テーマ:ライフ
緊急時の避難路などを歩くことで震災の教訓を未来へつなぐイベント「1・17ひょうごメモリアルウォーク」。千人以上の参加者が集まり、県内6カ所からHAT神戸(神戸市中央区)まで5~15キロを歩いた。昨年10月、兵庫県が震災復興のシンボルとして推進していた都市計画道路「山手幹線」(同県尼崎市-神戸市長田区)が開通した。西宮市役所を出発したグループは山手幹線を使ってゴールを目指した。震災で壊滅した街の記憶が忘れられないという神戸市東灘区の自営業、椎野理恵さん(42)は「今でもこの日になると涙が自然と出てくる。心を落ち着けて復興した街をかみしめたい」と歩みを進めた。


