを中心に、
屋根裏のポムネンカ10 
© BIO ILLUSION s.r.o.

ゆかいで頼りになる(?)仲間たちが、奮闘します。

屋根裏のポムネンカ16−2 
  © BIO ILLUSION s.r.o.

クマのムハ。仕事は駅長さん。
好きなことは、寝ること。
夜は、暗いので怖がります。

 
 © BIO ILLUSION s.r.o.

ねんどの妖精(とバルタ監督の説明されました。)
のシュブルト。粘土なので、変幻自在です。
でも、結構、空回りします。

 
© BIO ILLUSION s.r.o.

人形劇の人形のクラソン。
ドラゴンと戦うのが日課です。
でも、なんのために戦うのでしょうか?

そんな仲間とポムネンカの物語です。
 
© BIO ILLUSION s.r.o.


そして、「屋根裏のポムネンカ」と同時上映しますのが、
「雪女」です。
 
 © AT ARMZ.INC

昨年のアヌシー国際映画祭正式出品作品です。
チェコアニメ最後の巨匠と言われる
イジー・バルタ監督の最新作であり、
超力作です。
”かつてない”という言葉がございますが、
間違いなく、”かつてない”映像です。
バルタ監督が考案した
”ワックス・アニメーション”。
ワックスに光を当てて浮かび上がったものを
アニメにしたのです。
 
  © AT ARMZ.INC

小泉八雲の怪談「雪女」を原作に、
描いた作品です。

ちょっと、裏話ですが、
題字の「雪女」の習字の文字は、
バルタ監督が書かれたものです。
さあ、どんな字なのでしょうか?

美しい絵葉書を使ったアニメーション。
 
© AT ARMZ.INC

「雪女」の持つ”美しさ”と”怖さ”が、
皮膚に突き刺さります。
  
 


この作品は、吹き替えです。
声優陣は、超豪華です。
ナレーターに佐野史郎さん。
雪女役に貫地谷しほりさん。

日本語がわからないバルタ監督ですが、
彼らの日本語吹き替えを聞いて、
「Grreat!」とうなりました。
自身がイメージしたものと
吹き替えの”音”がぴったりだったようです。

映像の可能性を見せつけた作品です。
映画には、好みがあると思いますが、
好き嫌いはべつにして、
どなたがご覧になってもうなると思います。

「雪女」、どうぞご覧になってください。
  
 
というわけで、
”今日”になってしまいましたが、
水曜も「映画祭 チェコアニメのすべて」
よろしくお願いいたします。

お越しいただいた方には、
水曜もチェコアニメステッカーを
お配りしております。

最近温かいですが、
夜は寒いです。
温かい恰好で、
「雪女」をご覧になってください。

劇場でお待ちしております。
 






 

 
 






 







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テーマ:
渋谷のユーロスペースで上映しております
「映画祭 チェコアニメのすべて」
おかげさまで3日終了しました。
いろいろご迷惑をおかけして
申し訳ございません。
でも、多くの方にお越しいただきまして
本当に感謝しております。
明日も、上映にお越しの方に
ステッカーをお配りさせていただいております。
よろしくお願いいたします。

明日1月28日のプログラムは、
13:00 「ポエム編」
15:00 「ファンタジー編」
17:00 「ユーモア編」
19:00 「カラフル編」

と上映いたします。

イジー・バルタの
「チェコアニメとは、”詩”であり、”ファンタジー”であり、
”ユーモア”があり、”いろんなジャンルがある”。」
という言葉をヒントに構成したこのプログラム。
この4つのプログラムこそが
「Best of チェコアニメ」だと思い、
10月に「Best of チェコアニメ映画祭」を上映させていただきました。
そのプログラムを一気に上映いたします。

トルンカの優しいアニメと
おじいさんの砂糖大根_2 
「おじいさんの砂糖大根」
Krátký Film Praha, a.s.
(表記のない画像は、このコピーライト)

トルンカの怖いアニメ
 
「手」

かわいいクルテク
 
「もぐらくんとズボン」
©Země pohádek,a.s. ,Zdeněk Miler, Little Mole a. s.
 
ティールロヴァーのきらきらしたアニメ
 
「ベツレヘムのほし」

チャペックのほのぼのしたアニメ
 
「郵便屋さんの話」

ぼくらとあそぼう!
さかな 

ふしぎな庭
 

ヨゼフ・チャペックのこいぬとこねこのお話
こいぬとこねこ 
©Země pohádek,a.s.

ティールロヴァーのあおねこくん
 

ポヤルの「飲みすぎた一杯」
飲みすぎた一杯 

シュヴェイク
 

パレチェクのアニメ
 
「カシュパーレクとホンザ」シリーズ

パヴラートヴァーの「反復」
 

超ド級のシュールギャグ
 
「おじいさんは40人」

世界をうならせたチェコを代表するアニメが、
たくさんございます。
どうぞよろしくお願いいたします!



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