
狗牙絶ちの劔2 ―刀と鞘の物語― (富士見ファンタジア文庫)/舞阪 洸
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【「岩洞那原が殺られた」
その報せで駿や香月が参加した実戦合宿は惨劇の場に転じた!!
敵は手練れの岩洞を斃せる強い狗牙。
しかも複数で潜んでいる!? さらに車は壊され、携帯は圏外。
外界との連絡手段は、ゼロ。
香月ら狗牙絶ち衆は敵を警戒し、合宿所での篭城策を決めた。
だが―――。
「あの可能性を、俺は指摘するべきか…?」
駿は心中に、彼らの想像とは異なる予想を秘めていた。
ドラゴンマガジンで好評連載中の読者参加型小説『狗牙絶ちの劔』。
読者投票で選ばれなかった、もうひとつの運命を描いた書き下ろし短編を収録。“起こりえない”運命の断片を駿は夢で垣間見る…。 】
● 登場人物
修学院 香月 :狗牙絶ち衆のひとり。無明刀が駿の中に。
葛城 駿 :一般人……だったはずだけど香月の刀が中に入ってから巻き込まれる。
桃山 美玖 :香月の妹弟子。しっかり者。
新キャラが…多くてさ…!
しかもあっさり殺されてたり「あれこんな子いた?」だったり。
年は違うけれど“双子”でまとめられる兄妹:棚倉雅美&暁壬
かみつき癖のある反抗期兄さん:鳴滝充
香月と仲がいい白制服の男:一乗寺善樹
頑強そうな男:上桂鹿朗
同じ班で動くことになった槍使い:鞍馬明
大人しそうな糸目の青年:椥辻海人
■ 感想とか なんか色々
ミステリーまがいプラス怪物vs狗牙絶ち衆ご一行。
狗牙絶ち衆がなにやら情けないことになっている上に形だけミステリーだからなんか困る。
ミステリー好きの人に怒られるんじゃないかなってくらいに困る。
むー。
「~する○○である」という類型が多かったり(白ける)
1.0から10.0まで全部説明されてて余白の行間が楽しめなかったり(同上)
なんでか駿は頭それほどよくないのに物語の核心突いてたり(不思議)
ていうか髪の毛って! 髪の毛って…!! な所だったり。(すまん吹いた)
さっくり言っちゃうと文章自体はほとんど楽しめないんだが
そういうのって1巻で既に解っていたので免疫がついていました。
逆に言えば改行多かったり漢字率低かったり会話多かったり難しくないのでさくさく読めた。
まあ白けるのもテンション下がるのもずっこけるのもあったんだけど。
妄想入りすぎててちょと引いたりねー。
いやわたしは裸エプロンよりはチラリズム推奨なんだ。ただそれだけなんだ言いたいことは。黒ずくめの服で項や手先だけ白いとか非常にソソる。
キャラ読みできればいいんだけどなー。
視点が駿。香月さんは要素だけで好みだけどそれだけ。うーん。
狗牙と名づけた割には普通に怪物で残念。
バッドエンド臭のするもうひとつの物語って果たしていいのか。
続刊はちょっと考え中。
イラストレーターはうなじさん!
表紙も綺麗だな…登場人物紹介もあるので多少わからなくても平気でした。扉絵プラス挿絵。P209の丸目が可愛くて好きー。
モノクロもいいし、買ったのはこれもあるかな。

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→(1巻の感想)
