アクロス重信 早朝ポールトレーニング | 九代目七右衛門の徒然日記

アクロス重信 早朝ポールトレーニング

2時起床。2時半出発。4時のフェリーで柳井港から三津浜港に向かいました。6時頃デッキに上がると、きれいな月が出ていました。

前回アクロスに行った時は海に沈む夕日を見ることが出来ましたが、6時半の三津浜港到着前に今回は目の覚めるような朝日を拝む事ができました。普段の行いが良い証拠です?

三津浜港から板とスキーバッグを担いで1km弱歩き、伊予鉄道三津駅に到着しました。何か歴史のありそうな駅舎だったので、思わず記念撮影をしてしまいました。

7時半過ぎに横河原駅に到着し、アクロスに電話したところ、今早朝スキーの受付中で手が離せないので20分ほど待ってもらえないかとの事。でももう滑りたくて待ちきれなかったので迎えを断って、停まっていたタクシーに乗り、8時前にアクロスに到着しました。
早速着替えてゲレンデに。前回と変わらぬゲレンデ風景に気持ちも高鳴ってきます。ポールはスノボ用のゲートと、スキー用のスラロームショートポールが張ってあり、スキー用の方はすでにヘルメットを被った地元のちびっ子たちが滑っていました。上に上がると前回アクロスキャンプでご一緒した、全日本強化委員でレーシングアカデミークルーズ代表の山崎一孝さんがいらっしゃったのでご挨拶をして滑り始めました。ポールをくぐるのは15年前に富士市ジュニアチームのコーチ(名ばかりでほとんど指導できませんでしたが...)をしていた頃以来で、思わず小学校の頃のクセで蹴りながら滑ってしまいました。山崎さんに笑われたかな?と思いながら、2本目はしっかりイメージトレーニングして滑りました。

コンベアは子供たちに紛れて駆け足で登りました。ここのコンベアは時間がもったいないので駆け足で登る人が多いです。止まっている人は左側に避け、歩く人は右側と、暗黙の了解ですが駅のエスカレーターと同じルールです。途中で一度デラ掛けしてポールを張り直し、十数本滑ったところで9時半の受付時刻になったので、山崎さんにお礼を言って一旦外に出ました。